2017年4月1日土曜日

次のステップ・・・キーワード 1S

コースで・・・・次のキーワードを考えていた・・・・

新たなシャーシも増えている・・・・

最近は、パワー源の初期回転やトルク・・・後は転がりを意識する人が非常に増えて来た・・・・

次のキーワードは1Sと私は考えている・・・・

現実にMシャーシ君・・・ミニッツモーターと1Sリポの組み合わせ、パワー源として考えれば、最小クラスで、限界に近い・・・・

費用的に、高性能のアップを使用していれば、1S対応のアンプも多い・・・・・バッテリーを変えれば、一気に、変化する・・・・・

仕事量Wを考えれば、電力Vが半減すれば・・・・Wも半減する・・・・簡単に書けば、トルクが半減する事に成る・・・・・

この処置は、昔、VDFで試してみた事が有る・・・・勿論、SAKURA 2駆でも試したが、ケツカキで試した時の、試乗した人達の意見は、反則・・・・・トラクションの塊で、とんでもなくグリップする・・・・現状の環境では合わない、之が大半の意見だった・・・・

最近、コースでは、滑らせるドリフトから・・・・トラクションを意識したドリフトに変化してきている・・・・

この流れを考えれば、1Sも有りかな~~~と勝手に考えている・・・・・

ブレシレスモーターは、モーター単体・・・・個性で、コギング等の違いが有り、ニュートラルでの転がりも違う・・・・・・この部分も各自の好みの変化なのか、以前は、この部分が強くて音が出易いモーターを好む方向が有ったが、最近は、この部分が軽い方向の、メーカー等では昔では考えることがながったキーエンス等々の、使用も増えている・・・・

之もRCドリフト界の変化だと私は考えているし、以前は馬鹿にされていた方向に進んでいる・・・・


ブラシレスは、KV値等もT数で違う・・・・仮に3000KV値、10.5T相当に成るが・・・・7.4V供給で22200rpmの最高回転数を示す・・・・・1S3.7V供給で11100rpmに成る・・・・

最高回転数は、今使っているモーターで計算が出来る、この回転を維持する為には、1Sを選んだ場合のT数も自ずと出て来ると思う・・・・・

何が大きく違うか・・・・之も人夫々の間隔での違うと思うが、先ずは、初期回転・・・・・アンプは回転の制御を行っているというより、出力行っているだけで、初期の回転は、一般的にモーターで変化させる事に成る・・・・一気に500rpmで回りだす場合も有るし、モーターを変えれば1000rpmで回る等々が出て来る・・・

その為に、100rpmで回したいと操作側が思っても出来ない、事に成る・・・低回転を意識した場合、ギア比をLoでタイヤで合わせる等々が当然考えられるが、今度は多大なトルクが操作の邪魔をする・・・・

簡単に書けば、1000rpmで回り出す、モーターが1Sにバッテリーを変更しただけで、500rpmの回転から回り出す事に成る・・・・

あくまでも無負荷のモーター単体での話に成る・・・・もし負荷が掛かっている場合、1セルがトルクが半減している・・・・・もし2Sの初期回転でもトルクが大きく、一気に1000rpmのモーターもトルクが減り、1Sの場合、負荷の影響で、500rpmが300rpmから回り出す場合も出て来る・・・

この部分は、私が最近、動画を掲載したが、アンプが唸っている、音がキーとしているが、現実にはタイヤは回っていない、負荷に対して、トルクが小さく、モーターを回せない状態が、私の車の場合有るが、この部分は拘って、モーター等を特殊にしたため・・・・


今後、誰かが、この方向を試すと思う・・・・何故なら、一般的実車の世界では、四駆に比べ、2駆の許容トルクは、半減するといわれている・・・・

又、ドリフト界は何故か、スペックの記載が、気に成るジャンル・・・モーターに記載されている数値、之が小さい方が、格好よいというイメージが未だに色濃く残っている・・・・・・

バッテリーも1Sタイプの2Sが一般的に成って来た・・・バッテリー単体を見ても、表記を良く見ない限り解らない・・・・

回転が気になれば、Hiギアにすれば、大袈裟に回す事も可能・・・しかし、トラクション能力は二倍以上にUPしている事に成る・・・・・

アンプで対応できれば、バッテリーだけの購入に成る・・・・・之も面白い、ステップUPだと考える・・・・・

誰かが挑戦、する事を私は望んでいる、以前ら私がしていたことだが、参勤はテック・コンバで手一杯・・・・・

動画を探したが、発見できた・・・・・





好みのMシャーシに2駆・・・

昨晩、新たなMシャーシの2駆の試乗が出来た・・・・・感謝・・・

私の好みで言えば、良い車に成るし・・・ドリフトカーと思える挙動を示している・・・・・

昨晩も数人にこの事を、話した・・・・・

定常円、ドリフトで基本といわれている、この定常円の行い方、等々各自の、好みも有ると思うが・・・・・
仮に、カウンターを出来るだけ出さない、定常円を2駆で試みると、必然的に無駄カキが出来なくなる・・・・・

