2016年12月23日金曜日

叔母が来訪・・・・・

毎年の事だが・・・・叔母が年賀状作成依頼で・・・・来訪・・・・

母が居た頃は・・・ちょくちょく来ていた叔母だが・・・・母が逝った跡は、少し足が遠のいている感じがする・・・・

勿論、我が家の居心地が悪くなっている可能性も有るし、私の責任の部分も有ると思うが・・・

依頼に来てくれる・・・・之でも感謝になる・・・・・・


当然の事だが、叔母も歳を取って、老けてきている・・・・昔は叔父・叔母等々から、叱咤されていたし、叔母達も若く・・・・力を貸して頂く事も多々有った・・・・

今は、叔母達も老いて行くし、私も同じだけ、歳を重ね老いている・・・・・・

人様に頭を下げる・・・・之も、上下感がある様だ、叔母達の様に、私から見れば、歳も多いし、頼み等私側に有っても、頭を下げるこれに躊躇する事も少なかった・・・・

最近は、歳の多い人が頭を下げて依頼される事が、私は増えている・・・・勿論、依頼に対して出来る立場と思われている為に、この様に成っていると思うが・・・・私も何時までもその力を保持できる自信は無い・・・・・

結果、叔母たちと同じ様に、若い世代に頭を下げて、依頼する方向に私も成ると思うが、その依頼を、快く受けてくれる、後継者を作っているかと、考えると、誰も居るように思えない・・・・

長男夫婦も今月末には、アパートに移ると言っている・・・・之から若い力が我が家にも必要と思う時に・・・その力を使いたくないという表現か?????

最近、私の地域の、人達の声が、田舎の為に、立派な大きな家が多い・・・しかし、老夫婦で維持管理をしてある・・・・子育てもされ、立派な息子さんも居られるが、遠くに居られる・・・・

狭いアパートの生活の方が、楽だといわれるが、先祖が残した財産を、後世の残して行くという思いで、高い税金を払って、頑張っておられる・・・・・

何の為の努力かと・・・愚癡をよく耳にする・・・・・・個人主義の台頭と果徳制度の崩壊で、昔ながらの価値観で、頑張っている人達が取り残されている・・・・

それを、見ているから・・・・・私で出来る部分は・・と・・・協力も惜しみなく行っているつもりであるが・・・・・私が、もう少し上の歳になった時に・・・・この様な考えの人が、若い世代に居るかが、最近気になる・・・・・

今は、私に「之をしていて」と言う支持で、私は動いている・・・・・私がこの立場に成った時には土下座してお願いしても動かない人が多い世界になっている感じさえする・・・

お願いする・・・この行為が、頭を下げる行為になり・・・・最後は土下座でも誰も見向きもしない方向に成る・・・・この時代に私は、高齢者になる様だ・・・・

RCの世界でも色々、依頼を受ける・・・・・気軽に受けて、気にしないでと渡している・・・・こんな環境も今後は、馬鹿がすること等になる可能性も有る・・・・

人との関係性まで、上下感等々、を求め過ぎるし・・・簡単に人の思いにも答えない、もっと汚い言葉で書けば、タダでする馬鹿は居ないと成る・・・・人の繋がりが、ギスギスする時代に成ってきた・・・・全てが形・・・見える物での損得勘定・・・・・心の動物と言われる人間が、何故、心以外での部分に執着するのかが私は解らない・・・・・

しかし、子供もそうだし、父も同じ価値観・・・勝ち負けだけの価値観で、それも勝つしか認めない、勝つためには色んな方法を使う・・・・・

勿論、今の時代に即した考えかも知れないが・・・・誰かが後始末をしている・・・・この立場が最近では馬鹿と言われている・・・・・この様な価値観の世の中で、どう生きるべきが之を私は模索している・・・・・

背負う物の重さに、耐えている間は良いが、耐えられなく成った時に、その背負っている物が、おろせない時代でも有る・・・・

これも検証と思う、この様な生き方で一生、生きれるか????・・・・・・・・・

高齢化が進む、わが地域で・・・・誰が守り続けるか???・・・結局はその心の有る人になる・・・その心を持っている人が多いか????・・・・年々、減っている感じもする・・・・

