2022年2月19日土曜日

無事・終了・・・

 父が主催した・・・儀式・無事に終了・・・

コロナ鍋の中・・・多々の不安が有ったが、開催する事が出来た事に感謝しているし、捉え方しだいでは強行したとも言える。

人が集まる前に帰られる人も多かったし、本来、高齢な人が多いが・・・コロナと言う事で、可なりの高齢者が、控えられたと思える、若い世代が多かった。

又、内々で行うと、最初は考えていたので・・・儀式を行う事が無いと言う事で、連絡して居た人達も多い・・・・この様な状況下で100人程の人が、集まってくれたことに感謝している。

今、私の家族は、近くのファミレスで食事をしている。私は早めに切り上げ、家の留守番を行っている。

客待ち状態と言う事・・・・来訪者が無いので、ブログのUPが出来ると言う事に成る。

一回の儀式・・・通夜も無く・・・強行した儀式・・・異端児で三流の私には、分を超える結果だと考えています。

感謝に成る。

損得勘定では、損と思う事を行った。しかし、之が今後、何かの意味に繋がっていると信じている。

又、式で急に、父と昔の話をして頂いた方が有る。

私も知らなかった事・・・

父が高飛車に成る理由の一つも解った。要は、祖父が偉大だったと言う事・・・・姪の男の子二人を、生活が安定するまで、我家で面倒を看られていたと言う事・・・・

私も、出来る自信が無い・・・・甥子も育てられている。

何故、善幸さんと、本名で無く言われていたかが、少し解って来た。

老いた父だった、祖父・・・後に残す、我が子の為に、多くの人を残していたことに成る。

父を支えてくれる人達・・・・凄いと思う。

昔は、福祉も良いとは言えない・・・当然、医療関係も良くない・・・父母が亡くなる等々普通に有るし、親無し子も多々居たと思う。

その子は、親族の誰かが看ていたことに成る・・・・これが、その当時の普通である。

その為に、力を付けると言う思いで、頑張った人も居たと言う事・・・


父の口癖は、この地に来て、貧乏の中の貧乏生活をしていたと言うが・・・この様な事が出来る家に居たと言う事・・・結婚前年には、多額を神社に寄進されている。

貧乏人が出来たか???・・・私は、疑問が有ったが・・・少し、解るようになって来た。

以前、書いているが・・・・急に、義理の兄の息子が死んだ・・・葬儀に参列すると、私は運転手で熊本の地に走ったことが有るが・・・その時、話を聞いたが、私の祖父が引き取り育てた子と言う事が解った。

当然、戦前前の話になるので、父には実感が無いのは解るが・・・・

親の姿も、年齢で違う・・・父は高齢の親しか知らない様だ



最高の注意

 儀式が始まる。

11時に現場に向かう事にしている。

今日は、コロナ鍋の中で行う儀式・・・・最高の注意が必要に成る。

裏方を長年、経験している私の、集大成の儀式だと考えている。

この時期の為に、会葬参加を、ためらう人が居ても当然だし、結果として、人数的には減るとは思う。

この時期でも、参加を決心された人達に対しては、最大の敬意と注意が必要だと成る。

この部分が、息子らには解っていない、主催者側で無く、参加者の意識が強い・・・

事を起こすと決まれば、裏方は、無事故が最優先に成る。

内容等は別問題・・・・

一番大事な事は、無事に終わり、無事に自宅まで帰り着かれる之を願って、どう取り組むかに成る。

私も、大事な人を何人も失くしている。しかし、手を合わせる場所が無い・・・行く場所が無いと言う事も増えている。

正直に言うと、己の力不足も感じるが、悔いしか残らない。

共に生きた、その感謝を伝える、場も無い、悲しいと思う・・・・

何度も書くが、人が、家畜化に向かっている。

損得勘定だけでの関係性に成っている。

頂きます、と 言う感謝の思いも無くなりつつある。

生きている事も、奇跡に近い・・・この頃さえ感謝出来ない人が増え続ける・・・当然、家畜と言うしかない・・・・

人の振りした、鬼畜が増えていると言う事にも成る。

人とは他の為に生きると私は考えているし、信じている。

動物・畜生の部分も人には有るが・・・人が人たる所以と言うのが有ると思う。

今日は、私の後継者が育っているなら、ブログUPも出来ると思うが・・・予想は出来ないと考えています。




今日は・・・儀式・・・

 今日は、父が主催の儀式を敢行する。

儀式を創り上げる下働きが、後継者と成る。

参列者も、その中に含まれる。

又、この儀式は誰しも有る事・・・死は必然だし、当然と私は思っているし、生きた証の一つの証明の場だと考えているし、それを行うのは、己で無く、残した後継者と成る。

事柄等に対して・・・色んな理屈を付けて、しない方向が己の為、損しない生き方と思っている人も多い・・・・

ある人から、言われたが、したいか???したく無いか???環境や状況では変わらないのが本来・・・したいならすれば良い・・・要は、環境に負けるか???勝つかの問題・・・

事を起こせば、今回の場合、大金を失う・・・理屈を言って協力しない人も多い時期・・・利口な生き方では無いと思うが・・・私は、父の後継者として、儀式を敢行する覚悟が出たと言う事に成る。

嫌われ者の三流の人間・・・同情より父の生きた意味を伝えたいと考えている。

「同情するなら、学べ」と私は考えている。

昨晩、隣組を代表されて・・来られた・・・地域としては参加しない・・・予想していた・今のコロナ鍋が理由と成る・・・私は、人は変化を求めない者だと思うのが、この様な措置に成る。

変化をするチャンスはその都度、現れている・・・しかし、そのチャンスを拾えないのも人間だと私は考えている。

現状のコロナ鍋の状態で良いのか・・・この処置で良いのか・・・私は全てに疑問が有るし、それを今まで、ブログにも書いて来た。

誰しも、怖いと思っている事が、このまま、何処まで流されればよいのか???行き付く先は滝だが・・・之も解っているし、解っているから、変化を求めているが・・・流され続けている。

事を起こせば、当然、負も出て来る。之も覚悟し、取り組む、之が人間本来の姿だと考えている。

負を覚悟して、現状打破の為に、新天地を目指す・・・人が文明を手に入れた原動力だと私は考えている。

還暦を超え、保守的に向う私でも、改革・改善を行おうと言う多いが、少しでも残っていた事に、感謝だし・・・父がそれを与えてくれたと考えている。

行ないたい、絶対にと思い・・・現状の環境とのすり合わせと行い・・・敢行したいと考えている。

これも、色んな組織、ボランティア団体で・・・式典等の下働きの経験が意味を持ったと考えている。バカ、損、等々言われていたが・・・己の大きな財産に成っている。

目立つ立場では無かった・・・しかし、与えられた場は、絶対に死守する、この思いで取り組んでいた。

結果、この男に任せれば、抜かりが無いとまで、言われる様になっている。

行政区長等が、色んな事を依頼される事も、この様な経験から繋がっていると私は考えている。

人様に役に立てる、間は生きる意味が有る。それが無ければ、私の本性、鬼畜として生きるしか出来ないと思う。鬼畜なら死んだ方が良いと思うが・・・その状態に成れば、他人は死んでも、俺は生き残るこの思いだけに成る。地獄を創る生き方をし出す事に成る。

生れた意味が、地獄を創り上げた、悲しいと私は考えている。