2018年1月17日水曜日

虚偽と真実・・・

虚偽と真実・・・之を考える時がある。

虚偽とは、都合が良い、その場しのぎ・・・等々の見栄を第一に考えた場合、発生する事が多い事に気付く・・・・

逆に真実は、地味で、コツコツ積み重ねた方向性が、多い感じが私はします。


格好よく見えるのは、虚偽の方向性が有る場合が可能性的に高いと言う事に成る。

一過性の格好よさ体裁を装い、時代が変れば、この部分も陰気様偏に変化させる・・・常時、格好よさ体裁を造ろうと言う事はこの方法に成る。

しかし、物事の手段や策に、一貫性が無い・・・・之を、真実と言うか、虚偽と言うか、私は虚偽だと考えている。

演題、社会は、強い立場の都合、体裁の為に、物事を其の都度、変えている・・・之を行なっている立場が、強い立場と又言われる。

この行動が、真実なのか虚偽なのか????・・・世間の見解は、勝てば官軍・勝者の振る舞いは真実に成る。

結局は、勝者側の理論が真実に成る。

しかし、相手次第で、この論理の法則も、通用しない・・・簡単に書けば、人の趣向で変わる、この部分が国さえ行っている。


この部分が、現代では、一種の宗教戦争の様に成って来ている。

他の価値観を認めない・・・又は無理やり、自分の考え、価値観に入れる、この流れが有るし・・・之に反すれば、異端児・・・・之を進めば、テロリストと表現する方向に成る。

他の価値観をどう捉え・・・許容する器を作るかに成るが・・・之も、限界が有る・・・

民主主義の限界点となる・・・自由の個人個人の集まりを前提にしている。
しかし、ある一定の価値観を持っている集団が力を持てば、民主主義は一気に崩壊する。

対戦前のドイツも民主主義で、リーダーを選んでいたが・・・扇動する一部の力が強くなれば、民衆を一気に其の方向に向う・・・・

何故、この方向に、向うのか????・・・・この疑問が私には有った・・・

答えは、真実や正義と言うもものは、非常に地味で、苦労が多く、大変な生き方だと言う事を理解していない為と、今の私は考えている。

よく、正義や真実は勝や・格好よいイメージを持っている人が多いが、このイメージが結果として扇動に、振り回される事に繋がっている感じがする。

考え方で、解る部分が現代の格好良さは????答えが有ると思う・・・其の事は、真実か、正儀か・・・こんな部分まで考えていないし・・・ただ、見栄を張れれば良い程度・・・
真実・正儀を求めている訳でないのに、何故か、正しい・凄い、勝つと言う部分が付いてくる。

結局は、真実でないものを真実と思ってしまう、人間を作り続けている事に成る。

妄想のバーチャルの世界を生きている、之が幸せだと感じている、人を多く作っている事に成る。

宗教界は、之が一番正しいと、各々が言い、有っているが・・・・現代の人間のレベルでは、対応出来ない状態に成って来ている。

よく、グローバル化と言われているが、価値観のグローバル化と私は考えている。勿論、個人としての趣旨は確り持って・・・他の価値観も容認できる器が個人的に必要と言う事だと私は考えている。

世の中には、格好よく、スーパーマン的に、活躍する人も居る・・・・又、地味に人々の生活のお手伝いをしている、人も居る。
両方、立派だし、凄い事だと思う・・・しかし、人として、他の人の為と、生きる姿勢は、どちらが強いか???・・・・この部分を考える時期が来ていると思う・・・・