之を文明国家と、日本国は言っている・・・・

イメージより転がらない・・・重い・・・

昨晩のテストで、私がイメージしていた転がり感が無い・・・・

今日は各部を、点検・・・・

先ずは各パーツ毎の転がり感・抵抗を調べる・・・

この部分は、2駆は最近は流行っているので、フロントタイヤを回した時のイメージとどう違うかを、確認・・・・

2駆のユーザーはフロントのタイヤの転がりを意識している人が多いので、その良い感じの転がり感も解る人が多いと思う・・・・

フロンと回りは問題ない・・・・唯、気を使う点が、デフハウジングがプラパーツである事・・・製造金型が、古くなると、プラパーツの痩せが出て来る場合がある・・・・

今回も結局、リアのデフが問題だった・・・・デフケースが上下に分離するタイプ・・・・上側を取り付けないで、手で調べると、スムーズに回っているが、デフケース上を取り付けると、少し渋くなる・・・・

このデフは、社外品のイーグル製・・・・シム等を使い本来は調整する部分だが、シムを使うと重いために使っていなかった・・・機能は、バリを取って、対処したつもりだったが、元々の寸法がギリギリだった様だ・・・・・

今回は、電動ドライバーにデフと掴み・・・・ヤスリで対処してみた・・・・

回転慣性は、それを与えるトルク等々は関係ない・・・基本回転数と、駆動系の回転する部分の重さが掛け合って、回転慣性力を作る・・・・

今回Loギア方向で、回転数が落ちている・・・・又、回転物の軽量化も進めた為に、回転慣性力も減っている・・・・この部分が意外感に繋がっていると思うが、意外感がある事は、私の馴れの部分が大きく影響していると思う・・・・・

コースでの対処は、THスピードのリターン側を減らす方向を用いて対処したが・・・結論は転がり難いシャーシの作りかが問題だったと考えています。

無知な私だから、起こす、現象とも思う・・・・・・・RCドリフトに詳しい人なら、タイヤの能力も理解しているし、その能力に合う様に、ツーリング以上に徹底して、駆動損失を起こし難い、車の作り方、設計が有ると思う・・・・

特に加重移動や、車の挙動を実車チックに近づけようとする流れも有るし・・・大事な部分に成る・・・・転がり難いから無駄に回す、之が結果としてアクセルを抜く側でも車を走らせる、操作の癖を作ってしまう・・・・

昔、ぶん回す走りを好んでいた私の場合、転がり過ぎる之が問題になり、アンプのドラックブレーキ等を使って、好みに合わせていた時代も有る・・・アクセルを入れる方向が大きくなれば、必然的に、アクセルを抜く操作も大きくなる・・・・回転下がりの時間も長い方向に成る・・・長いと転がり過ぎるこの感覚が操作側に出て来る・・・・・之がドラック・ブレーキを使う方向に成る・・・・・

この操作は、リアルや実車チックという方向性から考えると、少し操作感が違うと私は考えている・・・

基本、車はエネルギー損失を極力、無くす方向が高性能のシャーシだと私は考えている・・・

損失を恐れる為に、神経も使うし、その努力は目に見え難いが大事な部分に成る・・・

逆に損失を求める、又作る、方向性に成れば、努力というより、取り付ける方向の物が多くなる・・勿論、目に付くし目立つ事になる・・・・あとはそれをどう評価するかの人の価値観になって行く・・・
その処置が格好よい、凄いとなれば、誰しも簡単に取り付けるだけ、この方向に一気に向かう・・・・

その考え方も本来・各自の価値観で違う部分だが・・・之を一極方向に向けたがる力も何時も影響している・・・・

その為に、初心の思いを、持ち続ける、又個性となるポリシーを確り持つ之が、長く続ける大事な部分に成ると私は考えている・・・・

私の場合、恵まれている・・・・する処置全てが、粗、その時点では駄目だしばかりで、否定される、この否定が、又、新たな方向に進む原動力になる・・・・感謝に繋がることに成る・・・

嬉しい事も・・・・

昨晩・・・・嬉しいことも有った・・・

二人の2駆ユーザーが私のテック・コンバ教習車の試乗依頼が有った・・・・感謝・・・

先ずは、ステアスピードの遅さを、静止状態で確認してもらう・・・・右~~~~~~~~~・左~~~~~~~~と動く、速度を実感されたと思う・・・・

その後、走行を開始される・・・・勿論、私の周りの環境ではこの様な車を私は知らない・・・・その為に、難しいとは思っていたが、如何にかコースに留まり、周回をされている・・・・

一般的に言われる、ドリフトの走行からは程遠いが・・・・・面白いと言われながら操作を続けられていた・・・・・

走行後、私が「凄いですね~~」と話すと「誰しもこれ位の走行は出来るのでは????」と答えが返ってきた・・・・

私の車は、基本、引き操作を受け付けない・・・・その為に無駄に回してアクセルを緩める側での走行を試みてもその場で破綻で、クルリと成る・・・・・・この操作の癖を若し、つけている人が居れば、操作不能、操作の仕方も解らない、この方向に成る・・・・

