2015年12月21日月曜日

スプリング・・・難しい・・・

コソレン場で、ギリギリの滑りでの練習中・・・

フロントの動きが気になりだした・・・・

問題はスプリング・・・・勿論、色々なタイプは無い・・・・

色々、考えたが、答えは出ない・・・試すしか方法は、無い・・・・

今まで、車高を維持する為に、ダンパー・車高調を絞って、車高を保っていた・・・

元々、今まで使っていた、スプリングは、リア側に合わせて作っていた分・・・・フロントが軸加重も、重いし、レバー比も強くダンパーに働く場所・・・・

スプリングが弱く、その分、ダンパー・車高調を絞っていたが・・・・


私の癖で、スプリングに初期加重をかける・・・絞って使うことが好きでない・・・・スプリング長が足らない為に、絞る事は有ると思うが・・・・格好よく言えば、初期・プリロードを強く与える方法は、好みでない・・・・


同じスプリングだが・・・・巻き数を増やして、搭載した・・・・スプリングが無い為に、この様な処置をしている・・・・元のスプリングより、2巻き多い事に成る・・・・

今後ボディを乗せれば、軸加重を一気に増える・・・・シャーシのみの状態でプリロードも一番上の付近を使って、調整をしたい・・・

良い感じには成った・・・・

しかし、スプリングは難しい、トッションバーの考えでいけば、スプリングの線の長さが長い方が軟らかい・・・・2巻き、短いスプリングの方が、固い筈だが、プリロードを強くかけないと車高が保てない・・・・勿論、十分スプリング長は、足りていて・・・・・

同じ、線の直径・・・・巻きピッチも同じ、スプリングとして違いは長さしかない・・・・之も勉強に成る・・・・・走ってみての感覚では、スプリング長が長い方が小さな入力を良く吸収している事が解る、この事は柔らかい事になる・・・・

入力に対しての、吸収と反発を考えれば、同じ直径のスプリングの場合、線自体が長い方が吸収は良くなる・・・・

走行には、反発も欲しい場合も有る・・・・この硬さも好みの問題に成る・・・


今回、少しフロントが、パカパカした動きをしていたが、シットリした動きに変った・・・・

ステアで出す・・・ステップUP・・・

以前から試みているが、バランスを取る事が難しく、バタバタしていたこの操作を、今のSAKURAだと、少し出来る感じがするので、挑戦・練習を続けようと考えています。

昔の動画にUPした事が有るが、スロットルはアイドルUPとゆう、プロポの機能で、一定のアクセルポイントで止めて、ステアのみでの操作をしてみたが・・・バタバタした操作だが、走行は出来る・・・・

その時点は、強いフロントの引掛り等々を利用して、大きく変化する車の特性を利用した走りに成っていた・・・

今回、無音といえば大袈裟だが・・・・グリップ走行時に近いアクセルポイントでドリフトをする・・・この挑戦をしたいと考えている・・・・

現実には、タイヤが滑る音は、ザー・ザ・ザと音がする・・・この音を、グリップ走行をしているタイヤの音に近づける・・・・

路面速度に近い・・・又は略一緒の回転で、ドリフトを試みる事に成る・・・・

この操作の肝は、ステアリングが握っている感じがするし、実際ステアで私の場合は行っている・・・・・舵角は、フロントを止める要素が有ると何回も書いているが、それを使う操作に成る・・・

この部分で、確り・又スムーズなドリフトが出来れば、面白いと考えるし、次のステップだと私は考えている・・・・

之は、軽トラで、タイヤを滑らせるパワーが無くても、フロントがワダチか凸当に引っ掛って、前に進まない、フロントが走らない方向に成れば、簡単にリアタイヤは滑り出す・・・・

