2016年2月5日金曜日

ダンパー・・・・・

エアレーションダンパー・・・搭載して二日目・・・

走行は、まだ行っていないが・・・手で色々押したりして、感触を確めている・・・・

普通のダンパーを、組む場合、私は下手の為に、組んで直に車高を整えると、次の日等々で車高が変わる・・・・

次第に、車高が低くなり、その対処で、ダンパーの車高調でUPする方向に成る・・・・


この部分は、ダンパーのOILが抜けている可能性が有る・・・・一番の問題は左右のダンパーのOIL量を正確に合わせているかも問題に成る・・・・

又、ダンパーのOリング・・・・普通のダンパーの場合、私は1個に拘っていた・・・初期入力を軽くしたい思いで行っていた・・・・

今回のダンパーは、Oリングが2個・・・之でも初期の動きは軽い・・・・・・

現状で、放置状態・・・・・引きダンパーの強い組み方が、このダンパーの組立て方に成っている・・・現状の状態だと、Oリングから少しずつ・・外気がダンパー内に入って行くはず・・・

之を、イメージしてダンパーを、時々上下動を何回もさせて、空気とOILの混ぜる作業を行い、ダンパーの特徴を、手で感じるように努力しているが、私の鈍感さでは、解り難い・・・

しかし、車高が時間と共に下がる特徴は出ていない・・・・

この事は、長くこの特徴が維持するのか?????若し、この特徴が有れば、メンテを面倒と思う私の場合、良いダンパーに成る・・・・

私の性格の場合、このダンパーが良いかも????・・・・・ダイヤフラム方式のダンパー、OIL量が難しいし、ダイヤフラムをダンパーに載せる、この単純な作業さえ気を使う・・・・この載せ方で変るし、ダイヤフラムの変形等々にも神経を使う・・・・


このダンパー、タミヤでは、ツーリングのTRF417 V5で搭載された・・・・二年程前になるが、何か意味が有ると思う・・・・

足を動かさない、セットも有るし、動かすセットもある、勿論、走り方・操作方法でも足の動きは変わる・・・・・

動かない足なら、エアレーションダンパーの意味もないし、OILを撹拌する足の動きが無ければ、本来の特徴も出ない・・・

今後、走行テストで、OILの番手も考えたいし、触る部分が多々ある・・・現状では、標準的#400番のOILを使っている・・・・


何気ないコメントが????

今日・・・・・UPしている動画にコメントを頂いた・・・感謝・・・

丁寧に、2駆は、もっと切れ角が有る方が良いですよ・・とのアドバイス・・・・

何か、2駆という形が決まっているのかと思ってしまった・・・・勿論、今コース上で見る2駆の切れ角と比べれば、非常が付くほど、少ない・・・この事は認識しているし、之を私は求めている・・・

昔は、逆に、ドリフトと違う、フォークリフト様な切れ角、有りえ無いと言われていた・・・・


2駆で走る、目的も各々違うはず・・・・・この目的まで同じなら、この形が正しい等々有っても良いと思うが・・・・目的が違うなら、形も変りだす・・・・

先のブログにも、掲載しているが、ヨーが見える之を求めている・・・・

前後のタイヤを大きく喧嘩させて走っている状態では、このヨーが見えない 回転で無く、滑っている感じが強くなる・・・

その滑りも・・・色々有るし・・・又見えて来る・・・・リアが出ているからカウンターが出ている・・・・逆にカウンターでフロントの真直ぐの動きを止めているからリアがつられて出ている・・・等々、色んな見方が有ると思うし、各自で見え方も変るし、感じ取り方も変る・・・・

各自の好みに成る部分・・・・この部分まで何が正しいと方向性を決める事は怖いと私は考えている・・・・

初心の思い・・・・この思いが2駆で走れる目的にも成る・・・・2駆の特徴を、受入れてそれを操作いたい、結果、練習を重ねるか・・・・・2駆の特徴を消す、操作が楽な方向にするかに成る・・・・

