2015年4月11日土曜日

デフの慣らし走行・・・・楽しんでいます・・・

コソレン場で、デフの慣らし走行・・・・

今までの勘で組んでいる為に、ある程度馴染んだら・・・微調整と考えています。

真面目に組む・・・・又メンテして維持する・・・大事な部分だが、直に忘れてしまう・・・・・

シャーシが歪んでいれば、問題に成るが、その部分の点検も、していない・・・・走ることばかり考えているから、この様な状態に成る・・・・

コースと違い、一人で走るコソレン場・・・少し、気が緩んでいると思います。

今回、問題に対して・・・・・最終的な答えは・・・・・メンテ不足・・・・単純なミス・・・・常識過ぎて誰も言わないし、指摘もしない・・・・・当然しているべき所・・・・・

しかし、していないから、問題に気付いた時に、他の部分・目に付き易い所を直に触ってしまう・・・・
悪循環に成ってしまう・・・・・この方向に進むと、全然違う世界に行ってしまう・・・・

RCの先輩が言ってあった、真面目に組んだ車は、走る・・・・走れないのは技量を疑えと言われていた・・・・・しかし、何か変・動きがと思った時に・・・・・直にメンテと成れば良いが・・・・・対処療法の方向に成る・・・・・初心に立ち返ると言われるが、中々出来ない自分が存在している・・・・

此れが技量のUPを遅らせる・・・・・

単純な事なのに、解らない・・・・盲目状態で触った物が良いと勝手に思い込み・・・初心の思いから離れる方向に成る場合も有る・・・・


車が走る競技だが、車だけが走る・・・・此れも可能になる時代・・・全てPC制御で、プログラムが全てと成る事も可能・・・・・・しかし、車を走らせる、其れを人がしている・・・その部分が大事だと私は考えています。
RCドリフトは操作の醍醐味と言われた、老舗のコースのオーナーも居られる・・・・・私もその通りだと考えます。

やはり、下手な私は、基本に立ち返る・・・・・大事だと反省しています。


結局・・・デフもメンテ・・・・

リジットの足回りに成ると・・・車の癖が直に解る・・・・

左右での動きが違う等々・・・・

勿論グリップ走行でも・・・・・・・特にドリフト中一気にグリプに戻る此れも右側の旋回時・・・・

ドリフトの切っ掛けを作る時も左右で違う・・・・

メンテを行っていない部分・・・デフに成る・・・

早速デフのメンテ・・・・・汚れが酷い・・・・

無事終了・・・・・・走行テスト、良い感じ・・・・

今回、デフは確り組んだ、滑り等が無い常態に・・・・デフプレート等々にも拘っている為に引っ掛りも大丈夫と考えた・・・・

又ベアリング・・・・今回から、ベアリングの掃除は、パーツクリーナは使わない方向にした・・・・ツーリングの仲間から、出来るだけ、拭き取るくらい・・・・粘土等で清掃後、一滴の注油で十分と教わった・・・・・グリスを流さない為に、大事だとの事・・・・・

この位のメンテで十分・・・・・持つらしい・・・・・

グリスを抜けば一瞬で壊れる場合も有る・・・・回り続ける慣性が有るから抵抗が無いとも言えないらしい・・・・初期の入力に対してスムーズに反応する・・・・この部分が大事な様だ・・・・・

デフも同じで、正確に調整はしていないが・・・・・感覚的にこの方さというポイントで止めたがスムーズに作動するし、ベルトの滑りも無い・・・・・微細な調整が必要に成る事は、メンテ不足と言う事になる・・・・・

ダメなオヤジ・・・・・・何時もメンテ不足・・・・毎日走行していて、車の基幹部分を、大事に考えていない証拠・・・・・・・この部分を確りすれば、走る・・・・・RCの先輩が言ってあったことに通じる・・・・

目立つ部分出ない為に、直に忘れる・・・・・又当然しているべき所・・・その為に誰も言わない・・・・

リジットの足で、殆ど足の変化は無いと考えますが、良い感じに走れる様になった・・・・・少しのガタの部分が有る為に、スキット角・トー・・キャンバー・等々のアライメントの確認も成る・・・・

