2015年8月30日日曜日

ボディを載せて・・・・

ボディを載せて、テスト・・・・面圧が上がる為に、アクセルポイントが高く成る程度で、意外感は無い・・・・

しかし、先に書いている様に、面白みが無い・・・勿論、操作の方になるが・・・・車は安定方向で,ビクビクした動きが無い分・・・いい感じに見えるが・・・・

操作している側が、面白くない事は、コソレン場での環境だと、魅力に感じない・・・・


重量測定の為に、ボディを、新調した方にして、測定・・・・・945g程の、重量になった・・・

之に今後、ダンパーを搭載したら、約50gUPに成る・・・・

総重量1kg前後の重量になる・・・・・

マダマダ、ダンパー等は、レベル的にだいぶん先に成ると思うが・・・・最終的には、ダンパーの搭載を考えているが・・・・・ダンパーもドリフトの動きを見ていると、1/10規格より1/16クラスのバギー系を使った方が良い感じもする・・・・・・・・軽量で、細いダンパーケースが魅力・・・・・

今後、色々悩む部分も有るが、今は確りしたシャーシを作る・見つけ出す・・・之を模索・・・・
之に時間を要している・・・・・

アッカーマン・・・・少し変更・・・

結局・・・ステアリング・タイロッドを1/4回転、左右で回して、トーIN側に少し調整・・・・

ドリフト中のフロントの落ち着きはUPするが、自由度が減る・・・・この部分のバランスも難しい・・・・

又ステアリングポストを前方に移動し続けてきた・・・
その為に、強度的に不安も有るし、問題は直にずれる事・・・・

この部分も対処したいと考えているが・・・・
いっそうの事、シャーシを新調する方法も有る・・・・

元々、このシャーシ、反っていた、前側右が、ガラス面の平らな場所に置くと、上に反る・・・・

メインシャーシを新調しても、約5000円ほどの出費で済むし、その時点で、今までのデーターを元に、穴等々空けて・・・・・要らない部分はカットすれば・・・・今以上の制度が出ると思う・・・・

工作機械のボール盤も今は有る・・・・・

費用対効果・・・・之も考えないと・・・・

効果、何を求めているかになる・・・・・安定過ぎる走りも好みで無いし、ハラハラ・ドキドキ感も大事・・・・楽な操作を求めてもいない・・・難しいから走る楽しみも有る・・・・・

楽しさという物は、難しい・・・・・

RCの先輩方が言われる、真面目に作ったシャーシは、走る・・・・・・この当然の事が、楽しいと思えるかという部分に成る・・・・之が出来るから、次が有るが、この基本部分を忘れてしまうと・・・・・面白さが、違う部分に成るし、結局は、面白く無くなる。

ドリフト、車を走らせる楽しみが有る・・・・・この部分は自分との勝負・・・・
又、人との絡みの楽しみが有る・・・・この部分は、人間性を磨かいて、懐を広くする、部分が要る為に・・・・・基礎の技量等々も大事に成る・・・・止める交わす技量が問われだす・・・・

下手な私は、その基礎部分を磨く事が大事だし、先ずは身に付ける事だと考えています。

フロントが確りすると、左右の喧嘩が気に成り出す・・・

私の車の特徴、ガタが多い・・・・逃げが沢山付いている事になるが・・・

今日、ナックル・ピロボールを新品に交換・・・

この部分だけの交換だが・・・・フロントが確りしたことに成る・・・・

良い方向になる筈だが・・・私の場合、正確無比なバランスや、操作が出来ない・・・・

テスト走行をしているが、フロントの左右のタイヤの喧嘩が増している事が解り,フロントが重い・・・・・・右のタイヤが進みたい方向が有り、左タイヤも勿論有る・・・それにシャーシが進もうとする方向も有る・・・・・その三つが喧嘩している・・・・・

ガタが有り、逃げが多いセットの場合、各々の個性も有るが、シャーシが進もうとする方向にガタの分、勝手に従う特性が有ったが・・・・

少し、確りしただけで、喧嘩で重い、進まないという感じが強くなる・・・・結果、巻きそうに成る為に、パワーで押し難い・・・・・

この部分が、アッカーン等々に成ると思うが、昔も何回も触ったが、全てに一長一短が有る・・・・

内側フロントタイヤが強く感じる・逆に外側が強く感じる、セットが有るが、両方の強さを感じさせないバランスした所は,逆に喧嘩がバランスして、押し難いと成る・・・・

アッパーアームのガタも逃げも多く作っている、勿論ステアリングタイロッドもガタ・逃げも有る・・・・
三ヶ所の部分で、一ヶ所が確りしただけで、こんな感じになる・・・・


