2012年9月27日木曜日

試作・研究室状態・・・・DRIFT MAX

Tチャンの電話で、3時過ぎDRIFT MAXさんへ
今日は、久しぶりに辻ちゃんと合う・・・試作・研究中・・・オーナーのM君、拘りのポジキャン・リフトUPを押さえるため、スクランブル半径を小さくする為、努力中・・・・コースが研究・開発の為の研究所状態、
その状態で、私とTチャンは、無視で追走開始・・・・・凄く・・・・楽しいTチャンの帰る時間になり、私は、研究結果の様子を拝見・・・・凄くいい感じ、又T山クンも仕事途中、来店・・・見学・・・
私も帰路に着く前・・・M君の車と辻チャンの車を試乗・・・・いい感じで走る。Nさんと入れ違いで、帰る事になる。

通販より・・・・・

お仕事中・・・Tチャンより電話・・・DRIFT MAXさんで待っているとの事、事務所に帰り、嫁さんから又ラジコンの部品が来ているとの事、内容を説明・・・・小さな車載カメラと小さなサーボーと予備サーボーを購入した事を使えてると、チッチャイ貴方の持ち物と同じ、又貴方と同じで役もたたない物を買ってと叱られ、その勢いで逃げ出した・・・・・・

ドリフト・・・発展

山猿の私が、帰る場所が・・・・・C-flat八女・・・走れる状態にしないと・・・・・色んな意味で成長が停滞するし、新たな新人さんも増えない・・・・アットホームで、何でも有りのコース・・・タイヤが付いていればドリフト出来る・・・・お金をかけないで、楽しめる・・・・・この様なコースもいると考えます。
格好やスタイル・・・関係ね~・・・・事故をしないで走ればそれだけで十分・・・・その為色々試せるし勉強にも成る。動きが読めない車との追走・・・非常に勉強にも成る。
新しい新人さんを増やす、人間性も含め育てる。この事が出来るコースは、やはりホームしか出来ない・・・・・・色んなコースで色々、話すが固定した考えが強くまたその様に教育されているみたい中々理解できない人が多い、その点ホームで2~3ヶ月一緒に絡んだ人等は、その後、他のコースで其れなりの走りをしている人が多い・・・・・ホームだと、説明し、実際に見せ、操作させて、違いを確り、解らせる事が出来るが、他のコースだと其れが出来ない・・・・・・
その為、ブログを開設して掲載しているが、未だにドリフトで無い等の意見が届く・・・・・・・
又その様な方に多いのが実車やD1等を例に出される。
FRの2駆とケツカキ4駆は基本的部分が違いすぎる。その様なリアルと表現される方は、2駆のRCでドリフトされると解ると思う、一般的10.5Tのモーターで全開の回しをしたらどうなるか、良く実車は全開と言われるので、時速60km/hくらい出るRCで樹脂タイヤを付け、全開実車だと600km/hも出る回転でリアタイヤを回転させる。一瞬に破綻すると思います。
RC2駆のドリフトも経験して、非常に微細な回転が必要だし、大雑把にアクセル操作をされる車にする為には、非常に車を重くする方向に成る。実車から離れて行く方向に成る。
色々試したが、モーターパワー特に低回転でのトルクが非常に大きい事が問題に感じ・・・今は、その部分を確認の為色々試していいる。
特に実車の2駆のドリフトの場合、基本的にフロントタイヤは、確り路面を捉えている、又その為フロントが抜けた走りをしないと考えます。然しケツカキ等の4駆でのドリフトの場合、路面速度に対してケツカキ比以上、リアを回転させるとフロントも滑りだします。この部分で、実車と違う・・・・何を基点にリアルと表現しているかで、全然意味が違う・・・・この事が解っている人も少ない、全開でドリフトの進入で入る。言葉だけだとリアルだが、車は、前後が抜けて酷い車は60km/h位の回転で実際の速度は、20km/hで前後滑って走っている。これをリアルと表現している事になる。フロントが抜けている為、舵が効か無く、アンダーが出て飛んで行く・・・・・勿論前後がトラクションを無くしているので、足が動き難い、其れを避ける為に、非常に柔らかい足にして、バネ上だけが動く様な動きをしているし、回転系の重さで、回転の上下の反トルクで車を揺らすその方向に成る。
経験が増え見る目が肥えて来ると、車の挙動の原因が何かまで、判りだす・・・その部分が利に適った事か、見せかけだけかは解りだす。その時に悔しい思い、又自分の間違いに気づき訂正できれば良いが、自分の立場を守る為に、自分以外の挙動を否定の方向に動く人が多すぎる。その被害に合い、ドリフトから遠ざかるく人も多い・・・・
勿論、ドリフトの表現アピールとして一つの方向だと、私は理解しています。しかし表現の表し方は、色々有ると考えます。
今回、以前掲載した、ホームドリフトコースを13.5Tツーリングカーでのドリフト走行を試された動画が有ります。勿論ツーリング用のハイグリップタイヤ、操作者のHさん曰く、殆どアクセルが握れないと言ってあった。タイヤは、違うが全開のドリフト特にストレートの真っ直ぐの速度は、きっちりトラクションを架ければこれ以上の速度に成ると思います。もしこの速度以下の場合、殆どがスリップして無駄に回して最悪、フロントも抜けている可能性が有ります。



此方のブログに少しヒントに成るかも知れない事を掲載します。
動画に有るツーリングカー操作者のHさんが全開に握れない・・・・・・・何故かを考えると、タイヤを食わせる方向が何を意味しているかが少し理解できると思います。
考え様では、握って前後滑らせた方が、速度も落ち楽だと思う人もいますが、その後の抜きで、創造できない動きが出る為握る事が出来ない・・・この特性、食うタイヤ・セットにしている方が極端に出る。私が食わないタイヤ・セットの方がドリフトの場合楽と表現していますが、この部分が解るからその様な表現をしています。操作できる意味が、アクセルの入れ抜きでその後の車の挙動が確り理解できているかが基本的部分の為・・・・・・操作できる・・・・出来ない・・・の部分です・・・MMM爺
車の基本性能の大部分をタイヤが占めていますその後にパワー・・・この二つを良く理解して、タイヤの能力に合わせたパワー、勿論ドリフト出来るだけのパワーを考えた方が楽だと考えます。