2017年6月2日金曜日

RCの方も・・・・

色んな事で、少し、RCから頭が離れていた・・・・

テック・コンバ、教習車・・・今使用している車を、どうするか???・・・・

少し、他に頭が使っていたので、頭から、消えている・・・・頭のメモリー不足の為だと思う・・・


車の特性で、トルク特性・・・・之を考えていた様だが・・・・如何するか・・・

実車と同じで、スピード域で、ギアが変わり・・・スピードがUPするに従い、トルクも減る方向に成っている・・・

勿論、慣性力も働き出すために・・・滑る方向へのトルクも必要性が無くなるために、このトルク特性は利に適っていると思う・・・・

しかし、現実のRCカー用のモーター特性は、何故か高回転域に向うに従い、元気が良くなる方向性の、アンプのプログラム等が普通に成っている・・・・

スピード域が60km/h強のスピード域なら、駆動損失・空気抵抗に打ち勝つトルクが必要の為に、この様な特性に成っていると思うが・・・ツーリングの世界と大きく、私は走っているRCドリフトの環境では、スピード域が違い過ぎる・・・

一速のギア比で、RCの場合、実車に当てはめると600km/h位の速度域まで、一気に到達させる・・パワーを求めているし、トルクを必要としている・・・

この速度域なら13.5Tでも可能なレベルに成る・・・・

同じ様に、一速のギア比で・・・今の環境なら10km/h近辺の最高速度での走行が、私が伺っているRCドリフトの環境になる・・・

この環境から、判断するパワー源を探す事に成るが・・・・この部分が難しい・・・なぜなら、今は周りから、ジャンルの違う、RCドリフトの感じがすると言われる・・・今のRCドリフト界の考えと違うという意味になる・・・・

ジャンルが違えば、溶け込めない・・・この部分が極端に強い車が、SAKURA D3の2駆に成る・・・

溶け込めるギリギリ部分を、テック・コンバのケツカキで、表現出来ないかも模索し続けている・・・

環境の変化に応じて・・・テック・コンバの個性も強い方向に向けている・・・

セットの方向性には、環境が大きく影響すると言う事に成る・・・・今のコースでギリギリ協調性が保たれる状態、之が別のコースに成れば、又変わると言う事にもなる・・・

拘りを遂行できるのも、環境が有っての事・・・私は恵まれていると考えている・・・

試したい事も出来ない、環境も有るかもしれない・・・・

特に、止め難い、勝手に走る車が多い環境では、違う動き挙動を示す、車は邪魔に感じることは当然・・・・勿論、その様な個性が当たり前の世界では、止まらない、勝手に走っていると言う事さえ気付いていない場合が多い・・・・

今伺っているコースの凄さは、止めるこの部分に長けている車が多い事・・・・この確り止める、事故を回避する、方向に長けている車が多いから、私の拘り、我侭も出来る事になる・・・・

引き操作で追って来る、車は怖い感覚が前走をしていると感じる・・・何故かは止まらない方向の車の為・・・・無意識に逃げたい操作に成る・・・結局、この流れが、おいかけっこを助長させるし、増す増す、止まり難い車への方向性に成って行く・・・

この大きな環境で、人の方向性も決まると言う事にも繋がっている・・・・

物事に対して、客観的で冷静な判断をしているか???・・・・若しその中に、周りが・・・と言う部分が幾つ有るか・・・之が個性の部分に繋がる・・・・

勿論、環境に即した方向性も必要・・・そのバランスを自分の拘りとどう調和させるかが問題に成る・・・・

同じ、コースで、私のテック・コンバは、周りの環境に楽に走れる、ハイポイントは60%だった、之は一年前の状態・・・・周りが徐々に無駄カキが減り、結果、ハイポジを下げないと、速度域を合わせる事が出来なく成って来たの落し続けている・・・・

又以前は、2駆では速度域が合わない等々の理由で、色んなタイヤを使用していた人が多いが、今では、ジャムポリカに徐々に固定化されて来ている・・・・これも速度域が、ポリカタイヤでも十分と思える、トラクションを与える、無駄カキが減っているためになる・・・・