この部分のバランスも各自で違う・・・・・

左右に大きくステア操作して走る、之を望む人も居るし、逆に小さな操作を望む人も居てもよいと考えている・・・・

各自目的が有り、違いが有る・・・・私は舵角に頼らない走りが無いかと考えている・・・・・・

2駆の場合、雑音が無いコソレン場で、その動きに対して、自分なりの評価をして、改善方向に努力している・・・・・・・

この時に感じた部分を、ケツカキに投入できないかとも模索を続けている・・・・・・・

全て、自分の好みの部分・・・・・自分が感動でき、楽しいと思える方向しか続ける意味は無い・・・・・

人の評価等々も変る、現実に変わって来ている・・・・・ジャイロは常道から、今はジャイロ無しが異端に成る・・・・

自分が感動する為には、自分自身で無理と思える、方向性で、若し出来れば、感動に成る・・・・・・

私の場合、出来る事をしても感動もないし、当然と思ってしまう・・・・・逆に出来ない事が、出来れば感動に成る・・・・

その為に、興味が有る車は、走らせる事が出来ると思う車より・・・・出来ないと思える車に興味が行く・・・・

この部分も勿論、私なりの基準も有るが、バックの操作で前進・右にハンドルを切っても左にステアが動く等々の、私が考える部分から離れていれば、無理・・・・・

常識的に、丁寧な操作をすれば、それなりに走る車に成る・・・・・・

コソレン場での練習で、色々勉強が出来た・・・・・
RCの面白さ・・・結局は、初心に戻る・・・・・・・RCを組み立て・始めてプロポを握り、操作でアタフタする、それを克服して行くこの部分に成る・・・之を続けられるかに成る・・・・・








ヨー・・・この見え方・・・・

ステア操作で、フロントにスリップアングルが発生・その後リアのスリップアングルがコナーリングフォースを生み出す・・・

結果・・・・・車を回転させようとする力、ヨーが発生する・・

車をコマの様に回転する力に近い・・・ヨーを如何感じるかがドリフトの求めている部分である・・・・

フラフラ方向にと私が車を作る時に、拘っている部分は、このヨーを感じたいから・・・・

ドリフトは、見方では、ドが付く位、アンダーに見える場合も有る・・・・何故かは、此ヨーを消す操作が強ければ、その様に感じる・・・・・

最終的にフロント・リアのスリップアングルのバランスに成るし、四駆でも迫力有る、ギリギリの感覚が出る走りも有ると考えているし、ケン・ブロックの四駆の走りも、このスリップアングルでヨーが見えるから、凄いと何時も私は感じている・・・

ヨーの発生を止める・・・勿論、ドリフトで説明すると難しくなるが、

ドラックレーサーを見れば解る・・・・このジャンルはヨーを作らせ難く車を作っている・・・
ホールベースの延長・・・・・ステア操作は、真直ぐ部分での修正舵位の考えて、スリップアングルの出方も少し一般と違う方向に向う・・・簡単に書けば凄い、プッシュアンダーな車に成っている・・・・

ステア操作でフロントを止める方向でなく、キャンバー変化量で車の進行方向の修正をしている感じに私には見える・・・・その為に、フロントのグリップより、引っ掛りを優先した、フロント周りに見える・・・・
ジャンル毎に、ヨーの発生を嫌う等々が出て来る・・・・


ドリフトを形と決めてしまえば、舵角・車の角度・等々の見えやすい部分に走り出す・・・・・
勿論、この部分での安定も大事になるし、それを求めるのも必然的に成る・・・

安定を考えれば、ヨーを発生し難い車が操作が楽になる・・・・ヨーが作り難い車なら、派手な操作でないと、車は動かない・・・・

言葉を悪く書けば、2駆の走りを見ると、このヨーが見えない・・・・ドリフトして一方向に進んでいる時は、殆ど無い状態・・・・・その為にこの部分が操作が楽に感じる・・・

小さなクリップで、巻き込んで進む様な部分、ヨーが必要だが、この部分が非常に苦手・・・・


ヨーだけを見ると、ケツカキの方が、私は感じる・・・・前後の駆動差が、有る為に、強制的に発生もさせる事が可能だ・・・・

2駆の場合、フロントにブレーキが有れば、もう少し面白いと思うが、ヨーを発生させる為に、フロントを止めたいと考えた時には、フロントの舵角操作しか操作が残っていない・・・

車を動かす、操作するという部分だけを考えると、ケツカキの方が2駆より勝ってると私は考えている・・・・

2駆は、私は、操作技量の、適正地・基準値の勉強の車だと考えている・・・・・・

ドリフト中にヨーを作る時間を増やす・・・・之が私の場合、ドリフトの醍醐味と考えている・・

ジャイロの特性も、私は詳しく無いが、ヨーが関係していると思うし、ヨーが発生していれば、全て自動でドリフトが可能・・・・しかし・・・・

ドリフトの考え方で、安定と不安定・・・この部分で方向性が変わって来る・・・・・如何すれば不安定に成るか、ヨーが出るかと考えるか、逆に、安定・ヨーの発生を止めるか、
この二極の考えのバランスも大事になる・・・・