寸分狂わない、セットが出来れば良いし、路面状況・車の状況等々も刻々変る世界で、奇跡に近いセットを考えるより、タイヤの各々の個性を消さない方向で、シャーシ・右タイヤ・左タイヤが綺麗に協調する動きを求める為には、逃げが必要に成る・・・・

タイヤも硬質で逃げが少ない・・・・足回りもブッシュ等々を使っていない・・・・RCの場合、逃げを作る為には、ガタが必要に成る・・・・・

四輪車・・・・四つのタイヤが各々の個性でお仕事をしている、それが協調してシャーシが動いている・・・・出来ればタイヤ同士の喧嘩を避けたい・・・・

間違っても、喧嘩を促進する方向に車を作れば、一瞬で巻く、破綻する車に成る・・・・ズルと成る事でなく、ポンと動く特性に成る・・・

車の基本の基礎の部分に成る・・・・・この部分を、考えて車を作っているかになるし、その後の方向性もこの部分で決まって来る・・・・・

フロントハブ・・ピロボール交換・・・

走行中、フロントのステアリングが変化動きに成る・・・・

サーボセイバーが弱い為に・・・ステアリング回りが重い動きをすれば、ステア操作が出来ない状態に成る・・・・

5.8mmピロボールがガタガタ・・・・

ヨコモのアジャスターとピロボールは、軽量なアルミ製が中々無い・・・・結果、高額だがM’sの物を使って、整備・・・・・

考え様では、ピロボールの値段と、アンプの値段が略一緒・・・・・・ドリフト用と名が付いている商品の高さには驚く・・・・

消耗品も・・・・考えないと勿体無い・・・・ピロボール、軽量なアルミで、手頃な物を探したい・・・・切れ角等々、深い方が良い等々の考えも私には無い・・・・

ケツカキの時と殆ど同じか、逆に、減っている感じもする・・・・・

凄い減り・・・・毎日、練習している証だと思うが、衝撃で少し曲がっている感じもする・・・・

下手の為に、リアを破綻、出しで操作していた、その為に、カウンターが必要と本能的に思っていたが、考え方を変えれば、リアをカウンターで止める程の強い出す操作をしなければ済む事・・・・
結局、操作側の技量の部分に成るし、私の場合、走行を考えているし、アピール等々考えていなければ・・・・必要最小限のカウンターでの走行が理に適っている・・・・

勿論、アピール等々考えるレベルでもないし、下手な私の場合は、確り、理に適った部分を追及して、その後、好みに近づけても遅くない・・・・

現実にもドリフトアングルが深い事がカウンターが深い・・・ケツカキでこの方向性の車も作ったが、コースでの評判は良くなかった・・・・

舵角減少方向での復習も、色々勉強が出来るし、面白い・・・・

大事に走らせているが・・・・消耗する部分も出てくる・・・出きればその部分も少ない方が良いし、価格的に安い方向が私は好み・・・・・・・・・・・・・・

このシャーシも、大事に使いたいし、感謝している・・・・・・

ボールデフ・・・・色々、触ったが、結局何時もの強さ・・・

ボールデフをメンテした為に、強さの調整が、ネジを触ることで、出来るが・・・

少し締めこんでテスト・・・・・ロック率が高くなる・・・・テストで簡単な方法は、真っ直ぐ走って、ブレーキによる、左右の出し・・・・サイドターンのテスト・・・・・ブレーキを入れる前にステア操作でフロントを任意に動かし、リアの左右の出をコントロールするが、フロントが動かない、プッシュアンダーそれもアクセルを緩めてブレーキ側に操作している最中に起きている・・・・・
結果、舵角が深くなり、無理にリアを出そうとする為に、出る時は破綻気味に出るし、出ない時は真っ直ぐにブレーキが効く・・・・私はこの様に感じる・・・・・

リアが食うか・抜けるかの両極端・・・・・間が無い・・・・

ドリフト中も、一方向に飛距離の伸ばす方向には楽に感じるが、ドリフトを操作しているという感じが少なく、かに走りに近づきすぎる・・・・単純に真っ直ぐリアを押している感じが強く、結果的に、舵角が必要に成り、深いカウンター方向に向かう・・・・・