私の車は、基本、数年前から変わらない・・・・変更している部分はプロポで、パワーを落す、ステアスピードを落とす、この方向に向っている・・・

昔の環境なら、この様な処置が出来なかった事に成るし・・・・今の個性では、過去の環境には溶け込まない事に成る・・・・・・・・・

コース環境が変わっている事に繋がる・・・・問題は、この事が、初心者に優しい方向性は解るが、逆に、エキスパートに合うかは別に成る・・・

時々、凄い高性能で、高価格のシャーシで、バネ上をバタバタさせた操作をされる人も来られる、しかし、何故かタイヤが異常に食う物を使って、早い凄いだろうと、シャーシの宣伝をされている人も居られる様だ・・・・その様な人に対して、如何対応するかも、コースの常連さん達の考えになる・・・

回転をよく監査すすれば、使用しているタイヤ等々も見えて来る・・・・・食うタイヤで早い之は当然の事に成る・・・何の自慢にも成らないが、其れを気付かない人も現実には多い・・・・

先ずは、観る目を鍛える事に成る・・・鍛えた上で、何を選ぶかは各自の考えに成る・・・

盲目なら、解らず簡単に受け入れてしまう・・・・之が若し、大きな操作の癖を作る方向なら、その後が大変に成る・・・・

全てに理由が有る、その理由の意味・目的も知る事が大事・・・・客観的に説明が出来て、利に加成っているか、この部分が大事だと私は考えている・・・

よく、私が縁する、RCドリフターに質問を投げかけると、最後は、周りが・・・・と言う答えに行き着く・・・・何処にも実車ポイが無いし、リアルと言う部分の言葉が何故か無い・・・・

拘っているなら、客観的に説明が出来るはず・・・・後はその拘りで走れるかの練習が有るだけに成る・・・・・
しかし、走れていると思っている人に、その様な質問を投げかけると、答えが曖昧に成り出す・・・

選ぶのも各自の自己責任・・・・責任が有るから、説明も出来る様に成る、之が当然と思う・・・・


忘れていた・・・明日はセキヤで

忘れていた、K君がお手伝いをしている・・・・・

南関のセキアでのRCドリフトのミニイベント・・・・・明日の午後9時からの開催だったと記憶している・・・

盛り上がることを願っている・・・・・


見学も有りと思うので、見学だけでも、面白いと思います。


我家から車で30分位の所に、RCドリフト場が増える事は、良い事だと思うし、RCドリフト界が盛り上がる事は良い事だと思います。

新規のドリフターが増える・・・・新たな個性が増えるし、新たな考え方も、出て来る・・・

この様な変化が、活性化を促進するし・・・良い事だと思います。

下手で無知な私だが、色んな事を学び続けているし、無知を埋める努力も続けている・・・

操作に対しては、下手の方向に向う、歳にも成って来た・・・視力も悪く成っているし、聴力も何時もセミが鳴き続けている・・・・・情報を得る部分も悪く成って行くし・・・・操作する腕も、悪く成って行く・・・

この退化を遅らせる為にも、練習は欠かせない・・・・

法律の問題・・・・

嫁は、里へ向った・・・私はお留守番・・・

法律が、西欧化しているのか・・・・日本古来からの、流れに即していない部分が有る・・・

田舎は、財産といっても守り続ける・・・物が有る・・・・

先祖から脈々と続く、歴史とも言える部分に成る・・・・

今までは、財産は守る物、この考えが強く・・・・後世へ繋げる努力をしておられた・・・

その為に、嫁も、家に染まる・・・之が求められていたし・・白無垢を着せる・・・歴史の継承者としての責任が有った・・・・

先月、地域のお客さんに成るが・・・・不動産が多々有り、病院等々に貸している・・と言われていたが・・・この財産を、東京に住んでいる、娘に、名義を、徐々に変えていると言われていた、生前贈与と言う形に成る・・・・一気に、変更すると、税金が大きい為の、処置らしい・・・

