2016年5月15日日曜日

四男が帰ってきた・・・・

バイクの復旧に、頑張っている時に・・・

二男家族が来訪・・・・四男を心配したかと思ったら・・・

仲間が、ジャッキが地面に刺さって、抜けなく成っていると、大型ハンマー(ボンコシ)と、大きなバールを、持って、救助に向った・・・・

我家の家族は、何故か、人のお世話をする運命の様だ・・・・・

無事取り付け、完了・・・・

グリップエンドを、前の鉄管ハンドル様を、アルミハンドルに変更する為に、ゴム部を内径に合わせて、削るで対処・・・・

後は、ライト周り・・・・この部分、何回、修理しているか限がない・・・

しかし、こんな壊れ方が、私には解らない・・・・スリップダウンの転倒が多いと思うが、その形跡が無い・・・・一気にフロントが倒れれ、リアが飛ぶ感じの壊れ方、又速度域も遅い・・・・・

一般的な操作では有りえ無い、倒れ方、一気にハンドルを切る等々をすれば、フロントが止まり、リアが飛ぶ感じでの挙動を示すが、バイクの場合、ハンドルを大きく切る等々有りえ無い・・・・

四男が蹴られたと、行っているので、その事が気に成る・・・・

しかし、何日か前に、バイクのパーツを注文していた・・・・・之が付けば、嫁が鬼のようになる可能性が有る・・・・


自己満足していたら、長男夫婦が、四男を連れて帰ってきた・・・・

2万円近く、治療費等々がかかったと、嫁に言っている、明日は手術と、説明で、親が付いて行くことに成っている・・・・

毎日、色々、事件が起きる・・・・その都度、処理する・・・・

この処理も、苦労と思うか、楽しみと考えるか・・・・・男の子、命が有り、成人できるまで、生きていれば、大儲け・・・・・何が有るか解らないし・・・特に上の子供達の時も、何人か死んでいる・・・

絶対に無い事は無いし・・・・誰かが、亡くなったりする・・・これに、我が子が含まれていない事だけでも、感謝に成る・・・・

子供の時に、一杯、尻を拭いてやる・・・この部分が親の務め・・・・その姿を見ていれば何時かは気付くと私は考えている・・・・


四男は、皆の前で、強がって又、笑いを取るように振舞っている・・・・・・

明日の手術が、どうなるかは解らないが・・・・成る様になる・・・・・

後は、学校の処理・・・・・

色々有るから、面白い、人生だと考えています。

まだ、本人で済む問題・・・・・可愛いレベル・・・・

長男からの連絡・・・・

長男から・・・嫁に連絡・・・・

両肩に問題が有るが、手術が必要との事・・・・・


四男・・・・凄く痛かったと思うが、何も言わないで、バイトまで出掛けている・・・・

彼は、友達をかばい過ぎる位、かばう・・・・・・周りに心配をかけない様に、何時も笑顔で、周りを楽しませてくれる・・・・

この彼の良い個性が、逆に、悪い方向にも向う場合がある・・・・

結局は縁・・・・・この縁を、大事に考えているかに成る・・・・・色んな価値感の人が居られる、悪い事をしても俺で無いと言い張る人も居る・・・・

その為に、見る目を持つ事に成る・・・・・

この部分は、不得意や、嫌いなタイプに対しての対応で、大体の事は解る・・・・

この対応がその人の価値感で、若し自分が必要なくなったらどうなるかの予想が付く・・・・

嫌いなタイプでも、良い部分を探そうとする人と・・・・逆に、悪いところを粗探しをされる方と居られる・・・・之が、自分お立場と置き換えれば、予想が付くと思う・・・・


要は、色んな価値感が有り・個性が有る・・・・・勿論、好みで無い価値感も有る、しかし、それを認め様と努力・模索しているか・・・・逆に、徹底して、嫌うかになる・・・・