今日は、この状態で、コソレン場での練習を楽しみたい・・・・・

面白い・・・・・

ダンパー無しの状態でのテスト・・・・・

ダンパー無しの状態には、2駆で始めての経験・・・・

昨晩、前後・片方等々のダンパー無しでの走行を試した・・・・

少ししか試していないので、解らない部分、又直感的に感じた部分しか解らない・・・・

今日は、その中で、一番操作が、難しく感じた前後ダンパー無しの状態での・・・走行練習をしています。

勿論、昨晩は正確に前後の車高を取れなかった・・・・・今日は、前後正確に6mmに合わせている・・・・シャーシの歪みも、修正している・・・・・

この状態で走行、先ず最初に感じたのは、昨晩とは全然違うという事・・・・左右での違う特性が無くなった・・・・シャーシの問題が少し解消した為と思います。


私の車は、全ての部分にガタが有る・・・・その為に、少しだが足は動く・・・・

特に硬質なタイヤを使用している為に、タイヤが吸収できる部分も殆ど無い・・・・タイヤの変形等望む事が出来ない・・・・・

ダンパーに全ての部分を任せる・・・・此れも酷な気がする・・・・・

ガタの考え方も、有れば、正確さが減る此れは当然と私も考えます。しかし、その正確さの単位が問題、RCのガタは、0.5mmでも大きく感じる・・・・0.5mm単位の正確な操作を望んでいるかが問題・・・・この部分も各自の感覚・・・外部操作の為に、私は数ミリの単位を望んでいない・・・・勿論出来れば良いが、何回か走れば、車のガタの癖も解るので、十分だと考えています。

その正確さより、ガタが無い為に、駆動が重くなったり、動きに引っ掛かりが出る方が、問題に感じる・・・・・

今日も、試しに、机の上でホフク前進・腕立て伏せのテストを行った・・・・・・

ダンパーが無い分、吸収する部分は、ガタの部分に成る・・・・此れをガタと考えるか、逃しと考えるかの違いだと私は思っています。

動けば何処かに反作用が架かる・・・・此れは回転も同じ・・・・其れを如何吸収するかも各自の考え方・・・・

当然の事の為に、この部分も誰も言わないが・・・・RCタイヤは、硬質だし、変形したりして衝撃等々を吸収出来ない・・・・・

走る物の、一番大事なタイヤ・・・・・・タイヤを確り考える・・・・タイヤが有るから全てが始まる・・・・

そのタイヤを、上手に路面との相性を考え、中を取持つ操作技量だと私は考えています。

SAKURAの特徴が悪い方向に露呈・・・・

SAKURA D3 CS・・・発売に成って直に購入・・・・
フロントモーターが魅力で、今後2駆の発展性も考え、FR此れも大事だが、一番は価格・・・

しかし、標準のバスタブシャーシ、強度的に少し弱い・・・・・少しトルク変動を大袈裟にすると、センターベルトが飛ぶ・・・・・

カーボンシャーシが販売にと思い購入・・・・
しかし、カーボンでない・・・・弱い・・・バスタブより弱い気がした・・・・

ケツカキ時は、ベルト飛びが問題に成ったが、結局好みのモーターに変更したらその症状は無くなる・・・・・

しかし、下手な分・・・事故を起こさないと頑張っても、ブツカル・・・激突が有る・・・・その都度に少し接地感が変わる・・・・・何度か、シャーシを二枚に重ねにしたいとも考えたが・・・・・

このシャーシの撓り・・・・ローリングシャーシ等々・言って、ドリフトの世界では良い評価だが、一流の人と、私とではレベルが違う・・・・・ブツケル都度に少しだが感覚が変わるこの特性が、好きに成れなかった・・・・・

特にコース等々では、色んなレベルとの絡みに成る・・・・・この部分を尊重すると、頑丈で、歪みが出難い車が私の場合、良い・・・・・

その為に、設計思想が古い、昔のシャーシをケツカキでは使っている・・・テックコンバ10年ほど前の車・・・・・・

一瞬の勝負の世界の、競技会等々では良いかもしれないし、此れが主流とは思うが、競技会に興味が無い私の場合、安定してコースを周回続ける・・・この部分が大事に成る・・・・・

