稼ぎが無い乏しく成った私・・・少しでも食材を安くと言う事で・・・
以前より、依頼されていて修理・・・部品代等、修理と成ると大金が必要に成るので、下取った機械を使ったらと言う提案で、伺い、報酬は食材で決着した。
夕飯も、クリームシチューと豚の生姜焼きを作ることにしていたが、シチュールーを買うことを忘れ、結果、ホワイトソースから創る事に成った。
この様にして作るのは初めて・・・家族の意見は、美味しいとのこと、バター・チーズ等々、乳製品を使って、煮込んだ、殆どが牛乳で、トロミは薄力粉で行った。
香辛料等は、色々有るので、ロリエの葉を数枚使って、色んな香辛料を隠し味で足した。
味見が出来ない私の場合、全てが感で有る。黒酢も足し、良い感じに成った。
今日は疲れた、寝る事にする。
久留米市に有る、職場まで、嫁を送り届けた・・・・
帰り道に、お世話に成っている先輩の会社に、入院から退院したという心情報告の為に寄ることにした。
私が荒れていた時代、結婚前に私を雇用してくれた会社に成る。
色んな先輩が居るが、お世話に成った先輩の生き方を学び、又先輩方を見届けるのが私の務めだとも考えている。
何度も書くが、人の世界は順送り・・・いずれ己に起きることを先人・先輩達が私に見せてくれていると思うし、見せられるから学べるし、今後の対処も考える事に成る。
此が出来るのも、先輩のお陰だし、感謝と言うことになる。
その際、先輩も二度ほど自宅で倒れたらしい・・・息子と嫁さんが一緒に居たので、一命は取り留めておられる、誰も居なかったら、先輩も彼の世に人間居成っていたと言っておられた。
この事を、昨日、叔母から聞いた、叔父が倒れた時・・・普段仕事で居ない娘が家に居た、父の異変に気づき、対処したから、命を繋げることが出来た。
側に人が居る、この心強さは、体が劣りだし、五体不満足方向に成ると、強く求めるし、感じ出す部分で有る。
人は一人が良いというのは、己が健康で満足できる能力が有るから、この能力を他人に使いたくない、己だけと言う、意味が、一人が良い、一人で生きることが独り立ちと思い込んでいる人も居る。
私は、上り坂の時は、その環境に合わせた歩き方が有るし、走り方が有る。下り坂になれば、又、それ合わせた歩き方、走り方が有ると私は考えています。
私の今は、下り坂を上手に下る、能力だと思う、登る能力より、下る能力・・・此を学んでいない・・・その為に先輩達の生き方が私には良い指針になっている。
感謝で有る。
昼食の準備・食を取り・・・その後、市指定業者にプラゴミを持ち込もうと考えています。
それから、五男が好みの、クリームシィチューの準備を夕食行いたいと考えています。
今朝は４時半に起床・・・四男の５時出社に間に合うように、お越し、私は、身支度を開始・・・・
毎日の血糖値・体重・血圧等を、パソコンに入力・・一ヶ月毎に印刷して、診察日に医師に提出する為の、入力を朝行っている。
その後、流しに残っている食器等々の洗い物・・・初期乾燥機内の残っている食器を食器棚に移動・・
又、今日は、火曜日のために、燃えるゴミの回収日・・・その対処も朝の内に行う事に成るが、結果として、他のゴミ、プラゴミ・ペットボトル・紙等々の分類しそれも増えたので、資源ゴミだけは２４時間受入れてくれる業者が有るので、四男が出社と合わせるように私も、車で大量の資源ゴミを運び込んだ・・・
帰って来た、ブログＵＰ・・・その後、私の朝食の準備、時間が必要なのが、カリウムを抜く作業の混ぜ準備に時間が必要に成るので、早めに対処し出す。
嫁の朝食は、申し訳ないが、豚汁が残っているので、最後の最後を食してもらい、主食は、昨晩、四男に作ってたチャーハンの残りを食べて貰う事にした。
