2021年11月12日金曜日

急に思い出した・・・・

 自分の事でも手一杯の私・・・・子供達の事で頭を悩ましている状況に成る。

不意に頭に浮かんだ・・・・我家に何時も来ていた、三男の同級生の少女・・・・この家が一番、落ち着くと・・・殆ど毎日居た子が居る。

精神的に問題が有り・・登校拒否・・家にも居れず徘徊・・・・親も知り合いだったので、親公認で我家に泊まっていた。

四男をベビーカーに乗せて散歩等々も良くしてくれていた・・・私も母親に成れるかな~~等々を、漠然と話す子だった。

私の母も、彼女を心配し、孫の様に接していたし、嫁も我が子の様に扱っていた。

私の母の寿命が短いと解ったのか????・・・バーちゃん一人では行かせないとも言っていた。

その子が、頭に出て来た。

守り切れなかった、己の力不足、無力さを強く感じさせた子でも有る。

不思議だが・・・我が家族は、彼女が時々、我家に来ていると思っている。

彼女と解る、特徴の足音等がする。

最近、その音を聞かなくなっている。要は、彼女の存在を忘れる方向に成っていたと言う事・・・・

嫁が、飯食べたが?????・・・お腹、減って無いか???・・・と言う、言葉も子供達に掛け続けていたがそれが縁で、深い関わりに成ったが、色んな事を学ぶ事が出来たのも感謝と思っている。

入院していた母に、彼女の死を伝えた時の顔を未だに覚えている。

考えると、四男の嫁が、似ている・・・之も縁なのかもと思っている。



時間軸のズレ・・・思う様に成らない・・・・

 午前中・・・仕事関係の先輩が来訪・・・何時も心配をしていだく大事な先輩だし、憧れの先輩に成る。

来月、大きな手術をするとの事、大腸がんで人工肛門に成る可能性が有るとの事・・・復帰の目処も解らないとの事・・・・一番日本経済が潤っていた時の、企業戦士として超一流企業の中で、戦って居られた人・・・聞きたい話が、未だ多々ある。

今の仕事で、還暦まで食べて来られたのも先輩に憧れたからに成る。

勿論、戦っている場所は、上層部か下層部化の違いは有るが・・・・同じ時間軸で生きて来られた、戦友とも考えている。

又、合える事を、夢見・願い・祈り・・・待ちたいと言うのが私の思いに成る。

又、四男、エイプを待つために、バイク屋に待機していた。昼休みに来ると思っていたが・・・・マジと言うメールが来て・・・・それから音信不通に成った。

彼の時間軸と私の時間軸が違う・・・・今後、何時でも修理できると言う時間軸が違う。

私は、時間軸が短い・・・負と思う部分はサッサと処理したいと明日の身が判らない私に成る。明日、未来が長く有る四男とは違う事に成る。

要、キツイ・痛い・嫌と思う部分は、サッサと済ませたい・・これが私に成るし、経験上、避ける事も出来ないし、後に成るほど大変だと言う事を学んでいる。

しかし、四男は経験が少ないし、負の部分は誰かが処理してくれてた時代が長い・・その為に、放置していても苦と思わないタイプに成るし、放置していて誰かが処理してくれていたら得だと言う考えにも成る。

嫁が、よく何故、息子達に嫌われる、好かれない話・言葉を掛けるのか????と質問される事が有る。

要は、耳障りが悪い事を言える立場は????・・・昔なら他人様も言ってくれた・・友も先輩も当然、言ってくれた。

最近は、耳障りの良い事しか口から吐かない人が増えている。

結果として、嫌われる覚悟で耳障りの悪い事が言えるのは?????・・・血の繋がりが強い、親しかないと思っているし、親でも父親の役目だと私は思っている。

又、○○家と言う、歴史や文化は・・・当然、伝承する義務が私に有る。

伝承する努力はするのが当然だし、結果として聴く耳を持たない後継者と言う事は、その育て方の問題と言う事で、当然、私の責任だと考えている。

聞く耳を持たないと、何も言わない・・・之は放棄だし放置だと私は考える。聞かないから効くまで、言い続ける・・・之が出来るのも、親だからと私は考えている。

私は、母が逝った時に、その様に感じた、母や耳の痛い事をよく言っていた。当然、耳が痛いと感じていたと言う事は、私は聴いていたからに成る。

要は、持続、言い続けたと言う事で、耳に残ったと言う事・・・当然、痛いと感じるが・・・それが、私を成長させたし、背を押してくれた。

私の場合、耳障りの良い言葉は、多々掛けて頂いても、覚えていないし、役に立っていない。しかし、耳障りの悪い言葉は、何故か、少ないが確り覚えているし、後々役に立っている。