デフの左右の駆動差を利用する走りが、2駆の醍醐味に一つと私は考えています。駆動差が左右に起きる為に、斜めにに車を押す・・・・この感じが私は好き・・・・左右が同じ感じで押せば、車を真っ直ぐに押す、結果、横に走る部分は、フロントを引っ掛けた様な、走りに成る・・・・・

左右の駆動差は、デフの機能だが、ドリフトの場合、多大に滑らせれば、デフの機能もロック方向に向かう為に、ロック方向の演出は回転でカバー出来る・・・・タイヤが地面を捉えだす部分で、デフの機能が、役に立つ、ロック方向か、左右の回転差を求めるかに成る・・・・・

電子制御等々、実車の世界では有るが・・・・ボールデフでは固定して形に成る為に、好きなポイントを探すのも面白い・・・

結局、何時もの強さに落ち着いた・・・・デフが滑らないギリギリポイントから45度緩める・・・・

力加減なので、各々の力で違うが・・・・・一つポイントを作っておくと、後が楽・・・・

舵角が無い・・・・切れ角減少方向では、デフの効き、気に成る出す部分・・・・

レベルに合わせて、私は下手の為に、カウンター如何こうは二の次・・・・・先ずは、0カウンター付近でのドリフト・・・・此処にクルアの操作・セットの肝が有る感じがする・・・・・

この部分を確り、勉強して、次のレベルにステップUPする・・・・・まだ、まだ先は長い・・・・

ボールデフ・・面白い・・・・

SAKURA 2駆では、ボールデフを使用している・・・・

この部分の組み立て方・・・・等々・・・ツーリング系の先輩方のアドバイスで、拘って、制度を出来るだけUPしたいと・・・努力している・・・・

ボールデフのLSD効果も・・・・・グリスの粘度で調整をしているが・・・今はタミヤのTRFを使用している・・

色んなメーカーからグリスも販売されている、今後、この部分も色々試して楽しみたいと考えています。

異端で下手の私の感覚だと、LSD効果、ドリフトの場合、バッテリーが元気が有る時は、そこまで気に成らない・・・・しかし、パワーが無くなるに従い・・・・デフのロック方向に強い方向が操作が楽な感じに成る・・・・

タイヤのトラクション能力が高まる時に、LSDの癖が出ている感じがする・・・・パワーが有れば、タイヤは簡単に滑る、タイヤのトラクションも減少しているし、その時点で、スロットルをハーフ・緩める等々しても、初期の回転が高い為に、問題が出難い・・・・・

バッテリーの元気が無くなると、滑っている最中はそんなに気に成る部分は無いが、ハーフ・緩める等々の操作で、一気にグリップ方向に戻ろうとする・・・・その為に、LSD効果が強い方が楽だと私は感じています。

パワーとタイヤの関係性で、パワーが勝ちすぎている時は、デフ効果等々が、ドリフトの場合、感じ難い・・・・・・・しかし、グリップ走行に成れば、タイヤが少しパワーより勝っている関係性に成る・・・・この時に、デフロックでは、アンダーが出て、走れる状況でなく成る・・・・・

デフ効果が必要だが・・・・・しかし、一旦滑らせると・・・・滑らせる量で、ギリギリの滑りだと、デフ効果で、安定方向に車を向けてしまう・・・その為に、LSD効果が有ると言われる、ボールデフを使っているが、その効きの加減を、調整する為に、グリスが私の場合、非常に役に立っている・・・

勿論、この効きはON/OFFを言っている事でない・・・・徐々に変化、之を私は求めている・・・・

ヨコモのD-MAXというシャーシが有るが・・・・基本は、前後駆動を、スリッパークラッチに塗るグリスの粘度で調整する発想だが・・・・入力パワーが大きいと、ON/OFF的に、作動して、使い物に成らないと成る・・・・・・設定トルクがメーカーが計算していたのより、大きい事が・・・・この機能が欠点に成る・・・・・之がドリフトの難しい部分・・・・勿論、車で無く、ユーザーの考えが・・・・・

全てに設計時に、設定したトルクが有る・・・・そのトルクを超えれば、問題が出てくる・・・・その問題は、簡単に書けば、壊れる方向に成る・・・・

設計者の考えに即した、車作りを目指す・・・・・SAKURA・・・シャーシが弱い・・・・この事はトルクを、私が考えている以下にしないと、シャーシが反る事になる・・・・・・

車毎の個性も大事に・・・・それを受入れて、楽しむ方法等々・・・色んな楽しみ方が有る・・・

勿論、今日もコソレン場で、色んな練習・・・・頑張りたいと考えています。