この状態にならない、事は、押し側の操作を日ごろしている事になる・・・・・引き操作の危険性は、咄嗟の変化、激突を避ける止め側の能力を、捨てる方向の操作に成る・・・・

押し操作を日ごろしている事は、色んな変化に対応が出来る、操作方法と私は考えている、アクセルを緩めれば、車は減速・止まる方向にしか成らない為・・・

勿論、この様な引き操作を、推奨するRCドリフターの口の表現も殆ど無い、アクセルを入れる側での操作・車を走らせる表現が私の耳には多く入る・・・・

擬音で、表現すれば、ギャーン~~~カッシャという、前半は多大に回して失速・その後の一気にアクセルの抜きで、車を走らせる操作等・・・・田舎の山猿と言われていた私の昔の操作になるがこの操作なら、前にも進まない車になる・・・・・

二人に、「誰しもこれ位は走れる」この思いで作っているが、初心者さんや貴方達は出来るかも知れないが、不思議にRCドリフトを長く経験している人になると、操作不能といわれる人が多いと話した・・・・

私の教習車も少しは役立っていると、その後の彼達の走りを見ると、解る・・・・これが、嬉しいし・感謝になる・・・・

ステアスピードが遅いが、なぜか、フロントが動き過ぎるくらい動く事を感じられた様だ・・・・

RCカーの場合、ステア操作が問題で、アンダーを出している場合が多々ある・・・特に外部操作で、車との距離が離れる特性がある、その為に、車の微妙な挙動の変化が解り難い・・・・

その為に、曲るまでステアを切る、この様な操作を無意識にしている・・・この状態で曲らないと成れば、フロントの引っ掛かり等々を強くする方向に向かう場合も有る・・・・

しかし、RCドリフトカーの環境は、車の挙動等を微細に表現し、又口等々で色々言っている・・・・
この事は、目視で、車の挙動が見えるこの環境が増えだす方向にも繋がる・・・・私のホームだったコースは、広くこの部分が、目視で監視する之が難しかった・・・・・

今、伺ってるコースは、ギリギリこの部分が、解る広さ・・・・

スピードに応じて舵角の角度も変わるし、その切るスピードも変わる・・・之は実車なら無意識に当然、行っている・・・・・・・何回も書いているが、10km/h位の速度だが、実車なら100km/h位のスケールスピードになる・・・・この速度粋で、フロントを少し右に動かしたいと、フル舵角まで瞬間的に切るか?????
私は怖くて、出来ない・・・・・若し、RCで之が出来る事は、怒が付くほどのアンダーな車に成ると私は考えている・・・・

実車と違う、外部操作の宿命がRCドリフトカーに有ると私は考えているが、この宿命を無視した、表現や口でのアピールが多々ある・・・・・・勿論、有言実行を行われていると思うが・・・・

この外部操作の宿命を、受け入れ、それでも早く走る、この方向にRCカーの世界は進んで来た・・・その為に、ストレート後のコーナーもフル舵角でアンダーを強く出しながら曲る、之がRCカーの走行に成る・・・・結果はラップタイムの短縮だけの為に・・・走行スタイル等の格好よさ等問題にもならない・・・この環境で、発展したサーボーやパワー現になる・・・・・

しかし、RCドリフトの世界は、この宿命に勝負を挑む・・・・・之を求めている感じが私はします・・・・

長年、RCを楽しんでいるが、ここまでRCの宿命に対して、挑むジャンルも少ない・・・・

考えようでは、外部操作の宿命を受け入れて、それでも、改善方向に向かう、意思の強さを感じる・・・・・簡単に書けば、不可能に対しての挑戦になる・・・・

強い使命感が有るか、又はよほどの馬鹿でなければ、この部分への挑戦はしないと私は思う・・・・

しかし、口での表現だけを耳にしていると、この部分へ全てが挑戦しているように聞こえる・・・・

勿論、人・・・・表の表現と、本音は違う可能性は有るが・・・・表の出ている部分は理想に近いと私は考えている

私は下手だし、ドリフトに対しては無知・・・・・この様な立場なら、RCドリフターの人達が表現してある部分への探求が、下手の克服に近づく方向と、信じてがんばっている・・・・

簡単にドリフトが出来れば、誰しも苦労もしないし、逆に直ぐに形等々ろ求め、その形になれば、何を目指すか、飽きるか、自分に取って居心地の良い環境を目指しだす・・・之は人の本能・・・・