前世紀までは、スーパーマン的、リーダーを求めていたが、今世紀は、地味だが人と共にこの思いが有る人が必要に成る時代だと考えている。

個人個人の確固たる、意識の構築に成るが・・・・之を、させない勢力が、強く影響している。

勝つ方向に、魅力を感じ、正しいと思う流れを、そろそろ止めないと、大変な時代に成ると、危惧している。

震えた・・・・・

歳の為に、手の振るえ等々有るのが当然かも知れないが・・・・

食事中に、右手は箸を使うと・・・事故後の震えが気になる様になった。

被害妄想がこの様に感じさせている可能性が有るが・・・出来るだけ、考えない様にしているが、毎回の食事で其れが気に成る。

此処二ヶ月・・・嫁が車での送迎や、言葉を悪く書けば、私の介護を行なってくれている・・・

自分で身の回りの事が出来る様に成れば、今は之が目標に成っている。

又、肩の鳥口突起と言う部分が剥離している為に、物を持ち上げる、腕の筋肉の始点がグラグラしている為に、無理が出来ないと、リハビリの担当者が言われていた。

話では、腕を動かす為に、色んな筋肉が使われているが、一つの筋肉が使えないと、全てのバランスが壊れ、変なこわりや・・鈍痛が発生するらしい・・・・・

鎖骨の脱臼も問題だが・・・この烏口突起の問題が、腕全体に影響を与えているらしい・・・・

この部分も、無理をすれば、治る・・・之が今までの私の処置に成るが・・・

今回は、この勇気が湧かない・・・・之も、歳を感じている為と思う・・・・

今まで、肋骨等の骨折も何回か経験が有るが・・・・医者の言う事を聞かず、無理して遊んでいたら、自然に治っていたし・・・

背骨を折った時は、最悪・・・下半身麻痺とまで言われたが・・・絶対安静の時から、這い回り・・足が使えなくても動き回っていたら、数年後には、痛みも無くなっていた。

怪我では、無理をしてきたが・・・・今回は、治り方も遅い感じがするし、痛みの感じ方が、ドンと来る痛みでなく・・じわ~と続く痛みの為に、少し怖さが有る。

祖父の言葉で、痛さも越えれば、痛くなくなる・・・・之を信じて無理もしてきたが・・・限界の様だ・・・

生きていれば、色々有るし・・・・其の時々の対応の仕方が、又生きているという意味だと私は考えている。

機械でない、人として、又、個性が各自違うし、考え方も違う・・・私らしい、治し方が有っても良いと考えている。

医師と話していても、結果は出ない・・・結局は、自分で治った、又は今後は治すと言う思いが出るから、病院に行かなくなる。

私も、整形外科だけの通院なら、行く意味を感じない・・・・・変りは無いですね~~~・・・それでは、二週間後に、レントゲンを撮って、又様子見・・・・この繰り返し・・・・

病院嫌いの私が、病院に頼る事になること事態が・・・なさけないが・・・・上手に怪我と共に、生活・仕事できる様に、知恵が必要のようだ・・・・





トラクション・・・

RCドリフトの世界では、トラクションの言う単語がよく耳に入るし、商品名にもトラクションを謳っている物が多々有る。

それだけ、トラクションを求めている事に成るが・・・このトラクションの意味と問うと、答えが色々出て来るし、車を重くすることもトラクションと言われる人が居るので・・・シャーシに何かを取り付ける事で、適えられるものと言う認識も有る様だ・・・


私の考えは、何度も書いているが、タイヤの能力を上手に路面に伝える、操作技術だと考えている。

タイヤの材質を固定した場合・・・・外径が大きい方が、トラクション能力も増す。

この事は、平ベルトと、プーリーの関係性でも解る・・・・プーリーが回転する、このプーリーは一般的に真ん中、中央部が一番外径が大きく、左右のサイドに向うに従い、外径が小さく成っている・・・

平ベルトは、この高い外径部分に自然に向かう、特徴が有る。
考え様では、ベルトのテンションが強くなる方向・・・抵抗が増える方向だが、何故かこの方向にベルトは向う・・・

タイヤをプーリーと考えれば・・・中央部が外径が大きい、R形状が良いと言うことにも成る。

仮に、RCドリフトタイヤは樹脂の為に、外系の変化が回転等で影響され難い・・・外見が、タイヤの外と内で、大きく違う事は・・・・円錐形に成っていると言うこと・・・之を転がせば、誰しも解ると思うが、真直ぐに進まず、外計が小さい方向に曲り出す。

この転がりが自然で効率が良い、トラクションを確り保っている事に成る・・・しかし、車にこの様な状態のタイヤを取り付けていても、真直ぐに走らせる方向に規制している。

この事は、一つのタイヤ自体で、喧嘩を起している事に成る・・・外径が小さい方の進み方と、外径が大きい方の進み方が、本来は違うが・・・之を一定にする為には、外形の大小、両方が滑っているトラクションを喪失している事に成る。

一本のタイヤでもこの状態、之を左右、履かせていれば、今度はタイヤの左右での喧嘩が始まる。

この部分は、若し、多大に滑らせた場合、シャーシ中央に向う力が左右から来る、この部分で喧嘩に成る・・・両方が押しいる常態・・・・効率は悪いし・・トラクションの喪失しているが、中央に力が向かっている為に、シャーシは安定方向に感じる・・・・・喧嘩状態での安定の為に、一旦喧嘩の均等性が壊れると、一気に挙動を乱す流れに成る。この部分もトラクションの喪失に成る。

