2025年6月19日木曜日

帰ってこられた・・・

日曜日の真夜中を回ってから、緊急搬送・・・四日間の入院で帰られることが出来た。凍結したとき、本音では、この量で止まってくれ、これ以上成ると、輸血や最悪、意識を無くしてしまう。この様に思っていた。しかし、嫁だけの処置では何も出来ない・・・・緊急出動している消防職員から、電話で、状況・処置の指示が続いていた。直ぐ来たと思うが、私の感覚だと長い時間が掛ったと感じた。正直に怖い・・・・吐血を繰り返しているし、その都度に危篤状態に成っている。当然、今の私の体力なら、命を取る爆弾に近い・・・・死んだ方がよいと思うことも有るが、切羽詰まるとなぜか生き残りたいと思う、何故かと何時も思う。

私は、自室のベットの上に移ったので、嫁は、四男のアパートに孫の子守に出掛けていった。若嫁、頼れる女の人が回りに居ない、母親は離婚で居ないし、その後・喧嘩している。実家も父親と祖父しか居ない・・・・兄も姉も現代風で己の事が最優先という方向性の人・・・・この様な家庭が増えているように思う。四男の彼女に何故、この馬鹿な四男と付合い、この家に居るのか????答えは、良く解らないがホ~~~とする。気が休まる。と言う、この家の人達は全て人が良すぎるように良い、この様な処に縁した経験が無いという、この傾向は、上の子供達の時も同じ、何度か書いているが、夕方に成ると、20台以上の自転車が止まっていた。母親は、おにぎりを作って待ってくれている。豚汁・・だご汁・・・等々も大量に作る。自然に人が有る、子供だけで無い、一人暮らしの高齢者も、来られるようになる。この様な縁が有ったので、色々な事を学ぶ事に成る。要は、病勢の手助け配慮等を真剣に考えるようになった。この様な事が出来たのも、両親が居て、私も稼ぐ事が出来ていたから、今なら気持ちは有っても出来ない身分になっているが、この身でも、誰かに何かが出来ると思っているし、今日は、木曜日、嫁のボランティアの歌唱ショーの土曜日に向けの音合わせ、此を手伝おうと思う。外付けのスピーカーも嫁が探してきたので。テストして、状況を確認したい。

お世話に成っている。デイケアサービスも私が入院しているので、心配してあると思う。無事に戻って来たと見せたいが、嫁が、孫守から帰ってくるかが気掛かり・・・・

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