大人に成る・・・・今その経験をしている、上の子供達も色々有ったし、モット凄い事が有った、それで、人を少しは理解して行った・・・・

自分だけ良ければ、自分だけ格好よく見えれば等々を、思って、又目的で、生きている人も居る・・・・

今回は、少し、勉強できたと思う・・・・中学校時代の様に、笑って忘れれば済む問題でも無い・・・

四男が・・・・痛みの限界で熱が有る様だ・・・

四男のエイプを修理している・・・・

アルバイト先の、GSに伺って、四男が好きなタイプのハンドルを、聞いて・・・・


久留米のバイク用品店へ・・・・・その際、肩は大丈夫かと尋ねたが、普通はモット、勢いがある返事だが、今日は、俺が悪いので、頑張ると言っていた・・・・

用品店から、ハンドル等々を購入して、帰ってきたら・・・・

四男が、バイト先で、体調を壊し、熱も有るとの事・・・・・長男が、病院い付添って、診せに行っているとの事・・・・・

友達が係わって、怪我をしているのは見えるが、皆で隠している・・・・

責任動向を、行っているわけで無いが・・・・隠すから、事が大袈裟の方向に動く・・・

何故か最近の子供達は正直に物事を語らない・・・・子供がする事、間違いも起すし、問題を起こす、この当然の事を大きな目で見守る、之が大人と思うが・・・・

最近は、一寸した事で、責任等々を親に請求する大人も増えている・・・・・

悪魔的な、所業を起す、之が子供・・・・勿論、親の躾も大事になるが、大きな目で見守る社会も大事に成る・・・・

之が無い為に、隠そうとする方法を、模索して、この位の怪我は、病院に行かなくても良い等々と、言う情報を友達が与える自体が、この問題に大きく関係している証拠に成る・・・

何も関係が無ければ、目の前で友達が怪我したら、直に傷か浅くとも、念の為に病院に行くように進めるのが、本来・・・・・

この事が出来なく、逆に之くらいなら等々言うこと自体が、おかしいと思う・・・・

しかし、その事を、粗探ししても、問題は解決しないし、事を大袈裟な方向に向けるだけ・・・・


精密検査後、四男がどの様な姿で帰ってくるかが、楽しみだし、心配・・・・・

本当に良い友達、利他精神があれば良いが、利己の精神しかなければ、利用されるだけで終る・・・

この様な経験を若い時からしとけば、今後の為にも成る・・・・・

お人よしの四男には良い勉強が続いている・・・・

癖の克服には時間が掛かっている・・・・

癖・・・・・好みなら、簡単に変更が出来るし、嫌いな物も無理すれば対応できる・・・・・

しかし、癖・・・・之は、他に対応が出来ない方向になって行く・・・・


一旦付いてしまった、癖を、基準に好みを決める・・・この方向に成れば、好みとは、変更出来ない方向に成って行く・・・

之が行き着くところは、形を決めて、之という方向性が出て来るし、之を、周りに浸透させる方向にも向う、之が一極への集中に成るし・・・・もし、これがある一人の癖の為に始まって入れば、各々の個性というものが否定される方向に成る・・・・

一番怖い部分は、先に書いた、対応力が無くなる点に成るし・・・・その対応が、若し初心者に向いていなければ、初心者不在のコースになって行く・・・・


上手く走らせるという事は、確り止める事が出来る事が前提・・・・勿論、車に詳しい人がRCドリフトの世界は多いので、最悪、軽い接触くらいで済んでいると思うが・・・・
初心者に、ガシャーンと大きな音を立てて、激突すれば・・・・・怖い・怖い・有りえ無い初心者への対応と思います。

その為にも、コース上でもスピード域が大事・・・・勿論、私にRCドリフトを教えてくれた色んなコースの重鎮も言われていた部分・・・・・昔は、あえて速度域を落とす為に、コースの先導される等々の先輩も居られた・・・・・

RCドリフトの世界の、最低のルール・・・・抜けない・抜かない之が有る、之が有れば、速度域を抑える事が可能に成る・・・・・このルールは昔は徹底していた感じがするが、最近は抜いてもスピードをアピールするこのスタイルが、持てはやされている感じもする・・・・・

之を、初心者は見ている・・・・一般的に速い方向にも人の本能で、勝手に進む・・・・何事もスピードが全てと勝手に思い込む人が出て来るし、少しでも速くなる方法に、耳を傾ける方向に成る・・・

勿論、止める事が出来るスピードは私も認めるが、抜くことも前提のスピード之方向性が強く成れば、簡単な方法、少しでも早くなるタイヤ等々を使用する・・・・・


又、大会等の趣旨なのか、INカットのラインを好む人が多い事、特にスピードの乗る区間、その為に、見せ場と考える、最終コーナーが車が走っていないし、止め・止め・止まれ~とOUTクリップにケツを入れて行く操作が、余りにも大袈裟すぎる・・・加速し、スピードを載せる区間の最終コーナー・・・・侵入にスピードが付き過ぎて、止まらない状況が、最終コーナーの出口まで続くし、この部分で車が死に体に成っている・・・・この走りを大会では求めているかは解らないが、真直ぐなストレートの部分でのスピードの乗り方が、乗る過ぎる位になる、軽い小さな振りで真直ぐ車を進めている・・・・

