2013年10月20日日曜日

2駆/ケツカキの走らせ方・・・・

地域のお手伝い・・・今日は終了・・・・
昨晩から、又大好きな2駆を走らせている。
テックコンバも今の私の感覚でセットを変更・・・・
不思議な事に、モーターを変更後、今の環境に溶け込む為に、フット飛ばしやすっ飛び感を気にしたセットに変更していた。しかし又昔のセットの方向になってしまった。リアの食いを減らす方向になっている。

余りにも2駆の操作と違う為に、この様な形になた。
自然にカウンターが出るセット・・・・
2駆/ケツカキどっちがRCドリフトの趣旨に有っているかは判らない・・・各々の走らせ方が有っても良いが、余りに違いが有り過ぎると、二つのジャンルを楽しむ事が難しくなる。

私の考えだが、2駆を取組む理由は、唯、自分が考えるリアルさの追求・・・重量・バランス等、車の挙動に直接関係する部分を拘る、その次に車の操作感のリアルさ・・・・最後に第三者に対するアピール等の順序で考えている。

速度はタイヤのトラクション能力が殆どの部分を占める、速度に拘り過ぎると、面圧等のUPを如何しても気にしだす・・・・車の基本的バランスを壊す事になると私は考えます。

2駆が走行可能と成ると、ケツカキは何を目的にするかが難しくなる。その為にテックコンバはケツカキ四駆の部分を強く意識したセットに変更していた。しかし両方を楽しもうと考えた場合、私のレベルでは無理・・・・・

その為、操作感をどちらかに近づける事に成る。

RCドリフトの世界で何を表現・又目標にしているかが大事になる・・・私のホームの場合は以前も掲載しているが基本RCの為、RCの楽しみが有りから物事を考えているが・・・一般的コースで耳にする内容は、実車やリアル等の意味合いを求めてある事が多い・・・・

この流れを、ストレートに受け入れれば2駆になるし、2駆の操作感が大事に成る。しかしケツカキで2駆の操作感に拘って、私が考える2駆走りを目標にして頑張ってきたが、認めてもらう事は無かった。
その為、ケツカキの独特なパワー感・操作感を大事に考えテックはセットを変更したが、2駆との両刀は難しい・・
ケツカキの操作感等に2駆を近づけるセットも有る・・・・・昔試みた非常に重くするセット、特にリアの面圧を上げる方法・・・・・しかし、この場合は結局、私の場合は2駆よりケツカキが良いに成る。

私の今の結論は、ケツカキを2駆の操作感に近づけるがしっくり来る。ケツカキの特性を2駆に近づけても四駆の部分は、厳然と残る。車としては、パワー・ぶん回等の部分は、四駆のほうが長けている。ドリフト走行を考えた場合、以前も掲載しているが、ケツカキが一番、戦闘力が有ると私は考えています。その強い部分を少し、減らして、2駆的要素を取り入れる・・・・この部分に結論が出た。
今回、この考えで、又テックコンバのセットを変更した。

操作感の違いは、2駆を取組むと判ると思います。ケツカキからの移行の場合、その人のケツカキの操作の仕方で、その後の2駆の走らせ方が違うし、単純な走るさえ出来ないとなる場合も有る。

一番の違いは、実車の世界でも言われている事だが、四駆の走らせ方はFFの走らせ方に近いとなる。
無頓着にアクセルを入れても、真っ直ぐ走る特性・・・・詳しい人は解ると思いますが、タイヤを多大に滑らせても舵角方向に進み、リアが追い越す事は無い・・・ケツカキでも、前後を多大に滑らせればこの状態に成る。
しかし、滑らせる量が多くなれば加速も悪くなる・・・この部分がケツカキのユーザーで陥りやすい状態が、滑り過ぎている事を気づかず、車の食いに拘りだす。この流れで、アクセルの抜き側で車が加速する等の現象を気づき、益々その方向に進む・・・・勿論ケツカキの操作方法、その特性を利用する事も大事だと考えるし、ケツカキ独特の操作と考えると問題もないし、私も昔はこの部分を利用したセット・操作をしていた。