先輩は、ガンの再発、手術・・・病である。何度も書くが「生老病死」の一つに成る。必然的事だし、生きているなら当然おきても不思議でない・・・・

勿論、私も同じ経験をしても不思議でない・・・・だから、この様な事が普通だという意識が必要と言う事にも成る。

私が書く、生活の中での出来事、世間一般的には悪い事、経験したくない事かもしれない。誰しも、己の思う通りに成りたいと思う・・・しかし、その思いは各自、違う・・・・

病に成る、老いる等々を普通と捉えるか、不幸と捉えるかの違いに成る。

よく、世間的に負や損に思われる事は、悪い事だと表面に出さない人も居る。

私は、息子達に、パチンコに負けたと悔やんでいる時に、負けた立場が有るから、勝った人を創ったと思えと言っている。

要は、己も遊んで、人に施しを与えた・・・凄い事だと私は考えてる。

しかし、それを嫌・不幸と思う事も捉え方に成る。

その様に思わない為にも、捨て金と思える金額で遊べと言っている。

それ以上に成ると、賭博・博打に成る・・・命を懸けた戦に近い・・・簡単に書けば、勝負事が好きなら、命のやり取りをすれば直ぐに決着が出来る。

私は、命を大事に使いたいと考えている。その為にも考え様では、この世は遊ぶ為に生まれたとも考えている。己の分の範囲内で遊び生きる・・・幸福だと思う。

要は、思う様に成らない・・・幸福だと言う事にも成る。

バカ親とバカ息子達・・・

 昨日、エイプの修理をバイク屋に依頼していた。

バイク屋の専務が昼前、我家に来たが・・エイプが無いと言う事で後日か???と帰ったとの事・・・・私もエイプが無い事に気付き・・・四男に電話・・・遅刻しそうだったので寄らないで直接会社に向ったとの事・・・・昼休みにバイク屋まで、バイクを持って来て、その後は私が会社に送ると言う事で、話を決めたが・・・お昼、バイク屋で待つが、来ない・・・・電話をすると、雨が降っているので、明日と言う・・・

明日ならスクーターに乗り換えて、スクーターを使えと言ったが・・・その後問題が・・・・

会社帰りに我家に寄った・・・スクーターのカギを探すが無い・・・・若しかすると四男のアパートに有るかもと成るが・・・私は信用していない・・・又、無くしたと思っている。

急にスクーターに乗らなくなった。理由は、燃料が空と言う事・・・それから約二ヵ月・・・分からなくなっていると思う。

カギを探している時、今度は五男が、生徒手帳が無い・・・アルバイトの面接の約束をしているのにと、探すお手伝いに成る。

しかし、暫くすると、久留米に有ると言い出す。ハ~~~~と成ったが・・・話を聞くと、財布を二ヵ月程前に、無くし・・・探していたら、久留米の警察から電話が有り、財布を預かっているとの事・・・生徒手帳が入っていたので、連絡先が分かったと言う事だったらしい・・・当然、忘れていた事は、取りに行っていないと言う事・・・

何度も、福岡や久留米方面に五男も私も行っているが・・・回収を行っていない・・・当然、私には情報が無かったので、知らない事だが・・・・

全く、危機感が無い、不安も無いし・心配事も無い、勿論、之が幸せや良い事と教わっている息子達・・・私の目からだとバカと見える。

バカなら心配も不安も無い筈・・・当然、危機感も無い・・・・心配・不安が有るから、用心も出来るし、その備えも行なえる・・・・


バカは治らないと言われるが・・・・頭が痛い。