今日の中村模型さんでのテスト走行で、色々問題点が解った・・・
86ボディで今回初めて、メインコースを走行・・・又○弟君の協力でケツカキとの速度差を確める事が出来た・・・
タミヤのFT86はセンター付近に重量バランスの中心が有るが、ヨコモのS13ボディは、リア側が重い・・・ボディ全体で100gの差がある・・
変更後、初めてのメインコースでの走行・・・以前のS13ボディに比べて車速は可也UPしている。車全体の重量の低減が効果が有るのか解らないが、以前よりは速度の乗りが早い・・・・
重量の方は、もう少し軽量化できるが、数グラム単位での軽量化に成る地味な、変更になる。
又、リアに比べフロントが強い気がした・・・スピードの加減速が路面の食いの関係で難しく、加重移動が出来ても少し・・・その為に車自体の重量バランスが重要に成る。特にドリフトアングルを保って切り返しの時に、フロントが帰ってこない、症状が酷い・・・・又今のボディの場合、リア側に少し重量バランスを移行した方が良い方向に成るような妄想を抱いたので、バッテリー搭載場所を一番後に2cm後退させた・・・・・
コソレン場のテストでは、リアが重く感じるが、その分アクセル操作が楽にグリップ走行できる・・・車の変化は少しだが、操作の方は可也の変化に気付く・・・・パワーを少し多めに使うが、十分今のパワー源で余裕で出せる。プロポハイポジ35%の為、十分すぎるパワーは温存している。
コツコツと2駆としての車のセットを進めようと考えています。殆どケツカキのセットの状態で2駆を走らせる事は、可能だと解っただけで、価値が有ると思います。2駆が特別な車で無い・・・この事が浸透する事が私の希望です。キチンと組んだシャーシ・キチンと操作できる技量・・・凄い処など殆んど無い、唯キチンとしたアクセル操作で、正確にタイヤの回転を制御するだけ・・・単純な事ですし、操作の基本の部分・・・誰でも出来ると考えます。
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