2016年6月1日水曜日

再度・・・体重測定・・・・

改良・・・・終了・・・

現状でのダイエット・・・効果を計測・・・

1338g・・・・・・・約5gの軽量化になる・・・・

今回、スプリングリテーナーは外径が大きい物に交換、この部分では重量増・・・

軽量化に、大きく影響している部分は、リアのユニバのスイングシャフトが大きく貢献していると思います。

まだ、まだ・・・・トラクションを保てる、操作が出来ない・・・・トラクションを如何こう、言う資格でも無いし、上手にこの車を押せる操作が出来る様に、練習を重ねる事になる・・・

押し転がしの究極は、ケツカキの確りしたグリップ走行が出来るかになる・・・・・私の場合、握り癖が有る為に、車重は重い方が楽と感じてしまうために・・・・今は軽量化が一つの癖の、克服に対してのハードルにしている・・・・

この部分を、確り操作できる様になれば、狭い事務所の少しの隙間等々で、グリプ走行・ドリフト等々、2駆が出来る事が可能になると考えています。

勿論、ネックは、フロントのユニバの抵抗で、フロントが転がり難い点・・・・この部分はケツカキの特徴の為に、大事にしたいし、その強い癖に対して、操作側が確り対応出来れば可能だと考えています。


ケツカキの面白さが、この部分、オーバーからアンダーこの特性を、回転域の違いで演出できる部分・・・・・ド・・アンダーな動きは、2駆でもケツカキでも格好良いとは、私は思えない・・・・

このアンダーをどう消すか・・・その為の操作技量の模索・・・・之を続けている・・・・


一つの答えは、SAKURA 2駆で獲た、操作感・・・・この感覚に近づけたい・・・・・操作に対して、一瞬でも気を休める事が出来ないし、タイヤの回転域を確り、解っていないと、車は前にも進まない・・・・クルリと、巻き・巻きの繰り返しになる・・・・・


この状態で、コースでのテストを又、考えている・・・・今まで以上に難しく、私はしたつもり・・・・この難攻不落な車との勝負になるし、挑戦になる・・・・

フロントのアッカーマンも少し、難しく成る方向に、している・・・勿論 私の技量の場合・・・無駄な舵角は一瞬にして破綻に向う方向・・・・その分、微舵角で確り動く方向・・・

カウンター量の、削減と・・切っ掛け作りでの、フロントの無駄な舵が減ると考えているが、私には難しい方向・・・・・之も、技量UPの為の、通過点・・・・マダマダ、初心者クラスの操作の癖が色濃く残っている・・・・この改善に頑張りたい・・・・

ネガの解消・改良・・・・・

 予備、パーツの中から、探し出した・・・

TRFダンパー大型スプリングリテーナー・・・

其れと、42mm軽量アルミスイングシャフト・・・

早速取り付けることにする・・・・

テック・コンバに取り付けていた、リテーナーは、TRFだが、昔の、一般的スプリング向け・・・

最近のスプリングが外径が大きく成っている・・・その為に、前回もスプリングがリテーナーから脱落した状態で走るという、恥かしい事も、何回も起こしている為に・・・今回、交換した・・・
リテーナーの外形は、昔は15mm・・・今回使うものは17mmこの2mmの差が、良い感じになると考えています。

次に、リアのスイングシャフト・・・今までは、44mmのスチール・・・・
今回は、リアの面加重を減らしたい、又回転マスの低減の為に、軽量化で42mmアルミ・スイングシャフトを投入・・・・
アルミは、体積比で、スチールの半分の重量になる・・・・今まで使っていた物は、4g・・・・今回のものは、2gを切る重量に成る・・・・

今回、リア回りのベアリングへの注油も行い、バッククラッシュ等々を、最適化・・・

デフハウジングに対して、少しガタがないと、ベアリングが痛む・・・・私は、基本、全てにガタをつけている・・・・ガタという言葉は良い感じがしないが・・・・

低パワー路線に成ると、少しの回転の引掛り等々が気に成りだす・・・

以前はパワーで押し切る感じの為に、ベアリングが壊れてバラバラになっても気付かない常態・・・・勿論、操作技量的に、下手の為に気付かないと思うが・・・・音がして気付くという恥かしい状況だった・・・・・

ガタをクリアランスと言えば、少しは格好よく聞こえるが・・・私には同じ事・・・・

今回、アクスル部分のベアリングも注油・・・・

この部分もデフハウジングと一緒で、アクスルシャフトにタイヤを取り付け、ナイロンナット等で締め付ける・・・この部分にガタが無いと、ベアリングは一気に壊れる・・・・

しかし、ツイツイ、タイヤの取り付けに際して、強く締めてしまう癖が私には有る・・・

その為に、ベアリングの間に、スペーさを入れて、ベアリングの歪みを、減らしている・・・・・・・

大パワー時代は、ベアリングは、消耗品と考えていたが・・・・・その消耗も一瞬という場合が多々あった・・・・・その為の対策・・・・
勿論、低パワーの場合、ベアリングの不調は、直に走りに影響する為に、現在でもこのスペーサーは使っている・・・・ベアリングもゴミの侵入が少ない、タイプをこの部分は選んでいる・・・・

私の場合、大パワー時代は、この部分は壊れて当然と考えていた・・・壊れる事が大パワーの証的にも考えてたが、お金が勿体無い・・・この部分が強くなってきて、ベアリングの寿命を延ばす事を考える様になった・・・・