特に初期、トラクションが無いタイヤをRCドリフトは使っている・・・・ステアの少しの舵角で、リアを滑らせる事は可能だし、挑戦する意味は有ると考えています。

この言い点は、失敗がグリップに戻る事になり、安全性が高い事と・・・車が巻いて止まる事が無いので、リカバリーも楽だと考えます・・・・・

この感覚は、RCドリフトの世界では、私位かもしれない・・・・モーターが大パワーという認識がある・・・・今の400系モーターでも凄いパワーと考えるし、感じてしまう・・・少しでも多くアクセルを入れると一瞬に、タイヤを滑らせるパワーが有る・・・・その為に、滑らせない操作を意識して走らせる事に成る・・・・・実車でも大パワーと言われる車の経験が無い為に、一般の市販車は、この様な操作を私はした経験がない・・・アクセルを其処まで一気に入れても、一速でも一瞬に滑る等々の経験が無い・・・クラッチ操作をしてやっと滑る位・・・・

このパワー感が私の実車感になる・・・之と比較すれば、RCカーは凄いパワーと私は感じる・・・・

無知の為に、経験値も少ない・・・・その為に、RCドリフトの世界では、異端に成っている・・・パワー感の違いが一番の相違点の様だ・・・

Moto GPの、マルケスのバイクのドリフト、前後のタイヤの回転差は殆ど無い・・・・・この状態でもバイクは滑ってドリフトになっている・・・・之が車で表現できれば・・・・ゾクゾクする





最近、触り過ぎの感じがする・・・・・

最近、車の方も触りすぎの感じがする・・・

前は、触ると変化が大きく感じるというより、走れる・走れないの二極の状態・・・・

この状態は、等速四駆・ケツカキでも同じ流れで進んできた・・・・

走れる調整が良い調整と勝ってに考えた時期も有る・・・・

勿論、走れないより、走れる方が良いに決っている・・・之は否定できない、感覚・・・

しかし、以前も掲載しているが、ケツカキだと、対角線上のタイヤを二本、外しても、走行なら可能・・・・・・後は、好みの問題・・・・

このレベルに2駆も近づける・・・・之も大事だと考えている・・・

最近、触った事による変化は解る、しかし、走れる走れないこの二極に成らない、状態に成って来た・・・・

2駆に取組み、初期の車からだと、程五年ほど経った・・・・以前は、狭い走るポイントを探す為の、セットに成っていたし、その為に、面白い事に日で違う、其れも走れる・走れないの二極に成っていた・・・

セットの泥沼状態と、私は勝手に要っている・・・この状態に成っていた・・・・


最近、少し触ると変化が解る・・・・之が楽しいし、何が良いかも私の場合、解らないが・・・成る程という、認識をしながら色々試している・・・・

操作技量のレベルUPが、最終目的・・・・操作の引出を増やされば、それで目的は敵うと私は考えています。

基本といわれる、FRの挙動に熟れ、また、操作が出来れば・・他の駆動系の操作にも役に立つの考えているし、それで得た引出も使えると考えています。

RCの先輩が、本来ツーリングの走りが凄い人だが・・・・・ドリフト・2駆・等々はツーリングの勉強に成ると、ドリフトを楽しんで有る・・・・・確り路面を掴む、この技術は、ツーリングでも生かされる・・・・・上手い人と、加速競争をしても、一気に置いていかれる・・・・コーナーの立ち上がりで、私は、回し過ぎと周りから言われるほど、抜け・抜けで加速している為に遅い・・・・・

RCの凄いパワーに驚く事に成るし・・・大パワーの車の操作が基本的に無い為に、一気に握る癖が有る事が私の問題・・・・
ハイグリップタイヤのツーリングの世界でも、モーターパワーに負けて簡単に滑る・・・・・この滑りを外部操作のRCの為に気付き難い・・・・

RCドリフトは、このパワーの制御、技術が必要なジャンルと私は考えています・・・・・
基本、タイヤを滑らせ過ぎれば、車は進まないし、滑ることで、駆動抵抗も減る、結果、益々、滑りが大きくなる・・・この悪循環を、操作技量でカバーするか・車側でカバーするかになる・・・

この二つの方法の選び方に成る・・・・・



夕方、子供達が集まってくるが・・・・・

何時もの夕方に成った・・・・

中学校から帰ってくる、子供達が集まって来る・・・

四男はアルバイトで居ない・・・・

それでも、帰ろうとしない・・・・

結局、思いついたように、五男の名前を言って、上がりこむ・・・・


上の子供達の時も同じ事だった・・・・・三十歳を越えた長男達も、昔は、友達が・・・長男の名前を呼び、居ないと成ると、次男の名前居ないと成ると・・・・・・・・最後に、四男の名前を言って、上がり込んでいた・・・・幼稚園児に会いに来たと・・・


何故、家へ帰らないのか・・・・??????

