2011年8月15日月曜日

雨の合間ホームコースに行く!!

夕方、Tチャンより電話ホームコースに近頃グリップより参戦のTさんとT先輩が、ドリフトしてあるとの事・・・
4時過ぎC-flat八女に着く・・・・今日は、4男の子供もラジコンしたいと付いてきた。1時間と少し皆さんの走りを見学・・・その間子供は、私のTB-03D教習車を走らせている。殆どラジコンに興味は無いが、今日は、余程退屈しているのか、ラジコンを走らせ楽しんでいる。コースの壁に殆ど当てなくフラフラしながらでも走らせている。我が子ながら感心している・・・・親ばかなMMM爺
Tチャンが少しの間私の子供から車を取り上げ走行している。何かヒントが解ったと言っていた・・・・凄い感性だ・・・・皆が楽しんで走っているので、内緒で、カメラで動画を撮影しました。




走り方の勉強!!

今朝から、嫁と子供達が、映画ポケモンを観に、大牟田に向かった。私は、留守番・・・・・母の里にも参りに行かなくては成らないし、先祖のお墓にも参りに行かなくては、勿論初盆の知り合いも居て忙しい・・・

少しの時間・・・昨日の反省・・・・・私が弱いのが、後追い実車の時もそうだったが、追込みすぎる。この癖が治らない。要鍛錬だ!!・・・・特に前走の車の特性と、走らせる操作者の気持ちは、解るが、逆の操作をする人に合わせるのが、不得意である。今まで色んな人に合わせて、後追いで、ベッタと付くと殆どが、加速しようと努力が解るが、車速がUPする車は、良いが、逆に失速する車が時々ある。この様な車にベッタと付けると、私の場合大変な事になる!!・・・・ある程度予想はしているが、予想以上に失速する車がある・・・・操作者の気持ちが車に反映され、車は加速しようと感じが伺え、それに対処して加速しようとすると、前走が失速する・・・かなり難しい。車の特性・走らせ方で、ある程度の予測はしているが、勿論車の特性を良く理解して走っている人は、良いが・・・・特性を理解しないで走らせている人にはキツイ・・・・私の感覚だと、加速までのタイムラグが可也ある、コンマ何秒という単位だが、ベッタと付いた時は、キツイ・・・・・ 勿論タイムラグが少なく一定の人は、良いが、時々バラバラの人が居られる。予想できない・・・・モット鍛錬・鍛錬MMM爺
単走での反省点、昨日は、コースにも慣れていなく、特にハイサイドも一度も無く、かなり回しすぎていた本来ホームコースの路面で、ハイポジ80%で十分に走っているのに、昨日は、75%までしか落とせなっかた。ツクヅク下手だな~と思っています。私の感覚だと、60%以下まで落せると思うのだが、その為車速が遅く、タイヤが路面を捉えていない。抜けた走りをしていた。モット・ゴリゴリ感のある走りをしないと、厳しい走りが出来ないと思います。勿論楽の為疲れていた私が、4時間も走れたと思います・・・・MMM爺

お盆休みを利用して、ホームコースのメンバーも色んな所に行っていると思う・・・・田舎の下手な山猿・・・早く人間のレベルになる為・・・色んなコースで、経験・勉強するのは良い事だと思います。色んな物を吸収して、ホームで再現!!して良い物を自分の物にして・・・早く下手でも人間に成りたい・・・・メンバーは皆発展途上の下手です・・色んなコースで迷惑を掛けると思いますが、少なくとも人間として扱ってください。宜しくお願いいたします・・・MMM爺

嫁達が帰ってこない!!・・・何時もの事だが、携帯にも出ない。2時を回りお腹も限界にへって来た。待つしかお金も持たないので、動けない・・・・・
少しこの時間を利用して、私の車の走り方を説明したいと思います。コース上を周回する車の場合、何が目的で走っているかが、一番の問題、単走の迫力の為の走りがしたいなら、メリハリの有る走りのほうが、迫力が有る走りに成ります。その為タイヤの限界の速度でない速度域で走行した方が、加減速が大きく出来迫力に繋がります。ただ問題は速度域がタイヤの限界以下の速度になり、どうしてもラップタイムが遅く成ります。又加減速のタイミングが車の個性・操作者の個性で、違うため、追走する場合かなりの練習が必要に成り、失敗のリスクが増えます。
私は、追走其れもギリギリのツンツンの走りがしたい為、車・人に関係なく、タイヤのグリップ能力が、近いなら、コース上のラインの最高速度もおのずと決まります。そのギリギリ部分で、追走する事が、楽だし、実車のコントロールと同じ感覚で、微妙なスピードのコントロールが出来、ケツカキドリフトの操作になれる期間が少なくてすむと思います。ギリギリ部分での操作なので、速度・ライン・角度で相手の車が次ぎどう動くかも判断がし易く合わせ易い、タイヤの限界内で、実車もそうだが、どう動くか読み難い!!此れは、グリップ・ドリフトを問わず常識である・・・・・MMM爺

聞いた話だが、昔、飛距離が足らない為や車の速度を落すための振り返しは、実車の峠ドリフトでも有るそうだが、ブームになり、ギャラリーが多く見に来るようになってから、意味が無い所で、見せる為に振り返しを多用するドリフターがいたそうだ、その人のニックネームが、卍だったらしい。勿論ギャラリーには、かなり受けたらしいが、一緒に走っている人たちは、大変だったらしい。