又滑らせることも限度が有ると考えるケツカキ・ユーザーも居るリア駆動の特性で、確りリアタイヤの回転を意識して、滑らせるギリギリ部分で走行する、ケツカキでも出来る・・・・この事が2駆走りこの部分を意識して操作している人は、アクセルの入れ側を確り考えているので、2駆に取組んでも走行は出来るとなる・・・・しかし、ケツカキの環境に合わせる部分も出てくる、無駄と解る回転域も色んな理由で使用している。この部分がアピール等で評価が良い・・・・その為にフロントユニバを外しただけの2駆の場合、アクセルを多大に入れて、抜いた走行が、出来難い・・・結果、面圧のUP等で重量を増やす方向に向かう、食いを高めアクセルのON/OFFの差が広く、瞬間的な挙動を起こす場合が有る操作できない・・・ジャイロの登場に成る。、

2駆を取組むと今までの操作に矛盾を感じ出す。しかしその矛盾部分がRCドリフト世界では評価が高く又受けも良い・・・・
RCドリフトの世界は何が本当の目的・評価かは私は判らない・・・唯、言える事は第三者の目を気にし過ぎると、結局、面白くなくなり、去っていく形になる。

しかし、色々挑戦する事は勉強になる。コースで耳にするリアルを求めて以前掲載したが、モーター最高回転数をエンジンに合わせて1万回転・・・ギア比を実車の3速くらい・・・・アライメントを実車の市販車と同じようにキャンバー・トウ0度・・・・必然的にフロントはポジる・・・・その状態で走行して、私は無駄に回っていないので、スピード・振りの速さ等は速いし、何より、破綻して飛んで事故る事も少ない、良い車だと考えていたが・・・・・・結果、ドリフトで無いと全否定された・・・・
色々経験・面白いと思う事だと今は考えています。





秋祭りの話し合い終了後・・・・今朝から

昨晩の秋祭りの話し合い・・・・・新しい住民が多い隣組の為・・・現代的な意見が強く反映された・・・
古い因習には、向かない結果になったが・・・何処かで変えていく必要は私も判るが、前例が無い事をする・・・私が又色々、クレームを受ける形になる・・・・・

今後の事を考え・・・資料等も確り作り、祭り事のため、予算等の会計報告も今まではしていない、又翌年に予算を持ち越さないと成っている為に、今まではやりたい放題の事が、まかり通っていた。

余った予算を今年は、持ち越しながら・・・・使い、最後に持ち越し金として来年度の責任者に渡すか、持ち越し金を認めないなら、公民館の備品等が古く痛んでいる為、新調するかの結論になった。
しかし、今までは、責任者が飲み食いに最後は使っていた・・・之を変える・・・色々圧力が有ると思う・・・・ 実際・・・責任者・担当者を引く受ける人も完全なボランティアになる為、引く受け手もいなくなる可能性も有る。
特に、若い人は、利に成らない事を好んでしない・・・・又、地域の話し合いにも現役を退いておられている人が多いし・・・・現役世代が殆ど参加していない・・・

個人主義が蔓延している時代・・・地域の繋がり等を良い事と考える人が少ない・・・
今回担当させて頂き・・・私は色々、勉強が出来ている・・・キャラクター的に色んな意見を言って頂く・・・・
しかし、最終的には、私が担当・・・ギリギリの妥協点を探す・・・将来を見据えて・・・・・

善/悪・勝/負け・多い/少ない・得/損・正/邪・・・・の判断は簡単・・・しかし必要悪も有る・・・そのバランス感覚が問われる・・・今その立場・・・考える事が一杯有る。

大人の振る舞い・・・難しい・・・

昨晩の結果を書面化して、地域の重鎮の人達に渡し、その後の流れで、又考える・・・最善の方法難しいが・・・・午前中は頑張りたい・・・直接一人一人の意見に耳を傾けて、妥協点を見つける・・・褒められる事は無いし、叱られる事が当たり前・・・・と教えてくれた人が居たが、男として死ぬ時か死んだ後が大事と・・・・生きている時は、蔑視されたり・軽蔑されたり・叱られる位で丁度良いと言われていた。
最終の結果は・・・・今求めない・・・・之に尽きると私は考えています。