嫁を送り届けた帰りに・・・・

 久留米市に有る、職場まで、嫁を送り届けた・・・・

帰り道に、お世話に成っている先輩の会社に、入院から退院したという心情報告の為に寄ることにした。

私が荒れていた時代、結婚前に私を雇用してくれた会社に成る。

色んな先輩が居るが、お世話に成った先輩の生き方を学び、又先輩方を見届けるのが私の務めだとも考えている。

何度も書くが、人の世界は順送り・・・いずれ己に起きることを先人・先輩達が私に見せてくれていると思うし、見せられるから学べるし、今後の対処も考える事に成る。

此が出来るのも、先輩のお陰だし、感謝と言うことになる。

その際、先輩も二度ほど自宅で倒れたらしい・・・息子と嫁さんが一緒に居たので、一命は取り留めておられる、誰も居なかったら、先輩も彼の世に人間居成っていたと言っておられた。

この事を、昨日、叔母から聞いた、叔父が倒れた時・・・普段仕事で居ない娘が家に居た、父の異変に気づき、対処したから、命を繋げることが出来た。

側に人が居る、この心強さは、体が劣りだし、五体不満足方向に成ると、強く求めるし、感じ出す部分で有る。

人は一人が良いというのは、己が健康で満足できる能力が有るから、この能力を他人に使いたくない、己だけと言う、意味が、一人が良い、一人で生きることが独り立ちと思い込んでいる人も居る。

私は、上り坂の時は、その環境に合わせた歩き方が有るし、走り方が有る。下り坂になれば、又、それ合わせた歩き方、走り方が有ると私は考えています。

私の今は、下り坂を上手に下る、能力だと思う、登る能力より、下る能力・・・此を学んでいない・・・その為に先輩達の生き方が私には良い指針になっている。

感謝で有る。

昼食の準備・食を取り・・・その後、市指定業者にプラゴミを持ち込もうと考えています。

それから、五男が好みの、クリームシィチューの準備を夕食行いたいと考えています。