聴いても、「家に帰っても誰も居ない・・・・面白くない」・・・この様な理由を言う子供が多い・・・

田舎の我地域も、核家族化が増えている・・・・・大人が家に居ない之が当然に成って来ている・・・

又、仕事の環境も昔と違い・・・・時間帯がバラバラ・・・・結果、夕方に大人が家に居ること自体が珍しい状況の様だ・・・・

お金が有る家は、習い事に子供を行かせて、時間を費やしている・・・・

経済力で、子供の環境も、ガラリと変わる時代・・・・

嫁が、我家の様な家もないと、地域の子供達の逃げ場が無い、その為に・・・・・と言っている
しかし、校区は一緒だが、正反対の地域からも子供達が来る・・・この現状が私は少し心配している・・・・
受入れる、家が無いのか?????・・・・・・行ける場所が子供らに無いのか????

之が何時まで続くか・・・・・下の子供達が、成人するまで続くと覚悟はしている・・・・

しかし、子供好きの嫁は良いが・・・・私は、子供がガキにしか見えない・・・・煩いし、何かを直、仕出かす、その後片付け修理は私がする事に成る為に、正直、ガキが見えない事の方が気が楽・・・・・

駄目なオヤジと思いますが・・・・・理屈が通じない子供は、ギャング以上に危険・・・・

ナロー・ホイール作製

お仕事の合間に・・・・

昨日、旋盤を出して、チャック等を変更していた為に・・・・ホイールの可能が、直に出来る事を思い出して・・・・

加工開始・・・

タミヤの、ミディアムナローホイール・オフセット2mmの内側のリムを2mm切り上げて・・・・

ナローホイールを作成・・・・22mm幅になる・・

良い感じに出来た・・・・後は、強度の確保の為に、エポキシ系の2液ボンドで固めれば確り出来る・・・・・

しかし、オフセットが今度は問題に成る感じがする・・・・理屈では、2mm内側が外に成った事になり、RCの規格だと、22mm幅のオフセット・・・4mmに成ると、想像できる・・・

無知の為に間違っている可能性も有るが?????・・・・・

気持ち的には、タミヤのミディアムナローホイール24mm幅のオフセット0mmを加工した方が・・・フロント側のアライメント変改には対応が良い感じもする・・・・

唯、今度はリア側の、六角ハブの6mm以上が必要に成り、之も問題が有る・・・

前後でオフセットを変える、之が出来れば良いが・・・・タミヤのホイールの場合・・・オフセットの違いでデザインも違う為に、混同が出来ない・・・・

ホイールの加工も今回は、OPホイールを使用した為に、少し値段が高い・・・・タミヤの普通のホイールは、四本で500円ほど・・・・次はこのホイールを購入して、色々の幅のホイールの準備も考えている・・・

しかし、手に入れ易い、パーツという事で行っているが、この趣旨から少し外れている感じもするので、基本は、24mm幅での走行を考えています。

見かけは、FT86には、丁度良い感じもする・・・見かけは今後の部分なので、試す程度に考えています。

地味な変更・・・

車の個性・・・・少しの変化でも変る・・・

勿論、基本となる部分が有る為に、その特性を元に変更に成る

昼食後・・・バッテリーの搭載場所を、出るだけ前方・・・・その為に、左側バッテリーをずらして、少し前へ・・・
又、ベルトを通す隙間も、減らして、バッテリーを中央へ寄せた・・・・

私の好みに成ると、思うが、リアが重いのが好きに成れない・・・
リアの面加重を減らす方法を続けているが、その後にフロントの軽量化に走り・・・・この繰り返しを永遠にしている感じがする・・・・

