2016年10月8日土曜日

勉強会、終了・・・・

勉強会が終った・・・・

つまらない事だが・・・車を作る、この行為の大事さが少し解ってもらえば、幸いと考えている・・・

又、私は、仕事柄、技術職を長年している・・・その為に、作業に対しての、時間も、私の感覚で考えてしまう・・・・

自分が手を出し、すれば、これ位で終ると思っているが、そのように成らないのが、現実・・・

之を少し、理解できた・・・・

簡単に、此処をこうしてと言っても、仕方も解らない、方法も解らない、この様な人も多い事を、再認識できた・・・・

RCカーのパーツ精度・・・特にプラパーツ等は、金型の磨耗等で、制度のバラつきが有る・・・・

之を整える事だけでも、可也の変化がする・・・・

仮に、ハブ・ベアリングを取りる・・・・この作業も固くて、取れない・・・之は問題になる・・・ハブには、2個のベアリングが付く・・・若し、二個の芯のズレが有ったら・・・駆動抵抗が増す・・・


又、モーターハウジングを、斜めに組んで、シャーシに取り付けていれば、この部分でも抵抗に成る・・・・

必ず、芯となる部分を中心に考え、ガラス面等のフラットな場所で、ネジ等を締め付ける・・・之が基本に成る・・・・


この微細な、配慮が、最終的に、車の転がりの違いに成って行く・・・

しかし、RCドリフトの場合、音等を出す、之が一つの目的に成っている為に、無音に近付く方向を、無頓着に考えている場合がある・・・・

結果、駆動抵抗が大きく、各パーツに負担もかける・・・消耗パーツの痛む、サイクルは早い、又は、壊れる等々も発生する。

本来、パーツやメカを壊す、之は、ユーザーの整備技量や操作技量の無さを証明する為に、恥と考えるのが一般的・・・・・

しかし、RCドリフトの世界、壊れた事が、如何も大パワーを使いこなしている様な、いい意味に感じる人さえ、増えている・・・・

勿論、拘りの音も求めている人が要ると思うが、その前に大事なシャーシを、守るこの部分を無視し過ぎると、車の操作を楽しむ世界から、離れていく事に成ると,私は考えている・・・・


問いたい、何故音が必要なのか、その利点・欠点を考えて、如何思うかも、大事だと思うし、各自の考え方になる

勿論、肯定派も、欠点の幾つかはイメージできると思う、その部分の対処・配慮は如何するか・・・この答えが無ければ、如何すかは、自ずと答えが有ると思う・・・

RCカーの世界、出来るだけ、壊さない・人に優しい、組み方等々を、確り学んだ後からでも、好みの部分を目指しても、遅くないと私は考えている・・・・

今日は、遠い道のり、ご苦労様でした・・・・・くれぐれも、お仲間にも宜しくお願い致します。

私も、色々勉強できた・・・・感謝・・・・・

トラクション・喪失・・・・・

RCドリフトの世界では、トラクション・喪失が常時、起こっている・・・

この喪失感を、解消しようと、タイヤや車の食い・面加重へ向う、場合がある・・・・昔の私は直にこの方向に成っていた・・・・

トラクションの喪失・・・・・忘れがちな部分が、アクセルを緩める方向で起きている事・・・・

アクセルを入れ側は意識する、しかし、アクセルを緩める部分が必ず出て来る・・・この部分で、引っ掛ったり、減速側のトルクが大き過ぎれば、結果的に、トラクションの喪失方向に向う・・・・

今、伺っている、コースは、カーペット路面・・・・・この路面の特徴は、抜き側が楽だという事・・・

アクセルを緩めても、タイヤに繊維が、まとわり付く感じが有る為に、減速側の引掛りや、大きなトルクも受け入れてくれる・・・・

路面の違いで、この部分が弱い路面も有る・・・・この様な時は、冷静に操作を吟味すると、アクセルの抜き側・ゆるめ側でのトラクションの喪失が問題だと気付く・・・・

2駆の場合、対処は楽に成る・・・・勿論、ケツカキと比べてに成るが・・・・

ケツカキは、前後のバランスが、大事なシャーシ・・・特に駆動バランスという四駆の特性が有る・・・・

その為に、駆動損失も2駆以上に、神経質に考えたほうが良いと考えている・・・・

しかし、忘れていけない部分が、トラクションの喪失は、若しかすると、アクセルを緩める方向で起きている・・・・若し気付けば、無駄に回して回転落ちをスムーズにするか・・・・・・又は、転がりを増す方法を用いる事になる・・・・

