2022年2月19日土曜日

今日は・・・儀式・・・

 今日は、父が主催の儀式を敢行する。

儀式を創り上げる下働きが、後継者と成る。

参列者も、その中に含まれる。

又、この儀式は誰しも有る事・・・死は必然だし、当然と私は思っているし、生きた証の一つの証明の場だと考えているし、それを行うのは、己で無く、残した後継者と成る。

事柄等に対して・・・色んな理屈を付けて、しない方向が己の為、損しない生き方と思っている人も多い・・・・

ある人から、言われたが、したいか???したく無いか???環境や状況では変わらないのが本来・・・したいならすれば良い・・・要は、環境に負けるか???勝つかの問題・・・

事を起こせば、今回の場合、大金を失う・・・理屈を言って協力しない人も多い時期・・・利口な生き方では無いと思うが・・・私は、父の後継者として、儀式を敢行する覚悟が出たと言う事に成る。

嫌われ者の三流の人間・・・同情より父の生きた意味を伝えたいと考えている。

「同情するなら、学べ」と私は考えている。

昨晩、隣組を代表されて・・来られた・・・地域としては参加しない・・・予想していた・今のコロナ鍋が理由と成る・・・私は、人は変化を求めない者だと思うのが、この様な措置に成る。

変化をするチャンスはその都度、現れている・・・しかし、そのチャンスを拾えないのも人間だと私は考えている。

現状のコロナ鍋の状態で良いのか・・・この処置で良いのか・・・私は全てに疑問が有るし、それを今まで、ブログにも書いて来た。

誰しも、怖いと思っている事が、このまま、何処まで流されればよいのか???行き付く先は滝だが・・・之も解っているし、解っているから、変化を求めているが・・・流され続けている。

事を起こせば、当然、負も出て来る。之も覚悟し、取り組む、之が人間本来の姿だと考えている。

負を覚悟して、現状打破の為に、新天地を目指す・・・人が文明を手に入れた原動力だと私は考えている。

還暦を超え、保守的に向う私でも、改革・改善を行おうと言う多いが、少しでも残っていた事に、感謝だし・・・父がそれを与えてくれたと考えている。

行ないたい、絶対にと思い・・・現状の環境とのすり合わせと行い・・・敢行したいと考えている。

これも、色んな組織、ボランティア団体で・・・式典等の下働きの経験が意味を持ったと考えている。バカ、損、等々言われていたが・・・己の大きな財産に成っている。

目立つ立場では無かった・・・しかし、与えられた場は、絶対に死守する、この思いで取り組んでいた。

結果、この男に任せれば、抜かりが無いとまで、言われる様になっている。

行政区長等が、色んな事を依頼される事も、この様な経験から繋がっていると私は考えている。

人様に役に立てる、間は生きる意味が有る。それが無ければ、私の本性、鬼畜として生きるしか出来ないと思う。鬼畜なら死んだ方が良いと思うが・・・その状態に成れば、他人は死んでも、俺は生き残るこの思いだけに成る。地獄を創る生き方をし出す事に成る。

生れた意味が、地獄を創り上げた、悲しいと私は考えている。





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