操作でフロントの微舵角での動きが気に成る為に、之を繰り返している・・・・・・今までの経験で、ステアの角度が大事な事が解った・・・・微舵角で動かないから、無意識に深くしてしまう・・・この深さがフロントの引掛り・止まりを誘発して、リアが一気に出る・・・

何故動かないか・・・・極論はプッシュアンダーが出来る事に成る・・・強いリアの押しに対して、フロントが負けている・・・・

アンダー・・アンダー・・・・・から一気にオーバーへの流れが唐突に出ている事に成る・・・・

グリップ走行を試みると直に解る部分・・・・コーナー中にアクセルを入れれない状態が続く・・・・・酷いと、コーナー中にクルリを頻発する車に成る・・・

ケツカキと違い、2駆の場合、普通の車からの出発と私は考えています。

ドリフト専用のケツカキと違う楽しみか多々有ると信じて進めてきている・・・・・・

この普通からの出発の為に、グリップ走行時に出る特性が気に成る・・・・

RCカーは、何回か書いているが、ドが付くほどのアンダーな特性の車が一般的・・・このアンダーを減らす為に、フラフラする方向に、車を進めて来た・・・・

動き難い車だから、動かす動作が大袈裟になり、結果・・・一気に挙動が乱れる・・・この現象を、大袈裟な操作が問題と捉えるか・・・・車の安定度・グリップ力の低さが問題と捉えるかで、方向性が180度変わる・・・・・

初期の2駆の取組みは、車の方に問題を押し付けた結果が、全ての策を否定された・・・・

今回は、この策を持ちいない為に、否定されている感じがする・・・・・

しかし、操作して、どちらが楽しいかと、自問自答すると・・・今の車になる・・・・

色んな2駆を試乗したが、全て良い車、コース上を良く走るし、一般的に言われる良いラインを通過する・・・・之を良いと考えれば、良いし正しいと成る・・・・勿論、ユーザーには「良い車ですね~~」と答える・・・・
しかし、欲しいかと聴かれたら・・・そのコースを数週する為には欲しいが、それ以上は無い・・・・

欲が深いのか、欲しい車、之は難しい・・・・・目的に即して欲しい車も変る・・・全てを叶える、之は難しい・・・・ドリフト環境での絡みを求めるなら、ケツカキが一番、戦闘力が高いと私は考えている・・・・・しかし、一人で孤独に楽しめるかと成ると、疑問が出る・・・
全てに一長一短が有る・・・・

操作技量レベルのUPが今回の目的の一つ・・・その目的に進む・・・異端方向に成るが・・・・・


アクスルシャフト交換・・・・

昨日・・・右フロントアクスルシャフトの曲がりが、気になりだした・・・

三階の物置に置いている、ジャンクの箱の中から、アクスルシャフトを1本発見・・・・

曲がりは少ない様だ・・・・

旋盤で穴か加工後・・・・取り付け・・・

凄い走りが出来る様な車でもないし、今回はダンパーも取り付けて、衝撃吸収力はUPしていると思うが・・・・

子供達の試乗で、可也・・・鍛えられた結果だと考えている・・・ぶつけて高笑いで、笑って次から次の交代で試乗を繰り返す子供達・・・・・・・失敗等々が面白いのか、特に足回りが取れたりすると、可也、受ける・・・・・私は、笑える状態で無いが・・・・・子供と大人の感覚の違いのようだ・・・・・

私は、事故が怖いが、子供達は事故を起こす事を楽しんでいるように見える・・・・

その為にも止め易い車を意識して作っているが・・・・その上を子供達は操作する・・・


しかし、車の所有者として・・・・壊れる、之は避けたいし、恥に成る・・・・・壊れない車作りも大事だし、車の特性に合わせたパーツ選びも大事に成る・・・

実車の世界でも、日本車が世界的に評判が良いのが、耐久性・・・・

毎日の走行に耐える・・・・私の車の場合、大事な部分に成る・・・・・