2015年1月19日月曜日

重量配分6/4・・・難しい・・・・

重量配分・・・6/4之を目標に、調整しているが難しい・・・・

しかし、コソレン場でのテストでは、数グラムの重さが、リアの牽引力がUP・・之が直に解る・・・・今までのアクセル操作で抜ける状態の部分でも車を確り前に押している・・・

問題が、スピードが速く成る為に、コソレン場の広さだと少し危険度が増す部分・・・・

メカの搭載場所も少し変更・・・・又バッテリーを一番後ろ側に搭載・・・・・
この状態でも、リアが軽い・・・・計算上・・・リアの軸加重が30g増えると6/4に成る・・・・しかしウエイトは搭載したくない・・・・・タイヤが磨り減っているので、前後での重量差を計測、約10gフロントが重い・・・・・新品の塩ビ管タイヤを履けば・・左右で20g強重くなる・・・・

6/4の重量バランスに近づく事が出来ると考えています・・・・

フロント側の軽量化も限界に近い・・・・大衆車の私の車も、フロントが重い状態から、変化している・・・・一般的には5/5が良いと言われる人・・・・6/4が良いと言われる人・・・等々居られるが・・・・・・・・私の場合、よく解らない・・・当面は6/4に近づける・・・・

大衆車から、一般的に言われるスポーツ・カー・・・・マシーンの方向の徐々に変化させて行きたい・・・・勿論、その前に技量が問われるが・・・・その技量も練習を続けている・・・・

分相応が大事・・・・・・・私の技量では勿体無い、車・・・・・非常にパワフルと感じている・・・・このパワーが足枷に成って、コントロールを阻害している・・・・技量を上げて、このパワーも確り、コントロール出来る様に成りたい・・・

又、塩ビ管タイヤ・・・・之も分を超えていると最近考えている・・・・コソレン場のコンクリート路面だと、確りトラクションを乗せると、スピードが私の場合、速過ぎると考えている・・・・

微細な操作を今は練習している、早いと全ての操作が、考える暇が無いくらいに忙しくなり、操作の癖で走る・・・・この部分も今後の課題・・・・・

この部分も下手が為に感じている部分・・・・速い速度でも冷静に考えて適切な操作が出来れば問題ないが・・・・下手な私の場合、考えて操作しないと・・・・失敗した原因が解らなく、直にシャーシを触ったりの悪循環に成る・・・・下手な分、操作を疑う・・・しかし、失敗した原因が癖の操作の為に解らない場合が多い・・・・・この状態に成らない為にも、スピードは大事・・・・

車の基本・・・・・基本部分が出来ないのに、凄い事を望んでも意味が無い・・・・

私のレベルは、この基本部分のマスター・・・・・之を頑張りたいと考えています。





重量配分・・変更・・・

可也、走り易くなったので・・・・重量配分を確認・・・・変更・・・

最終的に、バッテリーを2cm程、後ろ側に搭載・・・・

FL305g/FR296g
RL179g/RR188g

前後重量配分・・・62/38に今現状成った・・・・

ハカリも載せる位置で変化が有る・・・正確さには少し欠けるが・・・・・

微細な、変更だが、車の動きが変る・・・・・

その変化も面白いし・・・・



SAKURA 2駆・・・・

SAKURA 2駆・・・・コソレン場専用の車に成っているが・・・・
十分、楽しめているし・・・色んな勉強が出来ている・・・

今日、この車で最初に2駆で走った時の動画を掲載しているが・・・・

その当初からは想像も出来ない位に、シャーシが変わっているし、私自身の考え方が変わって来ている・・・・

大きく変わっている点は重量が殆どだが、約500g近い軽量化に成っている・・・・・

2駆の難しさは、最初の操作の時の感覚がその後の方向性を決める点・・・・
私も、最初の2駆に取り組んだ際、この感覚が、シャーシ側を疑う方向に成ってしまった為に、色んな方法・手段を用いる方向に成った・・・簡単に書けば、操作できる車で無いと、一瞬で思ってしまった事・・・・勿論、謙虚に自分の操作を疑う方向に成ればもう少し変化していたと思うが・・・・変な、操作に対しての経験が長い為に、自信が有り・・・・結局、シャーシの方を操作に合わせる方向に成った・・・・