現在では、何年前に交換したかが記憶に成り状態・・・・殆ど壊れる事は無い・・・・

低予算で遊べる、ジャンルとしてのドリフト・・・・この部分も魅力だと私は考えています。

改良中

テック・コンバ・・・・妄想して・・・・気に成る点を改良中・・・・

先ずは、フロントバンパー・・・・ボディとの干渉を、削る事になる・・・

シャーシの重量バランスを、好みにする為に・・・

前後の、駆動軸(タイヤ)面を、シャーシに対して、出来るだけ、後方に成るように、調整している・・・・
その影響で、結果的に、フロントバンパーが前方に出る形になる・・・・

今回、デルタボディを搭載した為に、前後のオーバーハングが少なく・・・・結果的に、バンパーと干渉していた・・・・・

序に、バンパーの下面も整えて、ギャップ等での路面との干渉も減らす方向に、改良・・・


ハッチバック、ボディの為に、リアの挙動が機敏に成る・・・この特性が操作の勉強にもなるし、面白いボディと私は考えている・・・・

リアが軽く、変化が出来る、事が、トラクションの維持には良いと私は考えている・・・
逆に、安定志向のシャーシの場合、変化させる為に、大きな操作が必要な場合、回転系は、無駄に回す事に成るし、回せばケツカキ、フロントも滑り出す・・・・滑り出したフロントを動かす為には、多大なステア操作が必要に成る・・・

この部分は、常識だと私は考えている・・・・・路面速度の1.2倍 回せば、リアが外に出て行く車と・・・2倍回さないと、リアが出ない車・・・・ケツカキ比が1.5倍なら・・・アクセルを入れる方向での操作で、どちらが2駆の挙動を示すかに成る・・・・・

勿論、アクセルを入れる側での、操作の場合、真直ぐも有るし、浅い角度等々も出て来る、この部分が非常に難しい操作に成る・・・・・しかし、この部分が簡単なシャーシの場合、カウンターを出す、2駆の様な挙動を示す時は、アクセルを抜く方向でしか表現が出来ない車に成る可能性が有る・・・・・

この様な部分が、解りだすと・・・シャーシを見て、特性が解れば、操作方法も解って来る・・・・

車は、アクセルだけを考えると、入れる・抜く・・・この操作を繰り返している・・・入れる方向で走らせ・変化させる・・・逆に、抜く方向で、走らせ・変化させる・・・両方が出来る・・・・

この操作の、ポイント・方法を両方、バランスよく使える・・之が無事故に繋がると私は考えている・・・・

この部分を、追求していけば、車自体に人格が出てくると私は考えている・・・・
車から、心が見える・読める・・・この走りを目指している・・・・

今日は、ネガの部分を少し、改良したいと考えています。

狭い・・・

天命を知る歳に、成っているが・・・・マダマダ青二才の私・・・・

一つ解った事は・・・・後継の者を創る・・・この使命が有る事・・・・

又、この部分が最近は、非常に難しい事・・・・・


耳触りの良い、情報が反乱している為に・・・・誰しも動物としての本能、自分さえ良ければこの方向に進みすぎる・・・・・

しかし、情報は何かを基準として提示する方向が有る・・・・この基準に即していないなら、劣っている・間違っているという方向に成る・・・・

この様な、基準が、結果として、人との繋がりを切る方向に成る・・・・


先に書いた、後継者を創る事が、簡単な事なら良いし、簡単に出来る、環境・力が有る事を前提に考えれば・・・・後継者を創る事、諦める方向にも向う・・・

この部分が、難しいし、大変な苦労をする・・・之が、当り前だし、当然と成れば、考え方も変るし、この苦労が、幸せと感じれるようにも成ると私は考えている・・・


私が思う、一般論と言われる基準が高すぎる・・・・この高過ぎると思う、私がレベルが低いからとも思うが・・・・絵に書いた様な、事が一般論や常識に成りつつある・・・


結局は、幸せという基準が、狭く成っている感じがする・・・・その基準外は、結果として不幸と成るし、有りえ無い・その為に環境を変える、このこと自体が当然と成る・・・・


この狭い・・・幸せという高みを、色んな方法を持ちして、得ようと努力し・・・その方法が人との縁を切る事さえ当然と成って、仮にその高みを得たとして、何が有るかと私は考えている・・・

何時も考えるのだか、人は何処に向っているのか????・・・・狭い・狭い幸せという基準を作り、その基準もドンドン、狭くし・・・・・結果、それを得て、何???と私は考えるし、この流れが加速すれば、この狭い幸せという、基準外の人が大多数を占める世界を求めているのかとも思う・・・

主役は、極一部で良い、若しくは、私独りで良いと思っているのか????

私は、主役は、全ての人だと考えている・・・・

この考えが、最近では、極希な考え・価値感に成っている感じがする・・・・その為に、私の言動の趣旨が見え難い人も多い・・・・

例で上げれば、お神輿を担ぐ、その上で指揮を取る・・・・・指揮を取りたい目的が有る為に、神輿を担ぐ・・・・この考えが普通の様だが・・・・単純に神輿を担ぐ、この事を純粋に求めている人も居る筈

底辺で、足掻き・悩む・・・之が、自分の持ち場と考える価値感も有る・・・・向上心は、この人達をどうすれば、もう少し良い方向に向ける事が出来るかに成る場合もある・・・

又は、向上心は、自分自身の事、こんな、低レベルの世界に居ても、向上できないと、環境を変えて行く、之も向上心に成る・・・・


千差万別の価値感、全て間違いで無い・・・・その為に、広い基準を必要に成る・・・・現代は、狭めた基準に成っている・・・・