安定、強い食いをトラクションと考えてしまうと・・・私の考えているトラクションとは大きく違う事に成る。

私の考え方は、一本のタイヤが自然に転がる、この方向が真直ぐ・・・四本がこの方向なら真直ぐに走る筈と考えている。勿論、少しの変化、操作でも一気に乱れ易いが、其の部分は操作技量の問題と考えている。

しかし、アンダー思考がRCカーにある・・・・一本・一本のタイヤは、真直ぐの転がりをしないのに、四のタイヤの、全ての合わせれば、真直ぐに、之が喧嘩を伴っているし、アクセルを入れると安定した感じに思ってしまう特性に成る。

勿論、RCドリフターはアクセルを入れる事に対して、良い評価をすると言う事は、この部分の特性を消していて、アクセルを入れる事に勇気が要る為と考えているが・・・若し、RCカー独特の特性なら、アクセルを入れる事は、怖い事でもないし、勇気が必要でもなく、安定に向う手段になる。

この様な、特性の車で操作の癖を付ければ、単にパワーが無くなっただけで、フラフラする、操作不能と感じる、操作感に成ってしまう。

実車だと考えられない事に成る。、軽自動車は運転できなくても、ドラックレーサー的パワーが有れば出来る、本末転倒の操作技量に成る。

勿論、RCドリフターの言葉の表現を信頼すれば、この様な人は居ないと思うが、現実は、解らない・・・・

シャーシを見れば、この部分も見えるし、操作の仕方も見え出す・・・強い一本のタイヤの癖が有れば、それに対応して、逆側のタイヤも同じ癖が必要に成る・・・この癖の変化を嫌うから、左右のアライメントの狂いを恐れて、クリアランスがガチガチに成っている。

フロントのステア回りも同じ事で、フロントタイヤのトラクションを意識しているか???又は、引掛かりを気にしているかで、クリアランスの考え方が変る。

勿論、カウンターはセルフステアと言われているし、この事はキャスター効果と私は考えるので、ステアリング機構がガタガタでも、勝手に進行方向に舵角が向く・・・之を言葉でアピールしておられるので、この部分のクリアランスの考え方も自ずと予想できるが、之が逆なら、又言葉に対して本末転倒の状態に成る。

RCドリフターが言われている、言葉で、私は考え、対処してきた・・・この経験で得た、目で、ドリフトカーを見れば、評価がどうなるか????

ドリフトしていると思える車が非常に少ない・・・怒が付くアンダーなシャーシで、無理やり、斜め走りをしている、特種作業車に見える・・・・現実に私が知っている、自家用車クラスでは無いと言う事・・・

この斜めに走る為に、色んな策を用いた車の為、特種車両に見える・・・・・

私が考えるドリフトとは違う事に成る。

実車もガタがある、クリアランス・遊びが有る・・・

リハビリ

朝一で、昨日の予約を変更して、リハビリの為に、病院へ・・・・・

整形外科の先生と合っても・・・何も改善しないし、精神的に病む方向に成っていたが・・・

リハビリだと、治していると言う実感を得る事が出来るし、一番は精神的に、楽になる部分が、私の場合、良いようだ・・・・

勿論、嫁の送迎での来院になるが・・・・

帰宅後・・・地域の障害者作業場の面々が、手作りクッキーを販売に来訪された・・・・

毎月、二度ほど・・・決まった様に来られる・・・・貧乏人の我家には、分を超える価格のクッキーだが・・・何時もの様に、嫁が購入して・・・販売に一緒に付いて来られる、障害者と楽しく話し・・・弾んでいるのを見るのも、心が安らぐ・・・・・

この様な、心の安らぎ、精神的安定を、私は望んでいる様だ・・・・現象や形等々で無い部分に成る。

よく、お金が沢山有れば、心が安らぎ之が幸せの基本と言われる人も居られるが・・・

物やお金を得る事が、幸せの基準と考えている事になる。

私は、物やお金は一過性の物だと考えている。変化して当然の物で、幸せ等々を判断する私は解らない・・・・

どう人様を喜ばせるか・・・・之を考えた場合、物やお金で済めば、簡単と思う・・・この簡単な方法で、人様が喜べる、レベルを求めて、物やお金を多々持つ立場を目指す、之なら解る・・・・

しかし、現実の私は、このレベルが無い為に、苦闘しているが・・・出来る範囲で協力する。この事で、心が安らぎ、和めば・・・・良い者やお金の使い方だと考えています。


後一軒・・・・持病の通院も、午前中に予定している。