駆動損失の低減とトラクション確保の組み方・・・

今日は、今、伺っている、佐賀の遊道楽さんて、知り合った・・・若者二人が来訪する・・・

私の、上の子供達と、年頃が同じ感じの青年達・・・・・私の様な、オジサン宅へ勇気が要ると思うが・・・・私は感謝になる・・・

今朝は、早い時間から、私の後輩・・・嫁と同級生の、友が遊びに来ていた・・・・内容は、歳に応じて、誰々が亡くなった等々の話・・・・いい話では無いが、情報として大事だし、そろそろ、私達も注意が必要と言う年代に成っている証拠でも有る・・・

午後三時頃に伺うと、連絡を受けた・・・・

一人の若者は、異端児の私の、話に対して、勇気を持って、取組まれた・・・私は、敬意を感じている・・・RCドリフトの世界、何故か、常識的に成っている部分が多々ある・・・
この常識と、180度違う、私の理屈を、一気には無理だが、徐々に取り入れられ、今に成っている・・・・

基本、私のスタンスは、口は出す・・・しかし、手は出さない・・後は本人が自己責任で如何、取り入れるかに成る・・・その取り入れに対して、経済的問題等は、私が持ってる物は、当然提供・・・・
この流れで、進めて来た・・・


あと一人の若者も、RCドリフトに対して、素直に真面目に取組まれている・・・しかし、肯定観念が強いし、問題は、車つくりと言う部分をよく理解されていない・・・

又、私も長年の経験で、人柄を大事にしている・・・・・走行に対して、又 絡みに対して優しさが有る人を、今は大事にしている・・・・彼も、荒削りの部分が有るが、基本優しさが有るし、人様への配慮も彼なりに頑張っている姿が、私は、偉いな~~~と勝手に思っている・・・

その人への気の使い方が、結果、本題に対して、気が回らない方向性が有る様だ・・・好い子だが、結果ポンミスも増える・・・・之も彼のキャラクター・・・・結果より、心を私は大事している・・・その心が、優しい・・・・・この部分は大事に、もう少し幅を持って頂きたい・・・

RCドリフトの世界では、中心的、年代に成る・・・・大事な青年達と私は、考えている・・・・

本来、お世話に成っているコース・・・・全ての人に来訪して欲しいと思っているが、収容キャパが我家には無い・・・・・申し訳ないとも思っています・・・・

今日は、基本の組み方を勉強したいと考えている・・・・2駆ユーザー・・・・フロント回りは気を使って有る・・・・その為に、駆動抵抗を減らす組み方等を、私が知っている部分は全て、教えたいと考えている・・・・先ずは、確り転がる車を作る・・・この部分になる・・・

組立て時の、一寸した配慮や、調整で、大きく変る・・・其れに必要な物は、シムやスペーサー・・・・後は、組み付けクリアランスを整える為に、削る等の道具・・・

又、その際使う、アンチウエアグリスで、トラクションの確保が出来易くなる等々・・・

RCに詳しい、人が多い世界、誰しも解っている部分だが、彼達は、経験年数も少ない・・・この部分を、今日は行いたいと考えています。

しかし、ベアリングは必要な感じがしている・・・・・

私は、異端だし、寄り付き難い、雰囲気が有るらしい・・・・・その為にも彼達に教えたいと考えている・・・・彼らには、聞き易いと私は期待しているし、考えている・・・






当り前の事だが、再度・・モーターの事を書きたい・・・

私は、車からの悲鳴が聞こえる事が多々有る・・・・・痛いよ・熱いよ・・・・・・この様な音を立てながら走っている車が多い事にも驚いている・・・・

車が好きだから、この世界で私は楽しんでいる・・・・大事な車を労わる・・之も好きな表現だと考えている・・・・

しかし、シャーシを見ると、凄く、酷使する車作りが多いのにも驚くし、アライメント等も、前後・左右で喧嘩を多く誘発する、セットがドリフトのセットと、思っている人も居る・・・