ワンヒット毎に、シャーシの点検等している時間が私の場合勿体無い・・・・・

又此れをしないで、他の部分で癖を取っていけば最終的にシャーシの癖が治らない方向に成る・・・・・カーボンなら未だ良いが、SAKURAのこのシャーシ・・・FRPに近いし、復元する力も弱いし、癖が残り易いシャーシ・・・・・・

勿論、激突等の、事故を起こさない人は良いシャーシだと考えますが、長く使おうと考えると、癖を付けてしまったシャーシは後々問題に成る・・・・・

この様な特徴を、良しと考える人も居る・・・・・凄いレベル人とだと私は感心しているが・・・・・

シャーシも消耗品と考える事も出来る、一年程で新調という手も有る・・・・

モット厳密に書けば、ワンヒット・・・シャーシ交換が一番良いが・・・・・

私には経済力も無く、出来れば長く使いたい・・・・・確りした頑丈なシャーシが好みに成る・・・・

でも何故、シャーシがロールする方が良いのか????此れが私は解らない・・・・ダンパーの意味が無いし、勿論、タイヤがそれだけグリップするとも思えない・・・・・・

シャーシの硬さは、タイヤのトラクションより硬い気がする・・・・単純にコストダウンの為の口実にか私には聞こえないが・・・・実車でシャーシが撓ったりしたら大変・・・・・・

加重の移動も、限度が有るしバランスが有る・・・・・其れに耐えれるタイヤとも考えていない・・・・・

考え方では、壊れ易い車が多いことに成る・・・・・

ドリフトユーザーがお金持ちばかりならよいが、中には私の様な金欠の人も居ると思う・・・・・

現実の私のSAKURAのシャーシも癖が付いている・・・・・購入して直にこの癖が付いてしまっている・・・・・常盤にシャーシのみ置くと浮いている部分が有る・・・・・・

此れを知っているから、セットも左右でバランスを変えているが・・・・・・・

フレームが曲がっている実車を走らせている事と同じ・・・・難しく感じると思うが・・・・・勿論技量が有れば問題ないかもしれない・・・・・・

最近、欲しいと思うシャーシが無いのもこの様な部分が気に成るから・・・・・

矢張り・・・・素人レベル・・・整備ミスだった・・・・

全ての基幹部分のネジを緩め・・・常盤に接地させるが少し、シャーシの癖で撓っている・・・・

何回も激突等、経験している車・・・・実車で言えばフレームまで歪んでいる状態だと私は考えています。

前回この作業は、半年以上前に行っていた・・・・
完全な、整備ミス・・・・本来は走った後はこの作業をするのが本来だが、走れれば十分という変な甘えが私にはある・・・・・

目的が、低い為か、殆ど気にしない部分・・・・・・

私のブログを見ている人は解ると思うが、ダンパーさえ殆ど触らないしメンテしない・・・・・ダメなオヤジと又思った・・・・・

ダメダメ部分が多々ある・・・・・ホームコースで仲間と競っていた時と違い感覚が全てアバウト・・・・厳密さが無い・・・・・・・

こんな、基礎的部分を見落としていた・・・・・・

癖を修正・・・・・

再度・・・・軸加重を測定・・・・

FL280g/FR279g・・・・・・

RL162g/175g・・・・・

この様に成った・・・・・・忘れていた、SAKURAの特徴・・・シャーシが撓る・・・ロールするこの事は弱い事になる・・・・・使っているシャーシを良く理解していない事が露呈している・・・