この状態で、アクセル操作、勿論、入れたり抜いたりを、繰り返している、しかし、一般的に多い車が、アクセルを抜いた瞬間に、リアの出・・・ヨーが消え車を真っ直ぐに押そうとする車・・・

フロントに加重を乗せて、アクセルを緩める抜く方向なら、益々、フロントに加重が乗り、本来ならリアの面圧が減り、リアが出ようとするヨーが発生してもよい部分だが、其れが無く、一気に車を真っ直ぐに押そうとする・・・

この様な、特性なら、定常円でも無駄カキのオンパレードでする方法に成ると私は考えている・・・・

この動きが、先にブログにも繋がる部分に成る・・・・・

私の感覚では、フロントに加重を多く乗せる作業が、結果として、リアの接地グリップ力を落として、リアが出る・・・この動きがドリフトの一つの方法だと考えている・・・

之を上手に維持が出来れば、左右に振り続けて、小さなコースでもドリフト状態を維持して抜ける、パワーが有れば良いと言う走りでない部分が、ドリフトの醍醐味の一つの部分だと考えている・・・

昨晩、少し話したが、このアクセルを緩める、抜く部分でもリアがグググ位で出ていてくれれば、又アクセルを入れる方向も楽に正確に入れる事が出来る・・・・無駄な回転が減る事に成る・・・・

又、イメージすれば、解ると思うが、フロントに確り加重が乗り、リアの接地面グリップが減って、リアが回転下がり部分でも出続けていることは、言葉でグググと成るが、この部分がロールする部分に成る・・・・


特に路面がカーペット路面、止まり易い、之はグリップに戻り易い、意味も有る・・・・・
この路面を、いい方向に使て、技量を磨く・・・・之も各自の価値観で変わるが、何事も試す、勉強だと私は考えている・・・・・

難攻不落の車でも有るし、コースでも有る・・・・この部分で先ず、確り学ぶ事だと私は考えている・・・・・
人は、何かに長けると、直ぐに試したくなる・・・・之が注意・・・・・謙虚さが必要・・・・一般的に試すは、第三者との比較に成る・・・勿論、負ける、勝負はしない・・・・長けたという自覚が有るから、この方向に進む・・・・・出来れば長けたと思うなら、人を育てて欲しい・・・

新人さん・初心者さんの目線で何時も居る事だと私は考えている・・・・・・其れが有れば、何時も何故という部分が出て来る・・・この事が成長だと私は考えている・・・・

各々の、拘りで、走れるコース・・理想に成るが・・・・之が可能なら、色んな個性が一緒に走れる凄いコースだと私は考えている・・・・・




旋回軸とリアが描くライン・・・

私が、コースで2駆は走らせない理由が、旋回軸とリアが描くライン・・・之が私の好みでない為・・・

個人的主観に成るが、コゾレン場で走らせている、SAKURA 2駆は、この拘りを強く、意識した為に、コソレン場専用シャーシに成ってしまった・・・・

コースは、ケツカキ等の四駆のラインに基本作られていた為に、2駆では多大すぎる、飛距離を求められる・・・
結果、かに走り方向に向う事は仕方が無いと、私は考えている・・・・

この考えが結果として、2駆はコースで走れても、今度は、小さな定常円や・八の字走行・スラローム等々が非常に不得意な車に成ってしまう・・・

優先順位がコースを走る、此処に置いている為に、仕方が無いと思う・・・・


図を今回、書いてみた・・・・左右どちらが、2駆・ケツカキかは書かなくても解ると思う・・・・・

ケツカキでも旋回軸の場所の好みが各自で違う・・・・私は、図にある、フロントよりの部分を好みにしている・・・・2駆でもこの部分を求めてSAKURA 2駆は作っている・・・・しかし、多大な飛距離等は求めることが非常に難しい為に、コースでは走行をしない、この拘りでいる。


この旋回軸が、結果として車の挙動・動きに大きく関係している・・・

又図を描いたが、旋回軸がリア駆動軸に有る、車は、斜め方向に車が走っていても、リアの描くラインは、旋回軸と同じラインを、描いている・・・・

今回は、赤・青の矢印で示しているが、殆ど差が無いライン上を走っている・・・・

しかし、フロントは自由に左右に動く、この状態をウィリー状態と私は勝手に言っている現象・・・・

図の状態なら、舵角は左に出ている事に成る・・・フロントは左右に動いているが、リアが走るラインは殆ど動かないという走りに成る・・・・・

ケツカキの場合、勿論、色んなセットが有るが、旋回軸が斜め方向に動き走っている場合でも、リアが描くラインはRを描く、スラローム的ラインに成る・・・・・・

又、図のポイントなら、舵角は左に出る形で、2駆と同じと成る・・・・・・


しかし、少し理解力が有れば、その舵角の深さに違いが出て来るとイメージ出来ると思う・・・・上素に若しケツカキの車を操作できれば、舵角0位のポイントで、左右の不利が続けられる事に成る・・・

