奉仕・施し・・捉え方・・・

私はブログ上で・・大陸的や西欧的とよく書くが・・・・日本的とは？？？？・・・

一つ例に挙げると。大きな違いは・・・日本人は働く意味が違う・・・・

現代は、対価を得る為等々と思う人が多い・・・何故、対価を得る必要が有るか・・・当然生活が有るからに成るが・・・本来、対価は物以外にも有ると、考えていたのが日本人に成る。

西欧では、働かなければ、生きれないレベルと、下等とみる価値観が有る。
要は、楽し・遊び暮らせるレベルに居れば、働く必要が無いし、下等な人、動物が、キツイ仕事を行っているという価値観に成る。

現代、日本国にもこの価値観が蔓延してきた感じがする。

何故、働くのか？？？？・・・人の笑顔が欲しいからに成る・・・・当然、家族も含まれる・・・・考え様では、奉仕・施しに成る。

現代は、この価値観を強く意識して生きると、私の様に、他人からは損している・バカな生き方に見える・・・・


西欧的、価値観では、生活の為に苦労したり・七転八倒の大騒動をする、生き方を下等な生き方、立場の人間と捉える価値観が有る。

当然、人間とは認めていないので、奴隷と言う立場が存在していた。

奴隷が、諸々のキツイ部分を行えば、当然、その上の立場は、楽で、楽しい事だけを求め、行う事が出来る。

この立場の仕事は、遊ぶ事に成る。

要は、仕事も色々有ると言う事・・・何の仕事を求めるか・・・当然、その為には立場が有る。この立場が固定化した身分が有るから、平等で無いと言う考えが、西欧の平等という意識の底辺に有る。

当然、遊ぶ事も仕事と成る・・・・・同じ仕事をしているが、内容が大きく違う事での、差異を感じる事に成る。


本来、日本人は仕事を勤労と言う・・・・人に仕え労働する、汗を流すという意味に成る。人とは、個人でない・・・全ての人と言う意味が有る。

その為に、己の労は全ての人への奉仕・施しと捉える、価値観が有る・・・しかし、現代は薄れている。

要は、日本人は、勤労に対して、誉を感じる、価値観を持っている民族と言う事に成る。

しかし、終戦後から、大きくこの部分を崩壊し続けた。

勤労と、辛い事と捉える価値観が増えている。結果、勤労をしないでも暮らされるなら、それが幸せと言う、価値観に成る。

その様な条件が整った、環境が有れば、当然、勤労放棄する事に成る。

以前も書いているが・・・・仕事を、私事と書いても、しごとと読む・・・本当に人に仕える事をしている人が、何人いるか？？？？当然、人とは、全ての人に成る。

その様に振舞っている振りをしているだけで、本当の目的は私利私欲の場合も有ると思う。

私は、人様から、必要とされるだけでも、誉と感じるし、幸せと感じる・・・しかし、力が無いから、苦労に成っているだけ・・・・

この部分は、唯物的か、唯心的かの違いにも成る。

今回、感染症の問題が世界的に成っている。
当然、医療機関・医療従事者に大きな負担を掛けている。

当然、私は感謝に成る・・・・しかし、医療従事者が、これは単なる仕事と捉え、仕事は、対価・・当然、お金と考えているなら・・・・危険性が大きな患者を受け入れるか？？？？受け入れる為には、それだけの対価を求めた・・・国が与えた・・・当然、人数が多いので、内容より、陽性と判断されたた人、一人幾らと成れば、多くの患者を受け入れただけで、お金が入る。
又、重症の場合は、ＩＣＵ等の、機材等々の、必要性が出る、当然、対価と成れば、一人幾らと成る。
重篤者を作れば、一人幾らで、対価が入るが、その資材は占有される、当然、亡くなればその資材は、新たに使えると成る。

勿論、医療重視者は人の為と頑張って、働いてあると思うが・・・・現実に日本も、訴訟問題等が有るので、今すぐ、手術すれば、問題も少なく改善できる、病でも、手術同意書等を書いてもらうまで、命に及ばない病の場合は待つというのが、現代では普通らしい・・・要は、人の健康を祈ると言う方向より、訴訟等のお金が大事だという事に成る。

