帰ってこられた・・・

日曜日の真夜中を回ってから、緊急搬送・・・四日間の入院で帰られることが出来た。凍結したとき、本音では、この量で止まってくれ、これ以上成ると、輸血や最悪、意識を無くしてしまう。この様に思っていた。しかし、嫁だけの処置では何も出来ない・・・・緊急出動している消防職員から、電話で、状況･処置の指示が続いていた。直ぐ来たと思うが、私の感覚だと長い時間が掛ったと感じた。正直に怖い・・・・吐血を繰り返しているし、その都度に危篤状態に成っている。当然、今の私の体力なら、命を取る爆弾に近い・・・・死んだ方がよいと思うことも有るが、切羽詰まるとなぜか生き残りたいと思う、何故かと何時も思う。

私は、自室のベットの上に移ったので、嫁は、四男のアパートに孫の子守に出掛けていった。若嫁、頼れる女の人が回りに居ない、母親は離婚で居ないし、その後･喧嘩している。実家も父親と祖父しか居ない・・・・兄も姉も現代風で己の事が最優先という方向性の人・・・・この様な家庭が増えているように思う。四男の彼女に何故、この馬鹿な四男と付合い、この家に居るのか？？？？答えは、良く解らないがホ～～～とする。気が休まる｡と言う、この家の人達は全て人が良すぎるように良い、この様な処に縁した経験が無いという、この傾向は、上の子供達の時も同じ、何度か書いているが、夕方に成ると、２０台以上の自転車が止まっていた。母親は、おにぎりを作って待ってくれている。豚汁・・だご汁・・・等々も大量に作る｡自然に人が有る、子供だけで無い、一人暮らしの高齢者も、来られるようになる。この様な縁が有ったので、色々な事を学ぶ事に成る。要は、病勢の手助け配慮等を真剣に考えるようになった。この様な事が出来たのも、両親が居て、私も稼ぐ事が出来ていたから、今なら気持ちは有っても出来ない身分になっているが、この身でも、誰かに何かが出来ると思っているし、今日は、木曜日、嫁のボランティアの歌唱ショーの土曜日に向けの音合わせ、此を手伝おうと思う。外付けのスピーカーも嫁が探してきたので｡テストして、状況を確認したい。

お世話に成っている。デイケアサービスも私が入院しているので、心配してあると思う。無事に戻って来たと見せたいが、嫁が、孫守から帰ってくるかが気掛かり・・・・

念願に退院！！

 今日の午前中に退院がＯＫになった。感謝になる。吐血して不安が有ったが、予想より早いたんいんとなった。此で、嫁がボランティアで今日は、音合わせ、本番の土曜日にギリギリ私も協力できる。生きて居る間は、出来るだけ信頼を相手に与え続ける、此が、嫌われ者でも出来る、社会への共存・共栄と思っている。信頼して貰いたいとも私は思うが、その為に、粉飾するような嘘の姿を見せたくない・・・・・嫌われても、俺は俺という、価値観を確り見せ、其れで嫌われ、信頼されなくても、私自身は、謙虚に、人を信頼し続けようと思っている。現代の人の価値観は、力や権威が、人からの信頼を得れると思い込んでいる。仮に、己に力と権威が有れば、当然人々の信頼を受けていると、傲慢なことさえ何不思議なく行う事に成る。今は入院ているので、看護師との縁が深い、しかし、プロ意識の捉え方が、俺の中心主義、今のスキルより少しでも上達で無く、今の対価より少しでも高く。この要望が答えられないと、不満が蔓延している。専門職･資格職が何故か、対価の為になっている。プロを目指し、その入り口に入ったら、少しでもスキルのＵＰが本題だと私は思います。

睡眠不足・・・・

私は宿命なのか、同室者が騒ぎ、結果的に寝れない・・・・３０分おきにトイレと騒ぎだし看護師が来ないと不満不平を色々、言われ、私の耳には居たい、聞きたくないと思うが、真横、二メーターくらしか離れていない・・・二人部屋なので、私以外に迷惑を込むって居る人は居ないと思うが、私も辛い、痛い･痛い･呻き声・・・ナースコールが無いと叫ばれるので、私のナースコールを押して看護師に来て貰っているが、ガタイの良い、若い看護士の場合、トイレと言っておられた言葉が出なく、少し体を持ち上げてと、当然力が有るので一瞬で終る。看護師も墓に頼むことはないかと尋ねても答えない、看護師が帰った直ぐに又、小言を言い出し出す。又、ナースコールを押して若い情勢看護士が来ると、歩けるのに歩けない振りをしたり、赤子の我侭状態、この様な人が、私の先輩の年齢に居る事に驚く・・・・・少し、頑張ればと看護師が言えば、病人をどう思って居る、看護師の立場なら徹底して手を貸すのが当然と言われる。要は、ボケていないという事、ボケかな～～～と思ったが、相手で対応を変えている。この様な大変な人が、この病院には多い様だ、現役世代なら、テレビがアンテナ問題で映ったり･映らなくなる部屋、それにＷｉＦｉも仕えない・・・・現役世代の人は敬遠すると思う。

今も看護師を呼びつけられ、若い女性の看護師、甘えてトイレに向われた。 

寿司民不足だが、此が私の宿命と思う、病室の同室者の件で頭を納屋なすことが多々有る。、