2013年9月4日水曜日

SAKURA コースでの走行後・・・・変更・・・

今日の中村模型さんでのテスト走行で、色々問題点が解った・・・
86ボディで今回初めて、メインコースを走行・・・又○弟君の協力でケツカキとの速度差を確める事が出来た・・・
タミヤのFT86はセンター付近に重量バランスの中心が有るが、ヨコモのS13ボディは、リア側が重い・・・ボディ全体で100gの差がある・・

変更後、初めてのメインコースでの走行・・・以前のS13ボディに比べて車速は可也UPしている。車全体の重量の低減が効果が有るのか解らないが、以前よりは速度の乗りが早い・・・・
重量の方は、もう少し軽量化できるが、数グラム単位での軽量化に成る地味な、変更になる。

又、リアに比べフロントが強い気がした・・・スピードの加減速が路面の食いの関係で難しく、加重移動が出来ても少し・・・その為に車自体の重量バランスが重要に成る。特にドリフトアングルを保って切り返しの時に、フロントが帰ってこない、症状が酷い・・・・又今のボディの場合、リア側に少し重量バランスを移行した方が良い方向に成るような妄想を抱いたので、バッテリー搭載場所を一番後に2cm後退させた・・・・・

コソレン場のテストでは、リアが重く感じるが、その分アクセル操作が楽にグリップ走行できる・・・車の変化は少しだが、操作の方は可也の変化に気付く・・・・パワーを少し多めに使うが、十分今のパワー源で余裕で出せる。プロポハイポジ35%の為、十分すぎるパワーは温存している。

コツコツと2駆としての車のセットを進めようと考えています。殆どケツカキのセットの状態で2駆を走らせる事は、可能だと解っただけで、価値が有ると思います。2駆が特別な車で無い・・・この事が浸透する事が私の希望です。キチンと組んだシャーシ・キチンと操作できる技量・・・凄い処など殆んど無い、唯キチンとしたアクセル操作で、正確にタイヤの回転を制御するだけ・・・単純な事ですし、操作の基本の部分・・・誰でも出来ると考えます。

中村模型さんへ・・・・

午後・・・久留米方面にお仕事・・・・
帰りに、中村模型さんにパーツ購入の為伺う・・・
コースの方は、立花のH君・福岡からお客さん二人が走行中・・・・
少し、テストを考え・・・私も走行する事にした・・・
勿論、SAKURAの2駆・・・暫く走行を楽しむ・・・速度差が酷いので、前回ダメダメだったテックコンバをテスト・・・少しケツカキに慣れたら○弟くんがH君の車で、追走の絡みをしてして頂き感謝・・・良い感じの絡みを続けられたと思います。
その後・・・2駆の速度差を調べたく、○弟くんが先頭で走って頂いたが、グリップ走行でも追い付けない・・・
此処の路面だと、グリップ走行を意識して操作しても、リアが滑りだしている・・・・思っている以上に、トルクが大き過ぎる為・・・・モット慎重に丁寧な微細なアクセル操作が必要・・・・
ゼロワンR2タイヤの、食う一番良いポイントを探しきれていない・鍛錬が必要と改めて自覚しました。
しかし、H君の車・・・試乗させてもらったが、非常に良い車・・・・車のセットに感心しています。

4時半・・・嫁が怖いので、コースを後にして帰路に付きました。

SAKURA D3 ベルト撮り回しを純正に戻す・・・・

SAKURA 組み立て当初から・・・社外製のタミヤTA-05用のワンウェイをフロントに使用したため・・・ベルトの取り回しを左右逆にしていた。

今回、フロント駆動系を撤去・・・・2駆のリア駆動の為・・・ボールデフを使用しているが、此部分もタミヤのTA-05の物を使っていた。しかしベルトの取り回しの関係で、左右を逆に搭載・・・
この状態で走行を楽しんでいたし、問題も少なかったが、ボールデフの締め付けボルトの回転方向もツーリングの場合、問題が発生したりしていたので、今回、正規、回転方向に戻す為・・・
ベルトの取り回しをSAKURAの正規の方向に変更・・・・
しかし、問題が発生・・・今迄の駆動系の軽さが、重くなった。何時もはコンプレからのエアガンの風量でリアタイヤが軽く回転するのだが・・・・調べた結果・・・リアに駆動を伝えるリアベルトが貼り過ぎている、ベルト・チェーンもだが、少しタルミが無いと、駆動ロスが大きくなり、又急激にパワーが伝わった場合、逃げが無く、最悪の場合ベルトを切る等のトラブルになる。特に、駆動が逃げるモトクロス等の場合、このタルミが非常に大事に成る。
原因は1510のベアリングに付けているベルトテンションナーも左右逆に取り付けていた・・・デフ左右に逆に取り付ける時に、其のままベアリング等も左右を逆にしてしまった。単純なミス・・・・
不思議な事に、ベルトが貼りすぎていた時は、ボールデフの動きもゴキゴキ感が有った。