2017年4月17日月曜日

昔を思い出し・・・妄想・・・・・・

昔を思い出している・・・・・昔のRCが、実車チックだった思いが私には強くある・・・・

電動RCカーが出る前は、エンジンのGPカーがRCカーの代名詞だった・・・・

車も鉄板を曲げて、作っているし、駆動系も、略、スチール製・・・重量的にも重いが、パワーはそれなりに有る・・・・・

この様な、車で、私は、バギーを楽しんでいたが・・・・・学校等の運動場で走らせる、之が一番の楽しみだった・・・・・

勿論、リア駆動の2駆・・・豪快なドリフト、リアを滑らせながらの走り等々も、苦無く出来ていた・・・・


プロポも、今のローエンドのクラスより、性能は悪いが・・・・それでも楽しい走りが出来ていた・・・・

何故、今の時期に昔をと思うが、今私が問題視している部分が、ステアの抉り操作・・・・この操作が結果的に、車をグリップ方向に戻す時に悪影響をしていると考えている・・・・・

抉り操作を、操作側の私は極力したく無いと思っているが、グリップに戻す、自然にセンターへ舵角を戻して行く・・・この部分が非常に難しい・・・・

実車では、如何操作しているか????・・・・・キックバックでハンドルが戻る、この力を消さない方向の操作をしている様に私は考えている・・・・・考えようでは、自然にハンドルが戻る、この動き従う操作を行っているように思う・・・・

しかし、RCの場合、この戻す作業も、操作側のステア操作の部分に成っている・・・・
之を、考えていたら、昔を思い出した・・・・

昔の車は、静止状態で、ステ操作しても、タイヤが動かない位に、弱い・・・・・・ピアノ線のタワミが、セイバーの役目をしていた、この部分を、直径が太い、ピアノ線に変えると、確り感が出るが、車を走らせると、後半の挙動がアタフヤした方向に向う、初期は勿論、機敏に成るが、結果スッポ抜けを誘発する・・・・・

この部分は、中学校だった、私に、RCの先輩、オジサン達から、教わった記憶を思い出した・・・・

素人レベルだった頃、プロポ操作と確り、リニアに動く、舵角を求めたが、結果、之がフロントのアンダーを促進する・・・この部分を、教えて頂き・・・又、解っていた部分だが、その後全ての商品が高性能に成るに従い、忘れていた部分に成る・・・・

結局、車が求めている舵角を表現できなければ、車は走らない・・・・特にリア駆動の2駆の場合、フロントが抵抗に成り、転がらない舵角を表現すれば、一瞬にして、リアは破綻して巻く・・・・


この部分が、2駆の肝にも成る・・・・・オモチャのRC2駆は、子供でも操作出来る、しかし、微細な舵角表現は出来ない・・・何故、車が求めている以上の舵角表現をしないのか????ステアリングが非常に、弱い・・・簡単に書けば、セイバー的要素が組み込まれている・・・・

勿論、其れに加えて、適正なトルクの範囲での駆動を行なっている・・・・・

アクセル操作・ステア操作も、ON/OFF的、操作のRCだが、確り、グリップ走行が出来るし、少し性能がよければ、定常円等の、遊び的ドリフトも可能に成る・・・・

しかし、オモチャ比べ、非常が付く位、高性能の筈の、RCドリフトカー・・・・・2駆を挑戦して、ジャイロが無ければ、私の周りの人、限定に成るが、グリップ走行も、出来ない、難しい車と言われる人が多い・・・・・

何故この方向性に成るのか?????


少し前のブログに、舵角表現が出来ない、2駆の動画を掲載したが・・・・真っ直ぐグリップ走行が楽に走る、しかし、旋回を試みると難しい・・・・

ステア操作をしなければ、2駆の場合、真っ直ぐに走る事は、簡単だという事に成る・・・しかし、私の周り限定に成るが、2駆は、真っ直ぐさえ走らない、巻くと言われる人が何故か多い・・・・

この事は、車が求めている舵角、以上の表現をしている可能性が有るという事に成る・・・・

この部分に気付かなければ、巻くこの部分を止める方向の、基本がアンダーな車を、益々アンダー、リアが出難い車に、進める方法が当然出て来る・・・・

この考えは、私が初期の2駆の時に、成ってしまった考え・・・・勿論、全て・・・RCドリフターから否定されたので、私の周り意外では、確り、この部分を解って対処して有ると思う・・・・・

今回、グリップに戻す・・・ジャイロも無い、ケツカキで、センター付近の抉りを無くす、難題に直面している・・・・

この部分は、セイバーの能力に成ると・・・今は考えている・・・・・

アンダーが出難い、カーペット路面の影響も有る・・・・フロントがアンダーで、リアの真っ直ぐの押しが強ければ、プッシュアンダーからグリップ方向に向ける操作も楽・・・・・

フロントがアンダーに成らない方向性の車の為に、セイバーの特性も今後深く、検証する方向に成ると思う・・・・・

考えてみれば、2駆ユーザーはセルフステア等々、勝手にステアが動く、之を言われている・・・・又RCドリフターに多い、リアを自由にコントロール、之が出来れば、結果的に、フロントはキャスター効果で、勝手に進行方向に向き・・・後は、リアをコントロールし続ければ、ドリフトが可能に成る・・・・・

この表現を尊重し、信頼すれば、ステアが弱い之も有り得る、方法と思うし、リアを自由にコントロール出来る、之は当然RCドリフターの技量に直結する部分・・・・RCドリフターなら誰でも走れる、ケツカキに成る可能性が有る・・・・・

しかし、問題は、RC独特の操作の癖を色濃く、残している私が、操作出来るかが問題に成る・・・・
下手の為に、練習・練習の日々に成る可能性も含みで、今後を考えている・・・・