馬鹿で素人レベルからの脱皮が中々出来ない・・・・ダメダメなオヤジです・・・


シャーシの基本部分が狂っていれば、ダンパー等々考える以前の話・・・・笑われる状態・・・・

三流以下なので笑われる位で良いが・・・・・・・その点、レベルが低いという事は気が楽・・・・

常識過ぎて、簡単に書けば、RCの世界では、何故、排便をするか位の部分・・誰も言わないし当然過ぎる部分・・・・・

今日は、練習に頑張れそう・・・・・・

ダンパー長を合わせての静的・軸加重・・・・

四点接地の・・・・車の難しい点・・・・

軸加重・・・・各タイヤにかかる重量だが・・・・

ダンパーが無いとプリロードの調整も出来ない・・・・

今日は、タイヤは外して、セッティングホイールを使用して、軸加重を計測・・・・・

車高は、ドリフトタイヤを使用して、6mmに前後を合わせて、ダンパーの変わりに使っているターンバックルは左右正確に同じ長さ・・・・

本来シャーシの歪みや、足回りの狂いが無ければ・・・・軸加重も其れなりに合う筈・・・・

しかし、吸収するダンパーが無いと、その歪み等が、一気に表面化する・・・・


勿論、左右の重量バランスは、タコ糸を使い・・・・この車はダンパーステーのセンターに穴が有るので、その穴に通して、左右の重量バランスはメカを搭載する時見ているが・・・・・

現実にはFL342g/FR216g・・・・・RL96g/RR239gに成った・・・・・

凄いバランスの悪さ・・・・・ターンバックルがダンパー変わりに付いているので・・・加重の吸収も出来ない、硬いスプリングと同じ事・・・・・・

三点支持と違い・・・・四点支持の難しい点・・・・

前回、軸加重をダンパー付きの状態で計測しているが、バランスが取れていた・・・

勿論、ハカリの高さも関係する・・・・その為に色々入れ替えたが、殆ど差が無い・・・・

この大きな違いをそろえる為には、全て新品の足回りに変えても、治る事は無いと私は考えています。

ダンパーの一つの目的・・・・・プリロードの役目・・・何時も感心させられる・・・・・・

シャーシの撓り等々を利用する、カート・・・・・勿論SAKURAもシャーシの撓りは多いほう・・・・それでもこの様な感じになる・・・・・

何事も試すと、本来の意味が解りだす・・・・・

パーツにも個体差が有る・・・・左右が厳密に一緒という事は中々難しい・・・・・そのバランスを整えば凄い戦闘力に成る・・・・・

可也、痛んでいるし、使い込んでいるシャーシ・・・・問題は多々有るが、個人的に楽しめれば良い位のレベルの私には、此れでも十分過ぎる・・・・・

シャーシの裏面の、基幹部分のネジを全て緩めて締め直す・・・作業を常盤の上で行おうと考えています。

タイヤの許容トルク・・・・・

私の感覚では、アクセルを入れる事は、トルクを出したいと考えて入れている・・・この操作はRCでも実車でも私の場合一緒・・・・・勿論、スピードをUPしたいという部分もある、その為に回転が上がるが・・・・しかし、この順序は大事だと考えています。

2駆ドリフトの、子供の練習を動画でUPしているが、

走行抵抗が少ない状態は、真っ直ぐ走っている状態・・・・・RCも実車も同じと思います。その状態で一定の速度で走っている事は、アクセルを一定で、走行抵抗・行動抵抗とトルクが飽和状態で、あるスピードが出ている・・・・しかし、ステアリングを少し切ると、走行抵抗が増える・・・・速度を一定に保ちたいと考えた場合、アクセルを入れる・走行抵抗分のトルクを増やす操作をしてると私は推測します・・・・・

グリップ走行も必然的にアクセルを入れる側での操作を意識して行っている・・・・・此れが逆に、トルクが多大すぎると、どうなるか?????凍結路面の上を、一般的タイヤで走っている時と同じで、アクセルを入れる等々怖くで出来ない・・・勿論滑らせると覚悟を決めれば簡単だが、グリップ走行を行いたいと考えた場合、アクセルの入れた後の抜く側での車の動きを利用した走りに成る・・・・・此れを私は勝手に引き操作といっている・・・・
実車でも同じ操作を、することに成る場合が有るが、その時の操作感は良いか・・・これは各自の感覚・・・・私は恐々、車の動き、探りながらの操作に成り、良い操作感とは感じない・・・・