結局、RCドリフトは、シャーシに負担を与える、之が当然・・・・この負担のアピールが音と私は思ってしまう時が有る・・・・


之が、車を好きだという、人達のする、方法かとも考える時がある・・・

車をゾンザイに扱う・・・之が、格好よさの一つと、若し、確立されているなら・・・その危険性も確りと、説明する事だと私は考えている・・・

しかし、その危険性も知らずに、当然と言う思いで、行っている人が多い事にも驚くし、話しかけると、何度も書いている様に、専門用語や有名なドリフターの名前のテンコ盛り状態・・・・

聞く耳を持っているとも思えない状態・・・・

私の目からだと、壊れる使い方をしていて、壊れたと、悩まれている・・・・・之が不思議・・・・

壊れても良いという使い方をしていて・・・当然壊れる・・・之は当たり前で有る・・・


再度、モーターの事を書きたい、高パワーに成れば成るほど、無負荷の使用は、一気に温度を上げる・・・この意味を知らない人が何故か多い、RCに非常に詳しい発言をされる人が多い世界、当然と言うこの部分も、?????の状態・・・

モーターに対しての負荷・・・この負荷を考えた場合、一般的には駆動抵抗・走行抵抗の負荷を思い出す・・・・
例として、大雑把に書くとアンプが10の出力していて・・負荷でモーターは9の回転をしている・・・1の負荷が有る事に成る・・・1の負荷が熱に成る・・・この熱もモーターのT数で変わる・・・高パワー方向が高温に成り易い・・・・之は誰しも解ると思う・・・

今度は逆に、アンプが10の出力をしている・・・しかし、回転上昇の加速が強過ぎて、又回転物が重すぎると11の回転をモーターがしている、之もありえる・・・・之が無負荷での使用を避けるモーターの使い方に繋がっている・・・・

この状態に成ると、1多い回転、この回転が強い発電能力を発揮しだす・・・之が、強い熱量を出す・・・・

モーターやアンプの設計では、駆動抵抗・走行抵抗を考えて作って有る・・・しかし、逆に、回り過ぎて発電機としてモーターが常時動いていると、想定していない場合が有る・・・

この場合は、一気に熱が上がっていく・・・・想定を超えた使い方をすれば、モーターは壊れるが、それ以前に、アンプが燃えると思う・・・・・

本来・・・10.5T位のモーターは4000円を割るアンプでも対応している・・・しかし、負荷を多く与える場合、対応できなくなる・・・理由は燃えるから・・・・燃えない為の高出力、アンプの使い方は私は間違って要ると思う・・・

勿論、駆動負荷・走行負荷が高い、ジャンルなら仕方が無い・・・・しかし、RCドリフトは、タイヤのトルク許容力が、小さい・・・・この事は、走行抵抗が少ないと私は考えている、

負荷が少ないジャンルなら、本来アンプは、低価格でも十分になる・・・・

私の耳に入る、話が、色んなブログに書いてある、回転慣性を高めて、フライホイール効果が大事、ジャイロ効果が大事・・・・その為に、この様に作った・・・この様なシャーシが非常に多い・・・

大事だから、それを極力出さないようにした方が、モーター等に優しいよと言っても,異端児扱いを受ける・・・・その後、モーターが燃えた・アンプが壊れた、この様な事が耳に入る・・・・

