2019年8月1日木曜日

四日ぶりに孫守、色々な守・・・・

四日ぶりに孫が来訪・・・・二人の孫が、スクーターに乗りたいと、駄々をこねている。

代わる代わる、載せて、機嫌を保とうとするが・・・・自分が一番の年代・・・駄々をこねて、大変だ・・・・

その後、四男のエイプに目が行き・・・又、二人の乗り等々して、マフラーステーのネジが取れて、地面と接触するようになっている。

当然、修理もせずに放置状態・・・・四男は・・・・・と思って居たら・・・・

五男の使って居る自転車・・・・止まっている姿勢が斜めに成っている事に気付く・・・
嫁に聴くと、スタンドが硬くて、跳ね上がらないと言う・・・

結局は、私が修理に成る。

調べてみると、スタンドの視点に成る、ネジが取れているので、片側に傾いていた事に成るし、抵抗が強くて、スプリングで跳ね上げる構造だが、この機能が働ない状態だったという事

ネジは6mmで対応できたので、修理終了・・・・

工業系の、高校に行っている、五男、何を教わっているのか????
小学校、高学年でも解るレベル・・・・何故、修理と言う方向に頭が働かないのか???

この感覚が私には解らない・・・・押してもダメなら、引いてみる・・・この発想の転換が、出来ない。

自分勝手に思い込んでいる事を信じて、出来なければ、駄目と諦める。

人様から、悪足掻きと見られても・・・足掻く事は、私は、大事だと考えている。
足掻く事は、自分が無知だからに成る・・・足掻くから無知を埋める部分を学ぶ・・・

我が子だけと思うが・・・この足掻く事をする、これを否定する価値観を持っている。
優秀なら、足掻く事も少ないと思うが・・・・三流の親から生まれたと思えば、劣っていると思うのが普通だと私は思うし、劣っているから足掻く事も、当然と思うが・・・・
この行動を、恥ずかしいと捉える価値観を持っている。

仮に、悪足掻きと思える行動は、水に落ち、溺れた、しかし、助かりたいの一心で、足掻く・・・はたから見て、泳げない人なら、悪足掻きに見えるかもしれないが・・・この対処で、若し、助かれば、足掻く事も大事だと私は考えている。
当然、泳げれば、足掻く事もない・・・優秀ならという事に成る。

私は無知だから、色々、足掻く・・・之を、見方では創意工夫とも見える。
当然、失敗もするし、間違いも起こす、だから、創意工夫は一極でなく、多極から自分に相応しいものを探す作業に成る。


月初め・・・叔父来訪・・・

母の弟・・・母の実家の家長に成る伯父が来訪・・・・

お盆に親族が集まるが・・・その日を伝えに来られた。

新車の軽で来訪の為に、伯父とは判らなかったが・・・可なり、老いが進んでいる様子で、心配もするし、叔父孝行も出来る、期間が短くなっている事も気付くことに成る。

車は、娘から買って貰ったとの事・・・・現代の安全装置が多々ついている、車種に成る。

従妹も、良い計らいをするものと、感心している。
離婚後、叔父と二人暮らし・・・・

大事な叔父達も、二人亡くなったし・・・母と、叔母一人も亡くなっている・・・時間の余裕が無くなっているし、叔父・叔母航行も、出来る時にする事に成るが、中々出来ないでいる。

先週・・・仕事で八女の酒屋に行った時に、地元の酒蔵で出来な、清酒が有ったので、酒が好きな叔父を思い出し、買っていた物を帰りにお土産として渡す事も出来た。
感謝に成る・・・・我が強い父を、義兄として、受け入れてくれているし、当然、姉に当たる母を、何時も姉として讃えていてくれた人・・・

この叔父の生き方を、私は尊敬しているし、模範にしている。
〇〇家の家長として、家を守る・・・この意味を教わったと私は思って居る。

一般には、今回の件も電話で済む事・・・しかし、老いた体で、来訪される・・・
今、思ったが・・・受け入れた場所が事務所・・・申し訳ない・・・・本来、母屋の仏間に通す立場の人・・・・

この様な、馬鹿な失敗を私はする。
家とは、逝った人たちの集大成のような部分が有る。
この歴史が、昔は重んじられていた。

私も浮き草、家業が身に沁みついている事の証拠の様な振舞いをしてしまった。
申し訳ない、当然、叔父に対してと、逝った我家の先祖に対してに成る。

この部分を無くせば、犬・猫と同じで、タダ生きた・・・その生き方が楽だったか???程度の、低レベルの価値観で終わってしまう。

人間は、生き方が選べる・・・何の為と言う部分・・・この恵まれた生命体なら‥何を選ぶかは、各自の勝手に成る・・・・

先祖が受けた恩に対しての、責任・・・後継者の振舞いで返す事に成る。
沢山の恩を受けたと思うし、思うなら、当然、それを返す・・これが後継者だと私は考えている。