私は、この何日か、里から貰った、野菜で副食の方は賄っている。費用は光熱費と調味料代だけ・・・・金欠で、貧乏人は、食事も出来るだけお金を掛けない・・・この様に朝、嫁と話していたら・・・昔、上の子供達が小さい頃、親は事業失敗、地域の人々は大変な状態で頑張っている家庭、又三人の子供を育てている・・・田舎の為に、色んな食材をもらい続けていた。人様のお陰で生き残れたとも言える。
働いたお金当然、借金返しに消える。どんなに働いても、切り苦いと思える金額・・・それも数十年頑張れば、返済出来る。
出来る事を行い、後は、己の分を考えて、どう使うかになる。
当然、返済が有るなら、分以下に使わないと、返済出来ない・・・
１００稼いで、その１００の分け方・・・・返済等、恩義理を多々受けたと感謝しているなら、当然その部分の返済に使うべきだと私は考えている。
何度が書いているが、私は人として一人前に成りたい、それが当面の目標だった・・・一人前とは母に言わせれば「子守・親守・家族守・親族守・一族守・地域守等々が有って、最後に墓守」ここまで出来て初めて一人前の男と言っていた。この部分を確り出来てから最後に余力が残っていればそれが、己の為となる・・・当然、力も、能力も無い、私の場合、己の為等々、到底無理、一人前の条件も難しい状態となる。
だから、己で劣っている人間と自署している。
嫁も、食事を済ませ、後片付けも終わり・・・後は、遅出の嫁を職場に送っていくだけ・・・・帰って来た。、プラゴミ等の市指定の袋に入れたゴミの処理になる。
又、五男が泊まり勤務から今日は帰ってくる。彼が好きな食事を夕食に作りたいと考えています。
能力が無い為に、この様な当然事も、難儀している・・・・頭をフル回転させないと事を進めることが出来ない・・・
出来ない・難しいから、考え、悩み、策を考える・・・・如何すれば出来るのか？？？？此が人のとして当然の発想だと思うが、何故か、鬼畜の命が強い私の場合、避けたり・逃げたり・交わすことが、利口・偉いと思い込んでいる。此を増上慢と言う、要は嘘つき・見栄で己を大きく見せていると言うこと・・・理解しているように見せているが本当は無知と言うこと・・・それより、周利槃特の生き方が、私は好きだし、私の黄菊の命には無い部分、釈尊は多くの優秀で一流の弟子が居たが、一番末弟で劣っている、彼を、私の命に一番違いと評価している。彼は己の身を捧げる、捨てる覚悟が有る。逆に、他の弟子は、己が～～～此が基本で、事柄を学んでいる。この違い、結果、下働き、人が嫌がる雑用を私が行いますから、兄弟子達を宜しくお願い致しますという、命・・・凄いと思うし・・・
武士道等々の、道に世界も突き詰めると、己を捨てる事が出来る、此を一番の壁だし、此を境に大きく人は変革すると言う事にも成る。
人がどう変化するか・・・限界を超えた処に有る、その限界とは？？？・・・己が勝手に創り上げている部分になる。
何故？？？保身の為になる。保身を捨てる、勿論、生物として本能部分では確り有る、だから意識レベルでそれを排除しようとする事も大事だと言うことだと思います。
私が 小学校二年生の時に祖父は他界した。
私は多くの時間を祖父と過していたが・・・思い出も殆ど覚えていない・・・両親は商売の為に、忙しい・・・祖母は私が生まれた時から寝たっきりで二歳の時に他界・・・結果、祖父が私の面倒を看てくれていた、私は当然事と思っていたが・・・回りから聞いて、祖父が色々事を行っていた事や話していたこと、私達、孫に言い聞かせていた事を、後に祖父と関係のある人から聞いて、祖父が私に何を伝えたかったのか？？？残したかったのか？？？等々を、我なりに捉えている。