前回も書いているが、先祖からの預かり物と、法人各を得て、財産・不動産を移行されたと言う事も書いたが・・・・

この先祖からの、歴史、財産を、どう維持するかが難しく成って来ている・・・・

若し、後継者が、歴史を知らず、財産と捉えると、お金になる・・・・この部分が問われている・・・

若し、財産を守る事になれば、維持・管理が必要に成るし、現実的にお金が掛かる・・・

本来、歴史を知っているから、財産を守るこの思いが出て来る・・・


以前も何回も書いているが・・・財産が無くても・・・・子供の為に保険等々、加入している・・・
被保険者は家族、このパターンが多い・・・
仮に、結婚後、直ぐに死んだとすると、その保険金は、誰が受け取るか???・・・・法的には妻になる・・・

私の息子の友達には、鳶職の子が居たが、結婚二ヵ月後に、足場から落下、死亡したが・・・労災認定を受け・・・・保険等々も出たが、誰が受け取るか、妻になる・・・

私の子供も悪かったが、同じ悪さをしていた、子供・・・親も大変な思いで育てられ、最後がこの様な形に成る・・・

この様な法律の不備が、問題を複雑にしている・・・・面倒を看る、之が前提で物事が進む時代でない・・・法的権利が有る方が、全てに強い・・・・

有る老婆が、最後まで、財産の移行をされなかった、理由が、信じられない・・・之が有った・・・

何故かに成る・・・この何故、信じられない、之が出て来るのか・・・之が現実を見ている為になる・・・

今は二世帯住宅等々の宣伝も減ったが・・・・仮に二世帯住宅を建てる・・・今、有る家を、壊し新しくする・・・田舎の場合、有る話に成る・・・

二世帯住宅、姑親と妻との関係性が良いと言えないから、この流れに成る・・・・

お金が、有れば、現金で家を建てる為に、問題も少ない・・・

しかし、ローンで建てるとなると・・・・若い息子名義にするし、土地等々の名義も変える方向性へ金融機関が進める・・・・

五年後、父親が亡くなり・・・・其れを追う様に、若し息子が亡くなれば、どうなるか・・・

勿論、名義人の息子がしに、財産は若嫁に全てが移行する・・・・

有った話に成るが、母親が、病気で入院・・・・勿論、若嫁は一度も見舞いに来ない・・・その為に嫁った、実の娘が、見舞いを続けて・・・退院、実家に母親を送ったら・・・鍵が変えられていて、家に入れない・・・この様な話が有った・・・

法的には私の家と、ガンとして、聞き入れない、若嫁も居ると言う事・・・・

財産が有る為に、この様な処置になり、その事は、その家が本家の筈だが、本家が他人に則られるという話も時々、耳に入る・・・

昔、新聞にも載ったが、資産家が、再婚、その後、嫁の子供達という、人達が、家に移り住み・・・・・

自分の居場所が無くなったと、頭に血が上り・・・自分の家に放火・・・・・事件になる場合も有るし、法的には、放火した人が悪いと成る・・・


この様な部分を知れば、老婆が、絶対に財産の移行をしない、この気持ちも解る・・・・
又 その老婆は、孫の嫁も親族から選んでおられた理由も解る気がする・・・

特に最近は、離婚と言う、単語も、当たり前のように耳に入る・・・・・
若し、子供が居れば、相続の権利が発生している・・・・

田舎は、何故、この様な離婚等々を、嫌うのかは、理由が有る・・・・・先祖から流れている歴史、財産を守る、この部分が有るが、若し、外で作った、子供が居て、その子に将来、全財産が移行すると成れば、その子が財産を後世に繋がる事をするか???・・・・しないと思うし、お金に成らない、財産は放置になると思う・・・・

放置された田畑、家・・・・誰かに迷惑を掛けている・・・・之が解るから、古いと言われるが言い続けている事になる・・・

この古いと言われる価値観に成るが・・・之を無視も私は出来ないし・・・現実に先に書いた様な事が、我が息子で起きれば、腹が立つ・・・・・
法律が正しいと思えるなら、何の疑問も持たないと思うが、私は疑問が多々有る・・・