このリアが描くライン、之がスラローム的に私のテック・コンバは成る・・・・・結果、試乗される人がフラフラすると、感覚的に思われている・・・・

私の考えでは、ドリフトはリアを出す、この競技だと考えている・・・リアが出るから、必然的に当て舵でカウンターが出る・・・・この動きがドリフトの基本と考えている・・・


若し、図の左の様な挙動を示していれば、グリップ走行以上にアンダーな挙動・動きがドリフトと成る・・・・以前ブログに書いているが、グリップ走行を意識して、一所懸命頑張っている状態で、稀に、0舵角付近で、旋回を行い、抜けてくる時が有る・・・・この時が何故かドリフトに見える・・・・

若し、静止画、写真等でその一瞬を取れば、ドリフトとは見える筈は無いが、その全体の動き・挙動から、ドリフトと見える・・・之が不思議・・・・

勿論、ドリフトの考え方、私は怒素人の為に、RCドリフトの世界は詳しく優秀な人が多い、その人達がドリフトだと考えていれば、その方向に進む・・・・・

しかし、私は個人的拘りを、先ず、求める・・・・・勿論、間違っている可能性も有るが、之が又面白い・・・・

ステアリングスピードを、3ポイント等に落としても走れる理由が有る・・・又舵角も実車の最小旋回半径にあわせる・・ケツカキでも切れ角は、減る方向に成るが、それでも走れる理由が有ると、私は考えている・・・・

コースで、半年前位までは、リアが出るから、切れ角が深く必要と、当たり前の様に耳に入っていた・・・最近では、殆ど耳にしない・・・之も変化だと思う・・・・

舵角・切れ角の意味が少し、変わってきていると私は考えている・・・・


又、リアを出す、この意味も少し、考える人が、増えてきたと私は考えている・・・昨日、少し説明をコースでしたので、次に其れを書きたい・・・

新レインアウト

二週間ぶりに、コースに伺う・・・・

新レインアウトに変わっていた・・・・・

テック・コンバ・・・・色々触っている・・・・基本は、フロント・バッテリー側に、10グラムのオモリを乗せて、左右バランスを、少し整える方向に成っている・・・・

一番、拘った部分が、グリップ走行が楽・・・・この部分を先ずは、検証・・・・

以前より、可也・・・良い方向に改善している・・・・・T先輩も来店中だったので、試乗されこの部分、グリップ走行の楽さは、確認してもらった・・・・

勿論、2駆に比べると雲泥の差が有る・・・・前後の駆動差が有る、ケツカキの場合、フロントにトルクを伝えたら、基本巻く・・・・しかし、前後を多大に滑らせれば・・・最終的に等速四駆と同じ特性に成って行くが・・・・この部分をプロポで、回転上限を決めていれば、使える範囲が狭くなる・・・

しかし、グリップ走行、タイヤを滑らせる、之は基本、無いという前提での走行・・・・車の特性が一気に表に出て来るので・・・・よいテストだと私は考えています。

次に、ドリフトの走行・・・・・新レインアウトで、面白い・・・・・特にケツカキには可也、難攻不落音ストレート部分に成っている・・・・

後で詳しく書くが・・車の挙動・動きが2駆とは大きく違う為に、起きる現象だが、この挙動が好みで私はコースではケツカキを走らせている・・・・

リアモーターを選んだ理由もこの部分が有るため・・・・2駆の動きがコースでは普通に成っている、之に、私の好みの部分を残して、如何対応できるかが大事な部分にも成っている・・・・

しかし、今回のコースは、面白い・・・・難攻不落に成る・・・

その証拠が、時間を忘れて、走り続けてバッテリー・カットが働いてしまった・・・・

勿論、超過料金を払う事になった・・・・・・・

コースで、リアの車高を約、半回転落とした・・・・又プロポで、ストレートでのアンダーを作る、前後を多めに滑らせて、安定方向に向ける、之が必要と思い、35から40ポイントにハイポイントをUP・・・

もっと、回転を回せば、アンダーで車を真っ直ぐ進める事が楽に成るが、この部分は、下手の私は、自制して、練習方向に・・・・しかし、アンダーを多めに出さないと、走れない、之も操作技量の無さ・・・之に気付くから、真剣に、時間を忘れて、走り続ける事になった・・・・

体に強く、癖として残っている、引く操作の楽と感じる癖・・・・之が今回もこの方向のプロポ設定をしてしまった・・・・マダマダ、素人レベル・・・・車を押す、アクセルで走らせる等々でなく、回転慣性で走らせる変な癖が残っている・・・・・