その祖父の月命日、他界した月日は九月九日・・・この月命日には祖父は私に何を託したかったのか？？？此を問い掛ける日にしている。
色々有る中から・・・今は、荒養生の事を少し書きたい・・・祖父はキツイ・疲れた・これ以上無理・・・この状態に成ったら、安めでなく・・・それを乗り越えろ・・と・・言う考えだったらしい・・・己の限界は解ったなら、それを超えなければ新たな境地には行けないと言う事・・・
私は、今は、指定難病の闘病生活を行っている。闘っているなら、勝つ必要は無いが、闘い抜かなければ、何故か、死ぬまで続く闘いだし・・・この病から逃れ、勝つ事は基本不可能・・・だから諦めるのでは無く・・闘い続ける、勝つ必要の無い闘い・・・要は共生する、為の闘いに成る、分断、勝つための戦いで無い・・・誰との勝負、当然、己に成る。
己が負け無ければ、共存し続ける事が出来ると私は信じている。
勿論、その為には、己を辞する荒養生も必要、特に、不摂生の私、三流で劣っているし、命は鬼畜その者・・・当然・人間だから失敗も間違いも起すし、実力が無いために、直ぐに飾る、粉飾したがる、要は嘘を付いていると言う事・・この様などうしようも無い人間でもレベルの低い私は当然、その報いがあるし、それが、色んな波瀾万丈的な生き方に成っていると思う。
嫌われ者・異端児・偏屈・変わり者・・・全て、一般・普通でない人間という表現を私はされる・・・此も、己の現実だし受け入れる事に成る。
話は逸れたが、荒養生に対して、医師から今日までの利尿剤を飲むように指示されているし処方された。今日までが水を薬で強制的に抜く最後の日に成る。・・・・・勿論、小便として抜けるために、絶対量には限界が有るし、腎臓の機能が落ちている私の場合、その量も少ない・・・出せる量が少ないと言うことは、残る手は、医師は言わないが、水分の摂取を控える事に成る。
退院後、水分の摂取制限を己なりに行っている。結果、数日前から、手足が痙る、現象が多々起きている、水が欲しいと言う状態・・・以前は水を補給して対処していたが、今回は、この状態でも我慢・我慢・我慢で行っている。本当に水が欲しいと思ったら、口に含む程度にしている。
結果、今日の体重測定は５７．７キロに成った。
５８キロの夢の目標をクリーアー・・・又、先月の二八日入院した時の体重が６７．７キロだったと思う・・・１０キロほどの減量と言うより、水が抜けた、浮腫が減ったと言う事になる。
結果、関節等の間にあった、浮腫も解消しだしているので、動きが軽いし、動かすのに筋力も要らない・・結果、楽に感じる。
それが、姿勢にも繋がっていて、胸椎を圧迫骨折して体が前に傾く状態に成っているが、背筋を真っ直ぐ伸ばせるようになった。勿論、意識しないと駄目だが、以前は意識しても真っ直ぐに出来なかった。
同じ事で、肋骨の動きが軽いのか？？？？呼吸が楽・・・常時、へ・・・へ・・・と呼吸していたのが、今は音も微かにス～～～と言う感じに成る。
後数キロ分の浮腫が残っているが、目の状態も良い方向に向かっているし、当然、鼻の状態も同じで良い方向に向かっている。
最近気付いて、ブログにも書いているが、手の平をに反対の手で握り潰す・・此が以前、出来なかった、今は、軽く握るだけで、潰れるようになった。この状態でゴリゴリとすると気持ちが良い・・・此も長い間、忘れていた行為である。
此からの私の歳は、枯れていく・・・此が当然の事・・・枯れない為の努力より、上手な枯れ方を学んだ等が、良いと考えています。
今日も一日、色々有ると思うが、出来る事を確りと行いたいと考えています。