性善説で出来ている様に感じるし・・・・現状では、人が悪知恵で汚染されている・・・・





お留守番・・・

朝から、孫守・・・・・若嫁が、何処かへお出かけで、孫守から、解放されたが・・・・今度は嫁が、月末の処理で銀行へ・・・・

午後からは、里のお袋と、病院へとの流れに、嫁は成っている・・・・

これも、人の道・・・・誰しもが歩む道を歩いているだけになる・・・・

逝った母が言っていたが・・・・子供は社会、国が面倒を看てくれる・・・・孤児も立派な大人に成れる・・・之が日本国・・・・・

子供が道で泣いていれば、誰かが手を貸す・・・・・しかし、老人に声を掛ける、又手を貸す人は、子供に比べると、一気に減る・・・・・之が現実・・・

何故、苦労して子供を育てるかの意味が其処に有ると、母は言っていた・・・・

母が言う事を肯定するように、我が地域には、養護施設が多く・・・・親が養育を放棄した、子供達も、我が小学校・中学校で一緒に、学んでいた・・・経験が有るので・・・・母の言葉を確り覚えている・・・・

子供を育てる・・・・これも目的が有り、夢が有る・・・・勿論、親に・・・表の目的・裏の目的・・・等々有るという事に成る・・・

人なら、必ず「生老病死」が起きる、この老いる部分を、確り、解っていれば、何の為の、子育ても、意味が変わるし、目的も変わる・・・

しかし、最近は、この老いる・死ぬ、之が日常の経験で、得難い環境に成っている・・・・

経験で得難いなら、教育で教える事に成る・・・・

又、先に書いている様に、子供には手を差し伸べても・・・・・高齢者には中々、この行動が出来ない、之が社会の流れに有る・・・

近所のオバーさんに「元気・・・最近どう・・」等々の挨拶をするだけでも、感心されるし喜ばれる事を、考えると、殆どの人が、挨拶もしていない事に成るし、高齢者を無視、見ない方向に成っている事に成る・・・・

社会の風潮として、この様な流れが有るなら・・・他人は当てに出来ない事にも成る・・・

この風潮を理解すれば、実子が如何大事かに成るし・・・育て方も大事に成るし・・・一番は、数・人数も大事に成り出す・・・・

これも母が言っていた事だが・・・・力が無い立場は、世代交代の回転を高める事だと言っていた・・・

力が有れば、有る程度はお金で解決できる・・・・・しかし、力が無い立場は、人の数と、回転率を増して、一家の中に、稼げる人間を増やす。之が有れば、残りの人が守に専念できる・・・

之を、勘違いして、自分が力が有ると、思って、力が有る人達の価値観、時間軸で事を進めると・・・大変な事に成る・・・・

世の中の流れが有るが・・・自分の分が、それ以下と思えば、別な方法を考える事に成る・・・

仮に、誰しも海外旅行をしていると、経済力も無いのに、周りに合せたら、破綻する・・・

これと同じで、人としての世代交代のサイクルも、各自で違うという事に成る・・・・


現代は、特に、高寿命時代に成っている・・・・・このサイクルが、悪いと・・・・・祖父母の守、父母の守、又、自分の家族も守る・・・子育て、子供の守と、重なる場合が有るし・・・

少子化の影響で、他の兄弟が居ない場合も出て来るし、結婚していれば、妻の、父母・祖父母の守も出て来る可能性が有る・・・

その為に、私は、子供達に、私達より、子供から見て祖父母に成る、立場の人の面倒を看る、之を、時々、教えている・・・・

次男の嫁の里にも、父母と祖父母が折られる・・・・息子さんも折られるが、名古屋で自動車メーカーに就職されている・・・・名古屋の力、父母や祖父母の面倒を看る、不可能に近い・・・

又、田舎の為に、田んぼの世話も有る・・・・・其れを、次男夫婦に語っていると・・・若嫁は、弟がするから、私は関係ないと言う・・・この教育が現代の教育に成る・・・
その弟が、名古屋・・・・私は無理だと考えるが・・・・若い人はその様には思わない様だ・・・

