2016年6月1日水曜日

ネガの解消・改良・・・・・

 予備、パーツの中から、探し出した・・・

TRFダンパー大型スプリングリテーナー・・・

其れと、42mm軽量アルミスイングシャフト・・・

早速取り付けることにする・・・・

テック・コンバに取り付けていた、リテーナーは、TRFだが、昔の、一般的スプリング向け・・・

最近のスプリングが外径が大きく成っている・・・その為に、前回もスプリングがリテーナーから脱落した状態で走るという、恥かしい事も、何回も起こしている為に・・・今回、交換した・・・
リテーナーの外形は、昔は15mm・・・今回使うものは17mmこの2mmの差が、良い感じになると考えています。

次に、リアのスイングシャフト・・・今までは、44mmのスチール・・・・
今回は、リアの面加重を減らしたい、又回転マスの低減の為に、軽量化で42mmアルミ・スイングシャフトを投入・・・・
アルミは、体積比で、スチールの半分の重量になる・・・・今まで使っていた物は、4g・・・・今回のものは、2gを切る重量に成る・・・・

今回、リア回りのベアリングへの注油も行い、バッククラッシュ等々を、最適化・・・

デフハウジングに対して、少しガタがないと、ベアリングが痛む・・・・私は、基本、全てにガタをつけている・・・・ガタという言葉は良い感じがしないが・・・・

低パワー路線に成ると、少しの回転の引掛り等々が気に成りだす・・・

以前はパワーで押し切る感じの為に、ベアリングが壊れてバラバラになっても気付かない常態・・・・勿論、操作技量的に、下手の為に気付かないと思うが・・・・音がして気付くという恥かしい状況だった・・・・・

ガタをクリアランスと言えば、少しは格好よく聞こえるが・・・私には同じ事・・・・

今回、アクスル部分のベアリングも注油・・・・

この部分もデフハウジングと一緒で、アクスルシャフトにタイヤを取り付け、ナイロンナット等で締め付ける・・・この部分にガタが無いと、ベアリングは一気に壊れる・・・・

しかし、ツイツイ、タイヤの取り付けに際して、強く締めてしまう癖が私には有る・・・

その為に、ベアリングの間に、スペーさを入れて、ベアリングの歪みを、減らしている・・・・・・・

大パワー時代は、ベアリングは、消耗品と考えていたが・・・・・その消耗も一瞬という場合が多々あった・・・・・その為の対策・・・・
勿論、低パワーの場合、ベアリングの不調は、直に走りに影響する為に、現在でもこのスペーサーは使っている・・・・ベアリングもゴミの侵入が少ない、タイプをこの部分は選んでいる・・・・

私の場合、大パワー時代は、この部分は壊れて当然と考えていた・・・壊れる事が大パワーの証的にも考えてたが、お金が勿体無い・・・この部分が強くなってきて、ベアリングの寿命を延ばす事を考える様になった・・・・

現在では、何年前に交換したかが記憶に成り状態・・・・殆ど壊れる事は無い・・・・

低予算で遊べる、ジャンルとしてのドリフト・・・・この部分も魅力だと私は考えています。

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