待った、結果、障害が残っても仕方が無いという考えに成る。

勿論、先に書いた、怖い、医療関係者の考えが、若し蔓延している、国等が有れば、私は怖いと思うし、有るか可能性も拭えない。

要は、何故、その仕事を選んだのか？？？？・・・・この部分に成る。

私は、自閉症の時期が若い時合った・・・何の為に働くのかが、解らなくなり、この状態に成った。

犬・猫でも、子育てをして、生きている・・・しかし、一所懸命に見えない・・・自由に見えるし、その中で、生きられている。

若し、生きる為に、仕事が必要と言われるなら・・・特に苦労せろと昔の人は言っていたが・・・その様なら、死んだ方がマシだと考えていた。

要は、己は己で終わっていたからに成る・・・己には、色んな人が周りに居る、その人達の為に成る様には？？？？と考えると・・・行動しなければになる・・・

人各々、求めている部分が違う・・・それに全て答える事は無理だが・・・少しでも思いに答えたいと成れば、きつい事でも楽しさを感じ出す。

今は、私の家族の笑顔が欲しいだけで、私は生きている。
レベルが、年と共に、落ちたと思っているが、今は家族限定に向かっている。

究極の生き残り・・・

今回の感染症の問題・・・・色々、考えさせた・・・・・

簡単に書けば、インフルエンザを怖がって、仕事が出来るか！！と言える様に、今回の感染症が成ればよいが・・・・現状だと無理の様だ・・・・


今回、考えたので・・・感染者に成れば、当然、治療等は受ける事が出来る、当事者の保護・対策はされていると思う。

しかし、世の中、人を背負って、生きている人も居る・・・・・背負っている立場が、感染症に成れば、誰がその人達を背負うのか？？？？？・・・・この部分が問題に成る。

この部分に不安が有るので、背負ている立場は、病に成らないというより、病が怖いし、仮に検査が有っても、受けたいと思えない部分にも成る。

親亀がこけたら、皆こけた・・・この現実の怖さが有る。

昔は家族・身内という部分が、それをカバーしていたが・・・現代は、近くに身内が居ない等々が、当たり前に成っている。

要は、地域社会が、それをカバーできるか？？？？？・・・・小学生の子供を残して、隔離される事を、容認出来るか？？？？・・・又、残した子供を、隣の住民等々が面倒を看るのか？？？？・・・・大きな不安が有る。

昔なら、一家を血を残す為と、究極の生き残りの策も、当然の様に意識に有った。

血を残す為の、優先順位・・・等も当然、誰しもが理解していた。

しかし、現代は、基本が己・・中心主義から、家族を作り、子供が背に乗る形に成っている。

動物の世界と近い、状態と言う事、親が居なく成れば、子は死ぬという流れに成っている。

勿論、行政は、養護施設等を緊急的に探すと思うが、感染者が出た、家の子・・・養護施設が受け入れるかは判らない。

要は、命の優先順位・・・之が、出来るのは誰か？？？？・・・・

国は、出来ない・・・・・昔なら、一族の族長に成るが・・・・今は？？？？？・・・

危機管理を問われる立場、長の認識も今回の件で、変わったと思う。

思う通りに成る・・・

私は、思う通りに成らない・・・之が人生と思っているし、この状態が普通と思っている・・・

昔も書いているが、還暦に成る歳に成ると・・・叱ってくれる人も減りだす・・・私は、叱咤されたり、叱って来る人を求めている・・・結果、耳が痛い事を言われるし、遺体と感じたら、精神修業が足らないと思う様にしている。

又、修行は、死ぬまで行うものと考えているので・・・結果、叱ってくれる人が多い環境を望んでいるという事にも成る。

要は、思う様に成らない世界を、私は求めている事に成る。

逆に、耳障りの良い・・之を求めれば、当然、その様な人達を周りに持ち出す・・・又、力が有れば、当然、耳障りの良い言葉を吐く様に、強制も出来る事に成る。

之も、己の思う様な世界を求めた結果に成る。

要は、人は己が求めた方向に叶うと言う事に成る。

何を求めて、この世に生を受けたのか？？？・・・私はこの世を謳歌する為だと思うし、楽しむとは、己の場で楽しむと考えている・・・
己の場には当然、己の分が有る・・・この状態でどう楽しめるか？？？？

又、楽しむとは？？？？・・・・之も大事に成る・・・楽しむも色々ある。

人から苦労と言われる部分を楽しむという事も有る。

孫達を見ていると、彼達も謳歌していると私には見える・・・兄弟喧嘩をしたり、親から叱られ、泣き喚く・・・この姿を見ていても謳歌していると私には見える。

色んな楽しみ方が有る。
辛い事も楽しいと捉えられれば、謳歌に成る・・・・

母から、若い時は、特に男の場合・・・・叱ってくれる、沢山の先輩を作れと言われていた。
母は、男の特徴として、直ぐに、能も無いのにお山の大将に成りたがる・・・要は、叱られる人を避ける傾向が有ると、言われていた。

結果、叱られない様に努力するなら良いが・・・・殆どが、叱られない様に、隠す・粉飾する方向に成ると言われていた。

己を変えたいと思うなら・・・地を見せて、叱られる他、方法は無いと・・・・

私は、三流だし、無知・・・・結果、今回の交付金・・・役所に行って、己の馬鹿さ加減を離して、協力を頂いて、直ぐに、公布してもらった。
我市では、公布が早い方向に成ると思う。

無知で、バカが、スマホと苦労して、操作しても、この様に成らなかったと思う。

無知だから、教えて下さい・・・之が、結果として、私には良い方向に成っている。

私の場合、説明等では理解できないレベルだから、三流と自称している。
手取り足取りで教えて貰わないと、理解できないタイプに成る。
勿論、耳で聞いて、解ったと思っても、現実は、間違いや失敗を起こすタイプ・・・
解ったの結果は、失敗と言うタイプなので、三流と思っている。

現代の、普通は、解ったで、結果は当然、完璧に出来る・・・之を普通のレベルと言っている。

このレベル以下なので、普通で無い人間で有るし、三流と成る。