今、帰って来た。
五男を、免停講習に送り届け・・・帰りに嫁を迎えに行き・・・
その後、長男が別れた子供達と今日、誕生日のお祝いで何かを計画しているようなので・・・当然、彼の家だと問題に成るので、我家に来るとなっている。何時来るかの確認に電話をしたが、昼からと言っている。
帰りにスパーに寄り、孫達が来るならと、飲み物等の準備も整えることにした。
この様な作業を終って、帰って来たが、疲れた～～～と成る。
今朝は、四男を４時に会社に出社させる為の事も有るし、その後は、家事等も有る。雑用の軽作業だが、私の今の体だと、ギリギリの状態で行っている。
勿論、出来る事に対して、有り難いと思っているし、感謝しているし、今まで考えもしないで簡単に出来ていた事が此ほど大変だとは想像もしていなかった。若い時に、些細な事で難儀している人等を認めきれない部分が有ったが、私の人に対しての認識不足だった事を今、後悔している。
今日もスパーで、回りに迷惑を掛けていたと思う。人様の動きが速すぎる、どう動くか想像も出来ないし、動き出した瞬間に対処が出来ない私の場合、立ち止まって、様子を見ることになるし、この動作が回りに迷惑を与えていることも解るが、動けない理由も解って貰いたい、後を見ずに振り返られたり、後ろに居る私は対応できない・・・瞬間的動きに対応できないから、人との感覚を開けるが、開けると間に無理に入ろうとする人も現実には多い・・・その都度、立ち止まることになる。
ドケ・ドケ・邪魔だ～～～と言う思いが有るのは解るが、出来るだけ迷惑に成らないようにと対処しているつもりだが、迷惑に思われているようだ・・・全てが狭すぎる・・・手押しワゴンを出そうとバックすると当然、後ろの人が下がることになる。手で一瞬に引っ張って向きを変えれる力が有れば可能だが、私の場合、ワゴンと共に体を動かさないと、対処できない、手先での対処が出来ない・・・結果、ワゴンと私の体が邪魔となる。
此も、スパー等の量販店の考え方になると思う。通路が狭い、この狭い通路でＵターンする人も居る、勿論、手先でワゴンを振り回されている。
それが可能な人な、対処できる、しかし、それが出来ない私の様な者は、怖くて対処できないとなる。
結果、後すがりする事に成るし・バックすることになる。
勿論、私の様なタイプは、客で無いと言う発想なのかも知れない・・・・優秀な消費者しか必要が無いというお店なら、私の様なタイプが行ける店が無いと言う事になる。
公的機関も同じ、全て平等と、常識的な窓口になっている。常識とは健常者が普通と思う事・・・・私の様な立場から見れば、非常識に思える。
公的機関もこの程度なので、一般の社会は誰を見ているのか？？？？当然、優秀な消費者に成る。
要らない人、その立場に私は成っている。この様な立場でも生きれる、環境を創らなければ、今後同じ思いをする人が増える、悲観して過す人も出てくる。何事の楽しめる、良い方向に少しでも変化し続ければ、楽しいと思えるが、諦めがそれを阻止し、不幸を加速させる・・・
色んな立場の人が声を上げる、当然、同じ扱い方を去れるのが平等で有る。平等な社会なら、声を上げない方に問題が有ると成る。
知らせる・解って頂く、この努力も必要だと思うし、当然、一般には良いという話で無い、しかし、聞きたくない、縁したくないレベル・立場・知らない方が良いという考えも有るが、知って頂かなければ、先に進まない・・・・・その為には、終焉に向かい、灯火を消す方向の姿が見せるのも大事だと私は考えている。灯火を大きくする方向は多々の情報が氾濫している。それと同じ位、灯火を消す方向の情報も必要と思うし、その情報の中から何を選ぶかが各自の勝手で良いと私は考えている。
人は死ぬ・・・生きていれば死ぬ・・・得すれば損する・・・良縁を望みたいが、現実には悪縁も存在する。それを確り受入れる度量が要るし、無ければ、常時、己は被害者と、恨み・妬みにだけの人生になっていｓく・・・常時、損したと言う思いが募り、それを取り戻そうと足掻くことになる、見苦しいとは本人は思っていない、此が可哀想で有る。
覚悟が有り、勇気があり、奉仕の精神があるなら、世に己の何かを奉仕したと思えば、誉れが手に入る。
何を積み重ねるのか、私は誉れを積み重ねたい、間違っても恨み・妬みを積み重ねたいとは思わない、又、最終的に感謝で終りたい、その為には一瞬一瞬に感謝しなければと思っている。
不幸と、幸福との差だと私は考えています。