2019年5月21日火曜日

勤めに必死・・・

各自、立場が有り・・・又、色んな立場も同時に有る。

その立場の勤めが有る・・・力が無い三流の私の場合・・・些細な立場さえ必死に勤めを遂行する事に成るし・・・・攻めは当然、力が無い為に出来ないが、徹して守るこの部分だけはと思っている。

夫として・・・父として・・・等々・・・色んな勤めが有る。

優秀なら勤めも鼻歌交じりで出来るのかもしれないが・・・・私は、全てが必死成るし、極端に言えば、死んだ方が楽だと思う事が多々ある。

勿論・生きる目的が楽に・・・之なら死んだ方を選ぶ・・私の目的は違う・・・・

どう社会や地域に生きた証を残すか・・・当然、家族や親族と言う集団にも言える・・・
勿論、私の分だと・・自分の勤め、責任を果たすにも必死だから・・・忘れがちに成るが・・・微力だが関わって行きたいと考えている。

当然、力が無い人間・・・邪魔に思われる可能性も高い・・・それでも思いを伝えたいと考えている。

原状に納得できていないが、力が無い為に最低でも維持した状態で・・後世に渡したいと考えている。

最近・・・この部分の意識が無い人が、私の周りにも増えている。
之も、一神教的、個人主義の台頭が原因だと私は考えている。

庭を這いまわっている・・・アリを見ていて・・・頑張っていると思うが・・・個々のアリの違いが私には解らない。
集団として一つのアリの社会を保つために、必死に勤めを遂行している。

虫けらと言われる、アリに出来る事が、何故・・出来ないのか????

私は、所詮人間も生物・・・アリと同じだと考えている。
後世に命を繋ぐ・・この勤めを行っている。
この部分を放棄したら、生物で無いと私は考えている。

人間社会のシステムも当然、この流れが有ると信じている。

勤めを遂行する。この部分に誉が生まれる。
勿論、勤めの目的も様々と思うが・・・・先に書いた、生物として最低の勤めだけは出来て当然が人間だと思う。