付き添い・・・・

嫁が午後から・・・実の兄の手術に付き添いで、行っている・・・・・

去年、足場から、落ちて・・・・・・・心配したが・・・・・入院も短く退院できたが・・・・その後、頭内に血が溜まるとの事で、前回、血を抜く、手術をしたが・・・・

今回もその手術を行なうとの事・・・・・・

自然に治るのを待つ状態の為に・・・溜まれば抜く・・・この処置を繰り返す事に成るらしい・・・・

嫁は、里の母等々が心配と、病院に向っているが・・・・何の連絡も無いまま・・・・

勿論、仕事から帰ってきたら、嫁が居ないので、私が勝手に、病院に向っていると思っている・・・・

嫁は何故か、弱い立場に対して、優し過ぎるくらい、優しい・・・・・・お年寄りや、子供に対して、対応を見ていると、何時も感じる部分・・・・・

未だに、上の子供達の友達とも、関わり続けている・・・・・

逆に、強い立場に対しては、異常な敵対心を持っている・・・・

この差が、大きいので、私が戸惑う点にも成る・・・・・



しかし、天候が、凄い・・・・春の嵐の状態・・・・・何事も無い事を、願う事に成る・・・・

何故・・・・出来ない????

私は、下手だから、出来ない事が、多々ある・・・・その部分を少しでも解消しようと、練習・妄想を繰り返している・・・・

SAKURA 2駆の挑戦の時も・・・・私自身の技量でも無理と思える、方向へ進めた・・・理由は、RCドリフターに2駆を少しでも認めて欲しいとの思いと・・・・初期の2駆の時に、言われた、駄目出しや指摘に対して、悔しいが、率直に、技量の無さ、其れを策で対処していた事を、自覚・反省したから、再度の挑戦に成った・・・・・

しかし、無理と思っていたが、現実には、ケツカキでも2駆に向けての操作の練習を続けていたので・・・・長い年数に成るが・・・・SAKURA で、2駆にした時点から、二年間は、コソレン場で篭り、練習を続けた・・・・

この練習で、下手なりに、少しの自信が付いた・・・・この自信を元に、ケツカキを再度、やり直す方向で、進めているが・・・・ケツカキの難しさを、今、強く感じている・・・・


ケツカキのフロントが転がり難い・・・之が少しのリアの押しで、車を巻かせようとする特性・・・・

特に、カーペット路面では、フロントの転がり難さが顕著に出る・・・・・

勿論、フロントの転がりを増す、策を試み続けている・・・・新品に近い、ワンウェイを使っていたので、カップを、研磨して小さくしたり・・・・・・思い付く対策は行なった・・・・・しかし、マダマダ2駆に、比べると、何倍もフロントが転がり難い・・・・・

勿論、フロントの転がりは、適正な舵角操作が一番影響する・・・・・車が進む方向に対して素直な舵角表現が必要に成る・・・・・この部分は車のキャスター効果を・・・利用する為に、セイバーを弱めている・・・・操作側の介入後は、車が勝手に微調整する・・・この様なイメージで車を作っている・・・



結局は、前後の喧嘩を減らす、方向性の模索を続けている・・・・喧嘩は抵抗に成る・・・・ドリフト中は、喧嘩率が下がってきているが、ブリップに戻す、この部分で、一気に前後の喧嘩が高まっている・・・・

この部分が、ケツカキと言う、前後区動作が有る、車の宿命とも考えているが・・・この宿命を知って、挑戦していることは、この部分を言い訳には出来ない・・・・

しかし、私は下手だから、直ぐに何かに頼りたいという、弱い命が出て来る・・・・男気の世界で恥かしいレベルだと考えている・・・・

しかし、不思議に、喧嘩率の低減を目指すと・・電費が良くなる・・・又副産物で、遅いタイヤを選んでいるが、何故か、スピードが増す・・・・・

現状でも、ドリウ中の速度は少し、私の操作技量では、異常に早い・・・・

若しかすると、この食い、トラクションが、真っ直ぐに向ける、ブリップ走行への移行時に、たこ踊り的、挙動を起こしている可能性も有る・・・・

之が、操作中に、リアが重い・食い過ぎているという感覚を出しているのかもしれない・・・



昨晩は・・・・・

昨晩は、次男家族も来訪・・・・・・・

四男が、買った、ゲーム機で遊ぶ為・・・・集まってきた・・・・・

居間が、子供達の、ゲーセン場に・・・・・凄い盛り上がり・・・・・12時近くまで・・・大声が、母屋から漏れていた・・・・・


私と、嫁は、座敷で、孫守・・・・・・・大人の大声で、孫が震え上がる・・・・・


その都度・・・・私にしがみ付きに来る・・・・可愛い・・・・・・


昔は、私もゲームに挑戦・溶け込もうと努力もしていたが・・・・・子供達には負けるし・・・・又、余りにも特殊過ぎる、為に、頭が対応出来ない・・・・・

習っても、専門用語が多く、解らない・・・・デジタル世代と、アナログ世代の違いと思う・・・・・


今になれば、ゲームを触る気にもならない・・・・・

子供たちは、昔、体に確り操作が染み込んでいるので、簡単に対応している・・・・

凄いと思う・・・・・

幼い頃、寝るのも惜しんで、ゲームをしていた、彼達の能力だと思う・・・・


何の世界も、その道を極めれば・・・・・一般人には解らない、微細な違いが解る・・・逆に言えば、一般人は努力なくして、出来ないレベルが有ると言う事・・・・・


しかし、私も、母屋に留まる、忍耐力が無く・・・・・・事務所二階の自室に篭ってしまった・・・

駄目やオヤジです・・・・・・