SAKURA 組み立て当初から・・・社外製のタミヤTA-05用のワンウェイをフロントに使用したため・・・ベルトの取り回しを左右逆にしていた。
今回、フロント駆動系を撤去・・・・2駆のリア駆動の為・・・ボールデフを使用しているが、此部分もタミヤのTA-05の物を使っていた。しかしベルトの取り回しの関係で、左右を逆に搭載・・・
この状態で走行を楽しんでいたし、問題も少なかったが、ボールデフの締め付けボルトの回転方向もツーリングの場合、問題が発生したりしていたので、今回、正規、回転方向に戻す為・・・
ベルトの取り回しをSAKURAの正規の方向に変更・・・・
しかし、問題が発生・・・今迄の駆動系の軽さが、重くなった。何時もはコンプレからのエアガンの風量でリアタイヤが軽く回転するのだが・・・・調べた結果・・・リアに駆動を伝えるリアベルトが貼り過ぎている、ベルト・チェーンもだが、少しタルミが無いと、駆動ロスが大きくなり、又急激にパワーが伝わった場合、逃げが無く、最悪の場合ベルトを切る等のトラブルになる。特に、駆動が逃げるモトクロス等の場合、このタルミが非常に大事に成る。
原因は1510のベアリングに付けているベルトテンションナーも左右逆に取り付けていた・・・デフ左右に逆に取り付ける時に、其のままベアリング等も左右を逆にしてしまった。単純なミス・・・・
不思議な事に、ベルトが貼りすぎていた時は、ボールデフの動きもゴキゴキ感が有った。
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