昔は、三発を卍と言っていた、この卍を使って、スピードをコントロールして、最終コーナーを大きくOUTクリップをトレースする、走り、間違っても止める側で進める部分では無いと私は考えている・・・・

その為に、殆どの人が、最終コーナー入口に振る部分までが見せ場と思っているような走行スタイルに成っている、結果、最終コーナーが失速大会・・・・

この様な事が、蔓延すれば、ストレートのスピードの乗り、其れも車が真直ぐ向いている部分での乗りに意識が向う・・縦に非常に早い車つくりに成るし、この事は横には遅くなる方向に向う・・・

道路幅を大きく使った、走り之が、今では中々見ない走りに成っている、RCドリフターの個性が一極なのかと何時も矛盾を感じる部分・・・・

若しこの様な特性が、良いとなれば、結果、目の前でクルリと成る初心者に、激突は避けられないし、初心者が走っている事に、嫌悪感を感じる人まで出て来ると私は考えている・・・


一般のコースが、普通・・・・初心者も走っているし、等速四駆・ケツカキ・2駆・Mシャーシ・ロングシャーシ・・・・何が走っているか、解らないのが普通のコース・・・・之が前提に有るので、初心者さん達も来店される・・・・・

勿論、イベントや大会はその趣旨に合う人達が集まる場所・・・・

一般のコースには、強い色が要るとは考えていない・・・・初心者が気軽に来れて、又それに対応できる、人達が居る・・・・又初心者一人一人の個性に応じた、引出を持っていれば済む事だし、間違っても之が正しい等々の、押し付けはしてはいけないと考えている・・・・

伸び代が無限に成る、人達を、伸ばすのも縁した人達の技量に成る・・・・・

全てに対応・・・・之を私は目指しているが、その中で重点を置いている部分が初心者の車への対応・・・・

走る車は、セット等々で如何にでも成る・・・・しかし、止まる車、巻く車は操作技量が要求される・・・・

RCドリフトの基本的考えが、私は操作者の技量部分を強く意識している・・・・・・後一つの見方は、走っている車が主体に考える方向も有る・・・

操作者が、車を通して、成長できたと思える、車作りを考えている・・・・車の動きは結果だし、その結果を得る為に、楽に成る方法等々、私は好きでない・・・結果を出すのに難しいから、練習・模索を続ける・・・・之も、一つの楽しみ方だと考えています。

三発の振り・・・1・・・・・・2・・・・・・3・・・・・・・・・・・・・・・・・之が私は好み、今は、1は真直ぐ2・3が同時に近い状態で、3の後半に止め止め、失速は好きでないし、何処で2・3が出るかも解り辛い・・・
その為に、この部分という暗黙の了解まで必要に成る・・・・・このポイントがずれた等々で、事故に成っている・・・・暗黙のルールの存在を初心者が解るわけが無い・・・・

1では、後を追っている車を出来るだけ多く、脇に入れる・・・・2で三発目の一番遠くに有るOUTを狙えるラインに修正・・・・・3の本番で車を走らせ続ける・・・・・

しかし、現状で多いのが、1で逃げる、加速に意識が行き過ぎて、脇を空けない、真直ぐのライン、その状態でストレートOUT側に車を進めて、決っているポイントで、2.3と一気にフルントを小さく振って、INカットラインで、最終コーナーの奥のOUTクリップを止め・止めという車の挙動で進めているし、その後の立ち上がりでは車が抜け過ぎて、死に体に成っている・・・

ドリフトのRラインでなく、何故かVライン・・・・カウンターを意識すれば、少しラインが違う感じもする・・・・ケツ侵入と言われているが、立ち上がりのラインが真直ぐに近い・・・・

結局は、一人で好みの走りをする分には何でも良いが、後と受入れる走りとは程遠い感じがするし、若し其れを求めているなら、色んな車に対応できる、車作りに成る・・・・

同じ個性での絡みは簡単・・・・・之に気付くかに成るし、違う個性を受入れる、走りが出来るかが、その人の、全ての技量の集大成に成る・・・

前を走る事は、後の人を格好よく見せる技量も問われる・・・・之が無ければ、後を走ってくれる人も居なくなる・・・・・之を勘違いして、早いから誰も付いて来ないと思っている人も多い事に驚く・・・・何時も一人で走ればと私は考えているが・・・・

ドリフトは人間性を磨く、之には優れていると考えています。配慮が負けに繋がる競技、勝敗を気にすれば、この方向に進む・・・・しかし、各自のバランスが有る為に、面白いと何時も思っている・・・・・何気ない操作に、危機回避等々で上手いと無意識に言葉が出るような走りも有るし、それを求めている・・・・