ドリフトの考えを色んな人が表現してある・・・・・その言葉をそのまま受けて、操作に役立たせる・・・・・之が、私の場合、無知の為に大事・・・・

よく実車をイメージすると言われる・・・・実車感等・・・・勿論、大衆車クラスしか経験が無い為に、その感覚で取り組んでいるが・・・・・FF・FR・四駆等は、経験も有るし、実車でも簡単に普通の操作は出来る・・・・しかしケツカキを実車では経験が無い・・・・このケツカキを実車で走らせる自信が有るかと成ると、怖くて操作出来ないと私は考えています。普通の操作も出来ずに事故を多々起こすと思います。

実車をイメージすれば、FR・・・2駆・・・難しいと思わないが・・・・現実には初期の時は、操作出来ないグリップ走行も出来ない・・・・全く操作を受入れてくれない車という感覚が私の場合有った・・・

実車をイメージ・・・操作する・・・・・ケツカキの操作でこの部分を用いると・・・リアタイヤの最高回転数も自ずと、出てくる・・・・それ以上回せばダメと自分自身に問いかけながらケツカキを走らせていた・・・・・しかし、回す場合が有る、その都度、何故と理由を考え、又他の対処法が無いかと模索する・・・
その結果が、今の私のケツカキの車に成っているし、2駆に成っている・・・

異端的、車に成るが・・・・・不思議に初心者や子供さんに試乗したいと要望されると、他の人からも私の車が良いと言われる・・・・この部分も不思議・・・・RCドリフトの経験が無い人の場合、私の車が良いというイメージが有る様だ・・・・

土曜日も色んな人に 2駆の試乗をしてもらった、ピット前のPタイル路面だが、色んな障害物が有るが、事故等殆ど無く・・・操作されている・・・・勿論、飛んで何処かへブツケル等の特性も無いが・・・・確りトラクションを維持した操作をしないと、前にも行かない・・・・前に行かないから巻くことも無い・・・・・ステアリングスピードも蚊が止まる位遅い・・・・其れでも確り、コントロールして有るし、勿論、ハンドルがパタパタ成る事も無い・・・・

初めて、私の車を操作した人は、不思議そうに考えてあった、全て多大方向が良いと思い込んでいる人も多い・・・・

私の考え方は、タイヤと路面の関係性を保てる、パワーが有れば十分と考えている・・・・モーターもサーボ、何を照準に作っているか・・・・・・・
トラクション能力の低いタイヤ等を使う前提での物は少ない・・・・

実車感をイメージ・・・大事だと私は考えている、特に2駆の場合、私は非常に大事に思っている・・・・大衆車をマシーンに変える・・・如何すればと最近考えている・・・
唯、タイヤは食わせ難い塩ビ管タイヤを前提に・・・・

操作の方も、スピード域でステア操作も変化する、之も実車の操作を参考にしている・・・アクセル操作も、スピード域でアクセルの上限のポイントを幾つかに区切って、一速・二速・三速と意識して操作している・・・・

この練習も、一人で練習が出来るコソレン場が有る事で、出来ている・・・私の場合、ツイツイ、回りの環境等で、操作が変る・・・特に握り癖・ステアを大きく操作する癖が有る為に、直にその方向に進む・・・・

2駆を、試みて・・・・・一番頭に残っている部分が、「リアル路線でしょ」・・・・「慣性力頼りの走り」この言葉が頭から抜けない・・・・・之を、克服する・・・鍛錬を続ける・・・・又、新たな発見が有ると思うし、面白い・・・・・・・

しかし、2駆を続けていて、自分自身が抱いていた、之は不可能と思える部分が減り続けている・・・・出来ないから、練習して克服する・・・・之を続けていれば何か見えて来る物が有る・・・

今日も、確りと練習して・・・・又、妄想・模索を続けたいと考えています。

2駆の中間・報告・・・・今後・・・・・

2駆に再度取り組み・・今年6月で二年に成る・・・・・

挑戦の目的は、初期の取り組みの際に指摘を受けていた部分を、無くす・・・・・勿論、私には操作が難しくなる方向・・・・・・・ジャイロ無し・軽量化・食わせ難いタイヤ・・・・又走行スタイルも色々言われていた為に、出来るだけカウンターを出さない・・・・・・・・出来ればドリフトアングルに後から合わせるカウンター・・・・フロントタイヤの横への滑り・・・・・・又一番は、2駆、リアル路線でしょうと言われた事と、慣性ドリフトの縮小・・・・・
その他、色々言われているし、頭に確りと残っている・・・・・勿論、ケツカキをしながらもこの部分の解決策を探して、操作方法も押し転がしを発展させて、2駆走りと勝手に言っていたが、意識して、回転幅を意識して、練習を続けていた・・・・・