同じ事で、RCもこの感じには成りたくない・・・・・・・

結局、タイヤの許容トルクが有る事に成る・・・・・・此れを越えれば滑る、それには慣性力も関係するし、減速方向でも滑る・・・・・


上に書いているグリップ走行中のステア操作で、減速、この減速が強過ぎると、リアが滑る事にも成る・・・・・勿論、一定速度で走ろうと考えで、ユックリ・ステア操作をしても、減速する為にアクセルを入れる、そのトルクが大き過ぎると、又滑る・・・・・結局・タイヤの性能では、凍結路面を走っている状態に近い・・・・・・

タイヤの能力と、トルクが確り有っていれば、飽和状態で、確りグリップしているが、加減速は出来ない・・・タイヤを滑らせない位のトルクを伝えれば、加減速するが、それ以上のトルクを伝えると一気に滑る・・・・・

実車も同じと私は考えています。その為のアクセル操作・・・・・・

しかし、トラクションの一番、強い部分を使いたい、此れは何の世界でも一緒だと私は考えています。そうすると、必要なトルクが解ってくるし、車を前に出す為にはステア操作も関係する事が解ってくる・・・・

ドリフト、勿論滑らせる、此れはステア操作でフロントが減速する事でも起きる位に、ドリフトタイヤの能力が低い・・・・勿論、フロントが非常に引っ掛かる方向や・止まる方向のアライメントの場合・・・・タイヤの伝えるトルクが無くても滑る事に成る・・・・・

滑らせる量が大事だと言う事になるが、外部操作の場合、解り難い・・・・此れが問題・・・・・

2駆ドリフトの場合、一番陥り易い部分が、この部分、グリップ走行を無視して横に滑る部分だけを考えてしまう部分・・・この部分もバランスが有ると私は考えています。

勿論RCという・特別のジャンル・・・独特で良いという考えもある・・・・・此れも正解である・・・

タイヤの許容トルク・・・・・・以前、アクセル固定でのドリフトの練習を動画UPしているが・・・・アイドルアップで、トルクを、一定に保ち、ステア操作での走行抵抗の変更での走行を試した事が有るが、フロントが引っ掛る方向に強かったので、走行は可能だった、

走行抵抗を無くす、真っ直ぐなステアだと、グリップ方向に戻る・・・ステアを大袈裟に操作するとフロントが減速する方向で、タイヤの能力以上にトルクが大きく滑り出す・・・・・

トルクが一定でも、トルクがタイヤと飽和する部分が有れば、走行抵抗で回転の上下動はする・・・・・そのギリギリのトルクのバランスも大事な気がします。
考えようだが、その回転の上下幅がトルクの許容範囲だと私は考えています。
アクセルを入れれるポイントに成る・・・・

いろんな事が試せる・・・・・これもRCの魅力・・・・・楽しめる部分が多々ある




昨晩・・・ホームコースの事を少し書いたが・・・

ホームコース・・・・・・今は縮小され、グリップコースのみに成っている・・・・
C-flat八女・・・・懐かしい思い出が沢山有る・・・・・

先ず、田舎の野外コース・・・・広い・・・・ドリフトコースも併設されていたが、如何してもツーリングコースが気に成る・・・・・時々イベント等で、ドリフトの大会もツーリングコースでオーナーが開催されていた・・・此れも原因・・・・・

スピードの目もツーリングカーを見ている目・・・・・自ずと早い方向に進む昔の佐賀のオーシャンサーキットさんのストレートよりツーリングコースのストレートは長い・・・・・
路面は、ハイグリップ路面・・・タイヤは樹脂系・・・・・

自ずとどの方向に進むかは予想が出来ると思います。

車の操作者の距離も離れる・・・・安定志向の車作りに成る・・・・アライメント等々を弄る、目的は・・・・・・解ると思います・・・・

色んな部分を触り、安定とスピード・飛距離を求めた・・・・・他のコースに伺うと、ブラシモーターが主流・・・23Tで2万回る等々を、自慢高々に言ってある姿が目に入り・・・・・回転が高い方が良いと勝手に思い込む・・・・・勿論ホームコースの広さも関係していたが・・・大パワー路線に成る・・・・

