2019年1月16日水曜日

孫守・・・・

今日は、次男夫婦の子供・・・・・孫を二人、看る予定に成っている。

子育て、特に、小学校に入る前は、色んな病気を貰って来る。之も免疫を付ける為に、私は必要だと思っている。

しかし、親は仕事が有るし、頑張らなければ、生活を維持できない・・・・・之は昔も一緒・・・

爺・婆が人間の場合必要な場合に成る。

特に社会性も必用な人間・・・・子育て期間が、他の動物に比べると長い・・・・之を、母親だけと限定しても、人間の場合無理と私は考えている。

仮に、病気もしない、この様な子供を持つ、不可能に近い・・・・・病気もするし怪我もする。
その間、誰かが面倒を見る事に成る。

母が言っていたが・・・・・子育ての部分で、世話・守をする。之は親がするとは決まっていない・・・親の年齢は、基本的に、現役・バリバリの年代・・・この年代の人は、外で稼ぐ・・・この部分に長けている。
長けた部分を使って、子守は爺・婆で十分と言っていた。

家・一家の中で立場が有り、役割が有ると言う事に成る。

社会の中でも、各々立場や役割が有る事と同じ・・・・

しかし、大きな集団だと代わりも居る・・・・しかし、小さな集団に成ると、代わりが居ない方向に向かう・・・・

小さな単位が家に成る。

この家のシステム・立場や役割等々を理解していれば、社会の順応性も高いと言う事に成るが・・・現代は、個人主義が台頭していて・・・神輿に乗る様な立場を求める人が多い為に、社会の円滑さも無く成って来ている。

段階の世代が定年を迎えている・・・この事は、子守が出来る、立場の人が増えている事にも成る。
しかし、現実は、家の稼ぎ手として、高齢に成っても、働かなければ成らない、この立場の代わりが居ないのが、現代である。

地域の、私の先輩方を見ていると・・・・・この様なパターンが増えている。

昔は家の働き手として・・・・子供を儲ける之も有ったが・・・・今は之が無い・・・
結果、棺桶に入るまで、稼ぎ手で居続ける事が求められている。