現実に、次男は、里の田んぼのお手伝いをしている・・・之が間違っていると、若嫁は思っている・・・・

我家は、世間から見れば、五人も息子が居る・・・・・この現実を知れば、一人位・・・老後の世話を期待する、嫁の里の親が居ても、間違いで無いと思うし、逆の立場なら、私も期待する・・・

結局は、人の一生を、真剣に考えていない事に成るし、昔と違って、老いて、五体不満足の状態でも生き続ける、社会に成っている・・・・・

昨日も書いているが、ボケ老人が怪我をしても、受け入れる病院が無いし、徘徊をされれば、病身側も責任が追えないと、退院を促す、之は当然と思う・・・
この様な、世の中の構造に、人々が向けている・・・・何回も書くように、最後は、元気一杯、火葬場まで行って、終焉・・・この非現実な終焉を望む事に成っている・・・・

誰しも老いたくは無い、又、痴呆症にも成りたくないと、思うが・・・・長生きをすれば、起きる現象である・・・・この現象を知っていれば、後継の物を育て、何を教えるかも自ずと決まる・・・・

介護医療も本来は、高齢者を看ている、家族への、経済的支援だった・・・・児童手当と同じ意味合い・・・・其れが、現代の様な、商売と繋がった、方向に成っている・・・

之なら、得したい、損したくないと、考える人が居れば、一番、大変な部分を避けたり逃げたりする人が増える・・・・

田舎の場合、限界集落と言われる場所も有る・・・・その中で、高齢な親を看ている人も現実には居る・・・・勿論、行政の保護政策も、受け難い・・・・

育ててくれた、親の面倒を看る、この当然の事さえ、出来難い、世の中に成っている・・・

私の周りには、親の介護で、独身の為に、仕事を辞めて、一人で看ている人も現実には居る・・・

24時間、目を光らせる・・・之を一人で出来れば、良いが・・・現実は難しい・・・

介護保険制度も、本来の姿が良いと思うが・・・・高齢者を看る、この部分に手当てを、行政が与える・・・・

現在のシステムなら、介護資格を所得してから、親を看た方が、お金が行政から頂ける、制度に成っている・・・・・この様な部分まで、考える時代に成って来ているのが、現実・・・・

親を見ても、損するだけ・・・・それなら誰も親を看る、等々の方向には成らないと思うし、之が常識化すれば、老いた今後の私は想像すると怖いと思う・・・・



新店舗・・・・感謝・・

昨日は、月初め・・・・・

父母の知り合い、その縁で私が、慕っている先輩の・・・お店が、新店舗を作られた・・・

お祝いを準備して・・・・伺った・・・・・

先輩も、70歳に近付いているが・・・商売を頑張っておられる・・・

マスコミ等々に取り上げられ・・・・少しは楽になられた様だ・・・・

勿論、伺っても、叱られる・・・叱咤される・・・この方向性が私には、良いと思うので、縁を切らず、伺い続けている・・・

跳ね返りの・・性格が激しい私の場合・・・・この様な先輩が、居なかったら、今の私は居ないと考えている・・・・

色んな、事が起きるし・・・・其れを処理する為に、生きていると言っても過言で無いと思う・・・

処理・・・後片付けの意味合いが多い・・・・・

不思議に、何かを得ようとする行動をすると、必ず・・・後片付けが発生する・・・

得る人が多い世界なら・・・後片付けをする人達も、其れに比例して増える、之が正常な社会だと考えている・・・・

例えば、パチンコで、勝つ人が居れば、負ける人も必要だし、パチンコ屋さんも商売、儲かる為には、負ける人が多く必要に成る・・・・考えようでは、負ける人が居た為に、勝てたと成る・・・・

この勝敗で、世の中を、見れば・・・・勝つ人が多い事は、負ける人はそれ以上、多く居る事になる・・・

当然と言う事・・・・人に勝つという事は、敗者を作る事になる・・・・負けた人が居たお陰で勝てたと言う論理も通じる・・

何事も裏表が有ると言う事・・・・この部分を、一人の人間で、終結していれば、良いが・・・この様な流れで無いのが、世の中の不思議に成る・・・・

幸せと思えれば、回りに対して感謝の念が沸く・・・沸けば、素直に後片付けが出来る様になる・・・・

勝つ事が幸せと思う方向性なら・・・・勝つ人が多い事は、手を貸せる人が増えると言う事にも成るが・・・・勝つ事が、幸せと繋がっていないなら・・・・負ける人は増えて、其れに手を貸す人も居なくなる方向になる・・・