その当時の車を見ると・・・・タイヤが全てハの時に成っている・・・トーも深く勿論、フロントはOUT側に・・・リアはIN側に強く入れていた、リアは5度位・・・・・キャンバーも深く・・・・タイヤの面が少しでも狭く付く為に、常時、内と外を逆にする為に、入替えをしていた・・・・完全に角食いの状態での走り・・・・・・
この様な環境の人間が他のコースに行けば・・・・・・田舎の山猿と言われるのは当然と思います。

色んなコースで、言われていたドリフトの醍醐味の話、勿論、私の頭には、全てスピード・飛距離・・・結局、競争・・・勝てば官軍的感覚が有り、効く耳を持っていなかったが・・・・ドリフトに対する思いの深さに次第に影響されて、変化してきた・・・・

その当時は、安定志向・・・足も硬く・・動かさないセット・・・リバウンドも殺す・・・昨日の動画である前後リジットの足の感じに近い・・・しかし、角食いのタイヤ、引掛りを利用して飛ばす・・・厳密に言えば、破綻走り・・・・・その為に、正確に車を通す等出来ない、偶然の積み重ね・・・・壁ギリギリに走る等・・・奇跡・・・・

毎日、何処かが壊れ・・・・毎日が走行前の整備・メンテ・・・・・

しかし、他のコースでの色んな人の意見で、ドリフトはスピードでない等々、絡みの大事さ・コントロールの意味等々を学んで行き・・・・

其れに平行して、車のタイヤのハの字がどんど浅くなっていった・・・・

車の安定性が、減少・・・・広いコース・・・難しい・・・・・しかし、此れが田舎の山猿からの脱皮の為と考えて、進む・・・・・・

広いコースでの安定性を、無くす・・・・・此れが私には非常に良い勉強が出来た・・・・ツーリングコースの事は頭から無くす・・・・こんな広いコース・ドリフトでは無い・・・・・・
その当時でドリフトコースのストレートが長いと言われていた、佐賀のオーシャンのストレとをギリギリ走れる位に、不安定方向にして行く・・・・・しかし、不思議な事に、ドンドン不安定方向にしても走れるように成る・・・・・

リア・トーを0度・・・・・・結局、此処まで行った・・・・異端児が溶け込もうと頑張った結果・・・・しかしその当時は、この0度がリア・トーを減らすこと自体が異端児に成る・・・・

サスマウントのスキットプレートを入れての、嵩上げ・スキット角の変化も異端児・・・・モーターが48T此れも異質で異端・・・・・サーボもクローラー様の非常に遅い、此れも異端・・・・・
一番、異端に思われたのが非常に低い回転でタイヤを回す・・・・・

何故か、山猿が目指した普通に成りたいという思いが、又異端を強くした・・・・

2駆も同じ・・・・初期に取り組んだ際に用いた方法が全て、非難の対象・・・・異端に成る・・・・・

その意見をを取り入れ、再度2駆に挑戦すると又、異端・・・・・・・・
その当時、一番言われたとのが・・・・ジャイロ使用の2駆は認めないと言われる人の多さ、又その為に興味が無い・・・・・・

今は逆に、面白いと考えています。

色々、指摘したりしていた人が今、如何している・・・何を利用しているか・・・此れが見えるのも面白い・・・・・

人は変化する・・・当然・・・・その為に色々、学ぶ部分は多い・・・・其れを一度否定してしまうと、その後が難しくなる・・・・無かった話にする方向しかない・・・・・
色んな個性を、認め容認できる此れが難しいが大事・・・・・しかし、敵を作ったり蔑視したりする事は簡単

私は難しい方を、挑戦したい・・・・勿論人としても・・・・・難しいが・・・・・

長くコースには伺って居ないが、昔異端扱いを受ける部分を触っている人が増えている・・・又其れが当然と成っている・・・・・・この部分が面白い・・・・・人は変わる・・・・

今日も、私は、色々コソレン場で試して・・・・楽しみたいし勉強したい・・・・・

又、リジットの足で今後のダンパーについても模索したい・・・・・