ブログ始めた、理由に、危機感・危惧感が有ったからになる。
何度も書いているように、20世紀から21世紀に変わったが、価値観は20世紀の価値観を引き継ぎ、又、強い方向に向かっている。私は、此を危惧し危機感を感じていた。
結果、少子化等々の問題がどんどん、加速している。
簡単に書けば、権力差側に従う、奴隷を多く求めた結果になる。
本来、何万年の歴史・文化の積み重ねで、価値観・生き方等々が選ばれ、創られてきた。産業革命前と言った方がよいが、その後、一気に価値観が変わっている。
家族単位・親族単位・一族単位で生きていた時代・・小さな集団の単位から・・・大きな集団への変化・・・
役割分担が、家を守るため、親族を守るため、一族を守るためと言う、目的で決められていたが、今は、大きな集団、勿論、誰が主かも解らない状態・・己に何を求められているか????生産になるが、何の生産なのか????一言で済ませるなら、お金になる。
要は、奴隷という事・・・産業革命後、一気に奴隷の必要性が増える。又その時代が続いているので、当然、奴隷の取り扱い方が変わっているだけという事・・・
本来、一族・親族・家族のための存在の己が・・・・社会という大きな集団の奴隷とかする流れになっている。
勿論、率先して、社会に奉仕という考え、価値観で頑張っている人も居る。この様な人は奴隷とは言わないが・・・・
仕方が無い、生きる為には、程度で社会に属しているなら、己は奴隷だと言うことになるし、それを隠す為に、常識人を装って、普通を演じることになる。
結果、普通が奴隷と見える人さえ出てくることになる。
正直、危険性を増している。この価値観が蔓延し、出来れば己が主側に成りたい、又は、成っていると思って、言動を繰り返している。
当然、体裁を整えるために、粉飾を繰り返した・・結果が、近々、出てくる・・・己は関係ないと傍観をしていた人さえ、その被害を被ることに成ると私は考えている。
以前も書いているが、社会も変化する、当然、己も変化する、変化が当然という前提で事を考えているか???又、右肩上がりの時も有る。逆に下がりの時も当然有る・・・この様に考えて、事を進めているか???
何度も書く「生老病死」此は全てに言えるという事・・・・
私は還暦、ギリギリに子育ても基本終わったしs、両親の介護も、実父母は終わった。
還暦後は、体が弱る前提で、事を考えていた。
若い時には無理も利く・・・だから、子育ても可能だし、当然、男としてなら、古い人間なので、家の稼ぎ全て担う・・・担えば、嫁は、子育てに集中できる。結果、最終的には五人の息子を育てた・・・
当然、祖父母も居るし、若いので、稼いでもくれるし、子守も十分して頂ける。
要は、己の周りの関係者の「生老病死」も考えて、事を創っていく・・・私は大事だと考えている。
此も何度も書いているが、時が違えば、子育てと親の介護が重なるという事もある。又、最大、夫婦の親、4人の介護を背負うことにも成る。此にプラスして、己の子の養育・・・・
此を、夫婦共働きの世帯で可能なのか???・・・・私は不可能と考えているし、当然、少子化に向かうし、高齢者の介護問題等々も多々出てくると思っていたし、最終的には国・行政の責任・義務と向かうとも思っていた。
要は、この様な環境を創り出し、何を排出しているのか、優秀な消費者と働き手、生産者としての主にとっての奴隷を輩出し続けていることに成る。
共働きでも、介護・子育て等々、全ては第三者に委託、結果、お金の必要性も増える、共働きでも足らない・・・国からの支援を頂くために、離婚という形を取る、カップルも増え続けている。
これが人間らしい、生活で生き方が????私は疑問がある。
結果、一家の大黒柱を雇用しても、一般の若い人と同じ対価に成る。雇用側は楽だと思うが、現実には、信頼感・物事に取り組む真剣さ等々違うが、此を表にしてしまうと、雇用側も損だし、差別と成るので、利口に立ち回っていると言うことに成る。
結果、背中に多々を背負って生きていることが、完全に世の中では不利となる。不利な事は損と思うのが現代・・・背負うことをしない逃げる人、要は責任感・義務感・等々が欠如している人が蔓延し出すことにも成る。
此は、集団・組織の破滅になるし、国という単位になれば、亡国と言うことになる。
独裁者的な発想が、一般民衆まで蔓延した。結果、何為と言う疑問の答えも、独裁者と同じという事・・・・
嫌なら、その集団から出る事以外で解消も出来ない世界に成る。
世界は特に、近隣諸国が一気に来年は大変な除隊になると思うし、それに引き込まれないように、縁を薄くする流れが日本国だったが、日本国内の人々、商売人も、その流れが損になるので、利を得たく、無理に付き合い続けている状態の日本閣内の人々も影響を受けるし、関係ないと思っている人も、影響されることになる。
此も過去何度が書いているが、負債額5億等々の倒産があるが、この金額誰が負担するのか????最終的には国・国民になる。仮に借入金がある企業の場合、借入金の返済は????・・・当然、お客さんから頂いた対価からになる。
普段は、対価の為に、負を感じていないが・・・負債となれば、負だけが残る。当然、狭い地域内で終われば良いが・・・現代、国境を越え、グローバル化という、誰が得するのか、当然、権力側に成るが、要は独裁者の負を、他国の人間まで背負うことになる。
私は、自己中のために、絶対に縁も縁も無い人の為に負を背負う事など有りえないと思っているから、普段から注意しているし、人々が発している言動に注視している。
勿論、平等主義者で一般人というスタンスを取っている人は、当然、他国の負も背負うと思っておられると思うが・・・
私は、無理・・・・