この状態に成らない為にも、何時も兆戦続ける、目標を持つ事だし、この部分を出来れば、自分だけの終結するために・・・・自分の車との戦いをした方が私は良いと考えている・・・・

戦うなら、強い相手を私は求める・・・・勝ってしまえば、飽きる・・・・負け続ける車つくりが必要になるし、又操作側は絶対に負けないという信念が必要になる

結局、人との勝負・之を、審査競技に求めれば、トラブルの元になる・・・・・人の主観で勝敗が決まる・・・・結局・人に振舞わされやすいジャンルということも確り、理解して、取り組むことになる・・・・・

最近、コースで、どんな人にも合わせる・・・・この様な表現をされてる人が増えている、私は嬉しい・・・・勝つ必要な無い、しかし、一緒に走っている仲間、絶対に絡み付く・・・・この思いだ大事だと私は、考えている・・・・・勿論、各自の好みも違うし、目指している部分も違うと思うが、現実の目の前のコースを走っている車が、有るなら、それに合わせて見せるという重いが、私は好きです・・・・





難しい・・・・又・又・・下手を証明した・・・

昨晩・・・コースでテック・コンバのテスト・・・・

お客さんも少なく・・・・・テストには良い環境・・・・・

先ずは、K君からの宿題・・・・・操作場所を変えての練習・・・・・

結果は、駄目・駄目・・・・距離が離れて、車が見え難くなるし・・・・それ以前に車のキャラクターに慣れていない、これが問題の様だ・・・・

次に何時もの操作場所からの練習・・・・・リアの面圧の約8g程の変化で、ここまで、変わるのかと思うほど、車の挙動が掴みにくいし・・・車が機敏すぎる・・・・

駄目・駄目の時は・・・・駄目方向の練習も、良いと思い、ステアスピードを落とす方向での練習に切り替えた・・・・・

私の経験上・・・・今までテック・コンバのケツカキで、6%が限界ポイントだったが・・・・2%迄・・挑戦・・・・

確り、車が動いてくれる・・・加重移動を行える車・操作なら、ステア操作に頼らなくても、走れる・・・この様に、私の耳には、RCドリフターの表現は聞こえる・・・・

この設定にすると・・・・車の挙動の大事さが、下手で無知な私にもよく理解できる・・・・・前回フロントダンパーを固めたが・・・・今回、ステアスピードを落とすと・・・・仮に右側にドリフトしていて、次に左という時に、フロントに乗っている荷重が逆に動く、このポイントをアクセル操作で探すが、見つける事が出来ず、振り返しが出来ない場合も出て来る・・・・

結局、フロントの舵を頼っている操作をしている事が証明される・・・・・ダンパーを固めたる、方向で解消方向に成っているが、まだ足らないか???、もっとフロントに乗せるアクセル操作が必要なのか????色んな、原因が考えられるが・・・・・・結論は、RCドリフトの世界では素人レベルという事を証明している事になる・・・

しかし、リアの面圧の低減・全体の車の重さの低減が、操作の難しさに繋がっていると思えるが、ボディを外して、100g強の軽減状態で、走行すると、一気に楽になる・・・・

T先輩が振り子の原理と、よく言われていたし、それをイメージして・・・・車を操作している・・・しかし、如何しても、メカの能力を利用して、言葉は悪いが、引っ掛け操作をステア・アクセル操作の両方で行っている事になる・・・・・

又、コースのレインアウトが狭く、結果としてパキ・パキ方向の操作を求める環境でもある、加重を載せいる・溜める操作後の、フロントの戻りを待つこの余裕が心に無い、これが一番の問題と思うし、勇気が無い事にも繋がる・・・・

先を急ぐ、心が、結果として、操作を滅茶苦茶にしていく・・・・

何時も思うのだが、この先を急ぐ・・・RC独特の操作の引っ掛け等々を受け入れる車で無い、テック・コンバとは理解していても・・・・ついつい、RC独特の操作をして逃げ切ろうとする心が出て来る・・・・結果、その場で破綻・・・・・情けないし・・下手だと思う瞬間になる・・・・

しかし、下手だから、又挑戦が続けられる・・・・今のテック・コンバに先ずは馴れる事だと今は考えている・・・・経験が無い為に、操作を悩む・・・・・この経験値を高めるこれが、RCカー全般に言える勉強・楽しさになる・・・・

難攻不落のテック・コンバ・・・・攻略が今後の楽しみになる・・・・