2012年7月20日金曜日

中村模型・・・ゼロワン系タイヤ・・・・

今日は、下2人の息子達の終業式・・・・親にとって大変な夏休みが始まる。又今日は、2件の法事が有り、夫婦が使える車も仕事用の車しかなく、交互に使用する為、割り振り等で大変だ・・・・孫も夏休みの為、夕方から泊まりに来る・・・・本当に大変な期間が続く・・・・・

ラジコンの方も、体調の事もあり、中々プロポを握れない、今月に成って、4~5回位、こんな月は、初めて、今日は仕事で、久留米方面が最後・・・中村模型さんに伺うことにする。金曜日で、ビギナーズDay・・・・色んな個性と絡まれると考え、行くが誰も走行していない。又今日から、ヨコモの大会に向けゼロワン系のタイヤ指定、コースレンアウトも変更されていた。モデラーのMちゃんも来店していたが話だけの絡みに成った・・・・・
5時前コースIN・・・・本来デルタボディで走行したいが、ゼロワンR2タイヤをオフセット3mmのホイルに取付けている為、エボⅩのボディに変更しての走行・・・・
オーシャンで○藤君との絡みからR2タイヤを使っていない、コースにも慣れてないので、暫し練習・・・その後直ぐに、何時もの車載カメラでのブッツケ本番動画の撮影を試みました。

VDSの車自体が軽いので、特にカメラの重さが気になる。リアの食いが強いので、回し過ぎている又リアが出難いので、少し大げさな操作をする事になる。雰囲気は、分かると思います。
その後、カメラを取り外し、色んなライン等の走行を楽しみました。逆コースも異常に面白い
しかし、プロポを余り握っていないので、操作がギコチナイ、又タイヤのR2にも慣れが必要な感じ、しかしゼロワンRタイヤの場合、このコースの路面では、何箇所かタイヤが引っかかる部分が有るが、R2はスムーズ・・・いい感じ
若干、ドリフト走行でなくドリフトスピーンの状態で、走る部分が有る、無駄にアクセルを握り、流されている。悪く言えば抜けた走り・・・ギリギリの追走の駆け引きが出来ない・・・・練習が必要・・・・MMM爺



動画を見ても解ると思いますが、非常にタイヤが食っている感じがする。私は、本来樹脂が混入している普段の中村模型さんの路面が好きだが、お客さんが居る場合、ゼロワン系タイヤの使用が難しく、今回ゼロワン系ダイヤ指定は、良い事だと思います。VDSタイヤ面圧を下げる為、車重も軽く仕上げている、この状態で、この速度・・・・・少し早過ぎるような気もします・・・好みの問題ですが、遅い方が、身体的に楽・・・・年だな~と思いますが・・・・今以上速度は、タイヤの回転を丁寧に操作できればUPすると思いますが、現在の私の実力・・・・・やはりビギナーズDayが似合うみたい・・・・取り合えず事故らず、走行できるレベル・・・・・モット精進・鍛錬・・・・続けないと・・・若い人から絡んでもらえない、ドリフト走行の最低限の事が出来るように成ったと思います・・・・・・MMM爺

今後の為・・・シャーシ候補

以前、購入候補にしていた、タミヤXV-01PRO
タミヤHPから組み立て説明書を確認したが、センターベルトでの、前後比率の変更しか出来ずケツカキにする場合、前後比率を大きくするのが難しいみたい。その他、フロントアーム・ダンパー取り付け位置が、後ろ側に最大限下げてあり、タイヤとの干渉には、強いみたい。
少しのケツカキ比や2駆車を作るには、持って来いだと考えます。特に2駆は、カーペット路面での走行が多くなると考えるため、カーペットのクズ等でのトラブルがこの車、ラリー車を前提に設計されている為、非常に良いと思います。
この車、3レーシングから発売予定の車、価格も1万円位で購入が出来るみたい。
この車が、今は、非常に興味がわく・・・・・・
一番は、価格だが、リア側がセンターベルトからも一段ベルトを使い、リアにトルクを伝える構造その為、ケツカキ比の自由度が高いと考えます。又ドリフト専用マシーンの為、舵角等も対処されているようだ、
又、OPパーツでの発展性も期待できるし、バッテリー搭載、方法の自由度も有る。
問題は、パーツの制度・・・・SAKURA S ZEROで苦闘した事が気になる。
いい部分は、タミヤとの互換性が高い点・・・
早めに結論を出したいと考えています。
最近、ドリフトアングルを深めに付け、又コース上を出来るだけドリフト走行を続ける。スタイルが、私の周りのコースで増えていると思います。
以前は、クリップを抜けての真っ直ぐ走る部分が多く、私は、ケツカキの車は、基本的にドリフトアングルを付けて、コースを周回するものだと考えていました・・・又その走行スタイルが、追走を楽しむ場合、事故も減り・合わせ易いと思います。
今後の、走行スタイルの変化に対応出来る、車・・・・勿論、技量が一番大事ですが、2駆等の発展性を考えると、フロントモーター・非常に興味が湧きます。この車の発売を待ちたいと考えています。