先ずは、2駆は特殊な車で無い・・・・その為に、素直に組んでいたSAKURAでフロントにトルクを伝えない方法の2駆で、単純に走行できるか・・・・・勿論、アクセルの引く側で動かす癖が強く残っていれば走行不能に成る・・・・この状態で初期の2駆は取り組み、色んな手段を用いる事に成っていた為に、テスト・・・・・・

先ずは樹脂タイヤ・・・その後、ジャムポリカで練習・・・・その時の動画が有るので掲載・・・・






如何にか、操作できるギリギリの走り・・・・・・しかし、カウンターの当たり方が私の感覚だと、不必然に感じるし、車のドリフトに入る瞬間が非常に早く横に出ているし、その為に、カウンターも早いし深い・・・・・結局、ポンと出ている感じがする・・・・・・・又ステアリングの操作も、グリップでの左右に動かす場合も舵角、スピード等全てが大き過ぎる・・・・・その他、色々、問題点も有るが、一番は、かに走り・・・溝走りと私が表現している、フロントがレールの上を乗って走っている感じが強くする点・・・・極論はFFの様な、フロントが走り、リアを破綻させた走行の様に見える事・・・・リアのトラクションで車を押している感じがしない・・・・

2年の程・・・色々テストをして、又私が不得意と思う方向に、車を進めて来て・・・・2駆の問題点が一つ解った・・・・・答えは、フロントの転がり・・・・・・フロントの止まり・・・・・

この部分が、操作側で制御出来ない部分・・・・・特に路面の変化がRCドリフト環境は大きく変わる・・・路面の凹凸もスケールに直すと物凄く大きい・・・・・その為にタイヤが引っ掛かる当が有る・・・・・フロントが走らないなら、リアが滑るし出る・・・・・・又リアを出す為に、フロントが転がり過ぎるとリアが出ない・・・・・・

その為に、リアのトラクションを意識して操作する方向から、フロントの転がり感、トラクション感に意識が行き過ぎて、フロント中心の操作に成る・・・・又、セットに成る・・・・


今後の2駆・・・・練習を含め・・・RCドリフト環境で考えると、昔試みていた、フロントを滑らせるスリッパークラッチ等のモット簡単な方法が有る・・・・・

シャーシは等速四駆で十分・・・・・単純にフロントユニバのクロススパイダーを取り外す・・・・ユニバはそのまま使い、ホイールアスクルとドックホーンの摩擦だけでトルクを伝える・・・・
ドックホーンが落ちない様に、デフカップの中にウレタンブッシュやスプリングで、テンションを与えてるこの加減で、フロント転がり、止まりを調整できる・・・・・勿論地面をカキムシル様なトルクは発生しない・・・・・

この方法を用いれば、押し転がし等を意識して操作している人で有れば、十分走行は出来る筈・・・・・
2駆専用と言うパーツが要らないし、今のドリフト環境には合うと、勝手に妄想しています・・・・

フロントを今の2駆以上に積極的に操作できる・・・・フロントが転がらない為の問題や、逆に転がり過ぎる問題が、解決する・・・・

2駆の一番の問題が、コース上では、リカバリーが出来難い点・・・・コース上で停止するリスクが高い・・・・・この部分が少し良い方向に成れば、2駆でコースを走る楽しみも出ると思う・・・・・

この様に考えるのも、今の2駆の状況を見ると、2駆の定義が定かでない・・・・・単純にリアにトルクが伝わる車・・・・・

色んな、考え方が有ると思うが・・・・・・

しかし、簡単に2駆に出来るし、クロススパイダーだけを捕る方法も面白いと考えています。

異端児の私の考え、又いっぱい批判を受けると思うし、否定されると思うが、試さないと解らない・・・・・勿論、私は昔、経験している・・・・非常に面白いし、瞬時に取り外しが効く為に、コースでもテストも直に出来る・・・今まで色んな場所でテストしている・・・・
結果は、私の操作方法だと面白かった・・・・・昔のブログにもフロントユニバが一本・二本壊れても気付かず走っていたと冗談で書いていたが・・・・・・フロントの駆動トルクを必要としない走りも有る・・・・