最悪・・・バッテリーにも負担をかけて、熱くなる等々出て来れば、走行中にバッテリーが炎上等、出て来る・・・

走る場所を無くす方向を、推奨する世界が、不思議で成らない・・・・・また、バッテリー充電は、人が沢山座っている、直側・・・安全パック等の使用をしない・・・・

人身事故に、繋がらない事が逆に、不思議・・・・・・

全てに対して、意味が有る・・・・何かを求めれば、何かが問題に成る・・・之は何の世界でも常識・・・・この常識の部分を何故、教えないのかが不思議だし・・・教える事が、何故か異端児扱いされたり、除外対処者に成る世界という事も、不思議・・・・

若し、人が大きな被害を受けた場合、誰が責任取るか・・・この誰かが、自分という事を解らない世界も、RCドリフトの世界には存在している・・・・

結局、RCドリフトの世界に、異端児として居る私も責任が有る事に成る・・・・その為に、危険性は確り、教える必要が有ると、私は考えている・・・

責任を追える、力が今の私には無い為・・・・・力が有る人は、全責任を追える自信が有るので、大きい事を、アピールしても大丈夫だと思うが・・・・・

色々・・・・

9時過ぎにコースIN・・・・・

今日は、お客さんが少なく・・・・先ずは、人との絡み・・・・・

又、一人、販売中止に成っている、ショーティ21.5Tを手に入れられていた・・・・

しかし、ローター系が大きく、トルク方のモーターの様だ・・・・今後、我家に有る、回転型の小径ローターに変更し試したい・・・・

その後、FR-Dさん・・・前回ショーティ21.5Tに変更後、今回は、ギア比をHi側2.000に調整され,来店・・・・・・元々がトルクが小さいモーター・・・大丈夫か気に成ったが・・・モーター温度の上昇は殆ど無いとの事・・・・

この後、お客さんが増えだし・・・・二時間の走行を開始・・・・

テック・コンバは、今回、フロントダンパーのOILを固めたが、いい感じ・・・・・しかし、全体的に足が弱い感じがする・・・・・

その後、Y君が達が来店・・・・・前回モーターをプレゼントしたが、モーター端子を外してしまって、その後、取り付けが出来ないとの事・・・・・

この部分も不思議・・・・・一般的にモーター端子はオスが付いている・・・・その為に、アンプ側はメスが普通と私は考えているが・・・

何故か、RCドリフトの世界、之が逆・・・・

電気を与える方が、一般的には安全策として、メス側にするのが普通と思うが・・・この部分も私は変り者に成る・・・・

モーターに端子が付いた状態で、販売されている物も有る・・・・基本、オスに成っていると思う・・・

ハンダ付けを、行う事に・・・・・・・

可也面倒・・・・・・之もRCドリフトの世界だと、当然の事かもしれないが・・・・私は無駄な作業と考えている・・・・

ハンダ自体が思いし・・・重量を嵩む方向にする・・・・車を重く作る、之はありえないと思うが・・RCドリフトの世界、この重さに対して無頓着すぎる・・・

無事、終了して・・・・シャーシに搭載・・・・しかし、今度は、スパーを色々持っていないよう・・・・

可也のLoギア・・・・13.00位に成っていると思うが、之ならモーターが回り過ぎる、回転上昇の勢いが強く、モーターの上限を超える、こうなると、モーターは一気に高熱に成る・・・・

13.5Tのモーターでも、同じ症状が出れば、問題・・・・80Tと83T位のスパーギアをプレゼント・・・・

早速走ってもらい・・・・・いい感じの様だ・・・・失敗を誤魔化せる、この状態に回転系がならないと、練習等々の意味が変って来る・・・・

誤魔化しが出来なければ、狭いポイントで走る、それ以外は走らない車になる・・・之は、ライン取り等々の自由度も無いと言う意味になる・・・・決められたラインを走る、この方向性に向う・・・・

之を、私は、方走りと勝手に言っている・・・・この方向に進めば、方が大事に成る・・・その方を好む人が優位に成り・・・・・若し、方を決める立場なら、之自体で優位に成る・・・

之が囲い込みに繋がり、ドリフター間の繋がりを断つ方向に成れば、いい事だとは私は思わない・・・・

二時近くまで、コースで色々、していた・・・・・便利屋さん状態・・・・こんな、感じも楽しめる・・・・

又、コースに感謝できた・・・・