日本国で生れた、之だけでも幸せだと私は考えている・・・・

幸せなら、何が出来るか・・・・之が問われていると思う・・・・






成長への・・・見守り  退化への・・・見守り

我々・・・年代の・・・当然の事に成るが・・・子守・孫守・親守が有る・・・・

私の場合、末子が中二・・・殆ど手は要らないが、見守りは必要だし、勿論、経済的、負担も有る・・・

又、上の子供達の、孫、この面倒を看るこの作業も勿論出て来る・・・

体が小さく、又、成長を夢見て、関わる、子育てや孫守・・・・この部分も大人の手が、一人で足らない事が多々有る為に、祖父母の意味が出て来る・・・・

この発展への・・行動にも、現在、参加できない人も増えているのが現状・・・

又、親守・・・この部分は、自分が居れば、必ず親が居る事に成る・・・・この部分は、退化への見守りに成るし、之が出来るかになる・・・・

誰もが経験する部分に成ると思う・・・・昨晩、義父の病院へ、伺ったが・・・・入院しているという現実を、理解されていない・・・家へ帰りたいという部分で、徘徊をされた様だ・・・・

子供を看る、この部分でも、大人一人では手に負えない部分が多々有るが・・・・高齢者に成ると、大人の手が、子供以上に必要に成るし・・・・その結果が、成長でなく、退化を見守る事に成る・・・・


人とは、よく出来ている・・・・子育てで、色々勉強した事を・・・今度は親守で、役に立たせる・・集大成に成ると考えている・・・・

子供も色んな、事件・事故・・等々起す・・・之を正面から、処理していれば、親守もその延長線上に成る・・・・・・

不思議に思う事が、実の親と違い、義理の親には、冷静に対応が出来ること・・・・壊れて行く、之が認められない為に、強く、接する場合が、実の親の場合、出て来る・・・・

特に長男等々、家長としての、教育を受けていると、この部分が強く働くし、親族等に迷惑を掛ける、之を本能的に避ける、部分が強くなる・・・


近所の老婆を看取ったが・・・他人としての距離感も、見守る事には、良い場合も有る・・・・・

老いる事は、退化を意味している・・・之を当然と受け止める、経験・勉強が必要・・・・

義父に頭を下げ、三女の娘を嫁に頂いた、私の責任、又その恩に答える時期が来たと言う事になる・・・・

特に我が家は、波乱万丈な歴史を刻んでいる・・・義父もその都度、心配されたと思う・・・

倒産・・・やくざ等が押しかける・・・この様な家に、娘を嫁がせている・・・・心配して当然・・・・

又、私の子供達も、義父に可愛がられているし、小さい頃は、何時も、里で面倒を看てもらっている・・・子供達も、その恩を覚えているはず・・・

息子達にも、その恩を返す時と話して、解ってくれている・・・・勿論、現代子、協力できる部分は協力するという返事に成るが・・・・この言葉が出るだけでも、現代なら幸せと思うしかない・・・

徹して、守る・・・この部分に達していないが、仕方が無いと思う・・・

生きる事は、本来、命のやり取りだと私は考えている・・・力が無いで許される世界でない、力が無ければ、命がけで守る、この方向になる・・・

力とは、安全パイの意味合いが多い・・・・力が無ければ、結果は見えている・・・


結局、安全パイを求めて生きる、これも生き方として正しいと思う・・・・

安全パイが無ければ、身を持って、行動することしか、恩に報いる事が出来ない・・・

今日も午後から、義父の病院に、里のお袋と、行く事にしている・・・

義兄も、病を抱えて、治療中・・・動ける、立場が動く、当然の事が出来るか、出来ないかが、幸せの基準と思う・・・・

又、この様な行動が、子供達への教育に繋がる・・・今後を担う、後継の者の教育の責任も我々に有る・・・