波瀾万丈・綱渡り・崖ギリギリを進む生き方しか出来ない、不器用で三流な自分になる。
何故か、事件・事故を求めているかのように見える生き方になる。
私の場合、人間は間違いも失敗も起こす・・・此を基本に据えている。
それなら、何故か、間違い失敗を嫌うのか????想定できないからだと思っている。想定でき、準備が出来ていれば、事件事故が有ることを望んでいるようにも見えると思う。
私の本業は、機械の修理メンテ・・・要は、壊れる前提で色々なことを想定する、又、経験から得た、機械の個性等々で、違い等を学ぶ・・・これが有るから、壊れる想定で準備が出来ているし、私の存在意味が出てくると言うことにも成る。
要は、優秀で一流が、壊れない・問題を起こさないと言う捉え方なら、私の様な存在は要らない・・・私は優秀・一流でも壊れる、問題を起こすという前提で、事を考えている。結果、色んな想定が日頃より出来ていることになる。
同じ事で、人生も色々・・・当然、キツイ事はしたくない・・・だから、日頃から想定する。何を己が逃げそうな場合を想定し、逃げないで良いだけの後ろ盾を身に付けることになる。
結果、私は三流で、鬼畜の命が強いし、自己中・・・要はキツイ事を避ける人間という事・・・この様な人間なら、日頃、切羽詰まった、崖ギリギリを進んでいれば、落ちた場合の危険性、助かり方等々も身に付くと考えている。
この様な、タイプだから、先のブログに書いた、団体旅行で、高齢者の人から、私の後ろに居れば、いざと言う時でも助かると言われる理由になる。
要は弾よけとして、私は色々経験しているし、当然、知恵も有ると言う事に成る。
結果、優秀で立派に見えている人に付いて行っても、平場なら良いが、非常時は経験不足となり、後ろに居たら、球に当たる可能性が高まると言うことになる。
「苦労は買ってでもせよ」先人が言っていた言葉・・・特に若いときは・・・・勝つ為ではない・・・・負けない為で有ると私は思っている。
波瀾万丈・崖ギリギリを進む、買う価値が有ると言うことにも成る。
しかし、現代は、リーズナブル、お金は必要も無いし、簡単に手に入れることが出来る、問題・失敗の処理・・・負を背負う・・事故/事件の処理・・・周りを見れば、捨てるように多々有るし、誰も関わりの嫌い逃げる体制になっている。観点に手に入れることが出来る。
此も現代に生まれた、利点・・問題や失敗が無い世界に見えるが、現実は隠し続けているのが現代、その為に、多々隠している負の部分が有るという事・・・沢山有るので、私一人では直ぐに満腹になってしまう。
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