2015年4月11日土曜日

昨晩・・・ホームコースの事を少し書いたが・・・

ホームコース・・・・・・今は縮小され、グリップコースのみに成っている・・・・
C-flat八女・・・・懐かしい思い出が沢山有る・・・・・

先ず、田舎の野外コース・・・・広い・・・・ドリフトコースも併設されていたが、如何してもツーリングコースが気に成る・・・・・時々イベント等で、ドリフトの大会もツーリングコースでオーナーが開催されていた・・・此れも原因・・・・・

スピードの目もツーリングカーを見ている目・・・・・自ずと早い方向に進む昔の佐賀のオーシャンサーキットさんのストレートよりツーリングコースのストレートは長い・・・・・
路面は、ハイグリップ路面・・・タイヤは樹脂系・・・・・

自ずとどの方向に進むかは予想が出来ると思います。

車の操作者の距離も離れる・・・・安定志向の車作りに成る・・・・アライメント等々を弄る、目的は・・・・・・解ると思います・・・・

色んな部分を触り、安定とスピード・飛距離を求めた・・・・・他のコースに伺うと、ブラシモーターが主流・・・23Tで2万回る等々を、自慢高々に言ってある姿が目に入り・・・・・回転が高い方が良いと勝手に思い込む・・・・・勿論ホームコースの広さも関係していたが・・・大パワー路線に成る・・・・

その当時の車を見ると・・・・タイヤが全てハの時に成っている・・・トーも深く勿論、フロントはOUT側に・・・リアはIN側に強く入れていた、リアは5度位・・・・・キャンバーも深く・・・・タイヤの面が少しでも狭く付く為に、常時、内と外を逆にする為に、入替えをしていた・・・・完全に角食いの状態での走り・・・・・・
この様な環境の人間が他のコースに行けば・・・・・・田舎の山猿と言われるのは当然と思います。

色んなコースで、言われていたドリフトの醍醐味の話、勿論、私の頭には、全てスピード・飛距離・・・結局、競争・・・勝てば官軍的感覚が有り、効く耳を持っていなかったが・・・・ドリフトに対する思いの深さに次第に影響されて、変化してきた・・・・

その当時は、安定志向・・・足も硬く・・動かさないセット・・・リバウンドも殺す・・・昨日の動画である前後リジットの足の感じに近い・・・しかし、角食いのタイヤ、引掛りを利用して飛ばす・・・厳密に言えば、破綻走り・・・・・その為に、正確に車を通す等出来ない、偶然の積み重ね・・・・壁ギリギリに走る等・・・奇跡・・・・

毎日、何処かが壊れ・・・・毎日が走行前の整備・メンテ・・・・・

しかし、他のコースでの色んな人の意見で、ドリフトはスピードでない等々、絡みの大事さ・コントロールの意味等々を学んで行き・・・・

其れに平行して、車のタイヤのハの字がどんど浅くなっていった・・・・

車の安定性が、減少・・・・広いコース・・・難しい・・・・・しかし、此れが田舎の山猿からの脱皮の為と考えて、進む・・・・・・

広いコースでの安定性を、無くす・・・・・此れが私には非常に良い勉強が出来た・・・・ツーリングコースの事は頭から無くす・・・・こんな広いコース・ドリフトでは無い・・・・・・
その当時でドリフトコースのストレートが長いと言われていた、佐賀のオーシャンのストレとをギリギリ走れる位に、不安定方向にして行く・・・・・しかし、不思議な事に、ドンドン不安定方向にしても走れるように成る・・・・・

リア・トーを0度・・・・・・結局、此処まで行った・・・・異端児が溶け込もうと頑張った結果・・・・しかしその当時は、この0度がリア・トーを減らすこと自体が異端児に成る・・・・

サスマウントのスキットプレートを入れての、嵩上げ・スキット角の変化も異端児・・・・モーターが48T此れも異質で異端・・・・・サーボもクローラー様の非常に遅い、此れも異端・・・・・
一番、異端に思われたのが非常に低い回転でタイヤを回す・・・・・

何故か、山猿が目指した普通に成りたいという思いが、又異端を強くした・・・・

2駆も同じ・・・・初期に取り組んだ際に用いた方法が全て、非難の対象・・・・異端に成る・・・・・

その意見をを取り入れ、再度2駆に挑戦すると又、異端・・・・・・・・
その当時、一番言われたとのが・・・・ジャイロ使用の2駆は認めないと言われる人の多さ、又その為に興味が無い・・・・・・

今は逆に、面白いと考えています。

色々、指摘したりしていた人が今、如何している・・・何を利用しているか・・・此れが見えるのも面白い・・・・・

人は変化する・・・当然・・・・その為に色々、学ぶ部分は多い・・・・其れを一度否定してしまうと、その後が難しくなる・・・・無かった話にする方向しかない・・・・・
色んな個性を、認め容認できる此れが難しいが大事・・・・・しかし、敵を作ったり蔑視したりする事は簡単

私は難しい方を、挑戦したい・・・・勿論人としても・・・・・難しいが・・・・・

長くコースには伺って居ないが、昔異端扱いを受ける部分を触っている人が増えている・・・又其れが当然と成っている・・・・・・この部分が面白い・・・・・人は変わる・・・・

今日も、私は、色々コソレン場で試して・・・・楽しみたいし勉強したい・・・・・

又、リジットの足で今後のダンパーについても模索したい・・・・・

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