2015年6月24日水曜日

難しいが、後輩に言った事・・・・

ドッチボールの練習で、嫁も下の子供も居ない・・・・お留守番・・・・嫁も大変だ、子供達の練習の相手になる為に50歳を過ぎた嫁が参加しているのと事・・・・

頭が下がる・・・・・亭主としては、若いお母さんが居ないのかとも思うが・・・嫁も喜んで伺って居るで良しとしとこう・・・

RCも出来ないので・・・

少し、ブログ・・・・

今日来た、後輩と話していて・・・・・・

人夫々・・・・分相応と話していて、分相応を、少し、詳しく話した・・・・

昔、屏風に譬え・・・・広げ過ぎても倒れる・・・又逆に裁たんでも倒れると、書いているが・・・・・

先輩から、習った事だが、各々、境涯・・器の大きさが有る・・・・その器の大きさは解らない・・・試す方法を、汗を流して努力して、その器を一杯にする事・・・すると、次は溢れてこぼれる・・・このこぼれたのを、飲み干す・・・・之が分相応の生き方と習った事が有る・・・・

しかし、回りに合わせたい・・・等々の対面を気にすれば、溢れている部分で済めば良いが、無ければ、器の中まで、出し・・・人に見せることになる・・・器の中が無ければ、充実感・幸福感は無いと・・・・

中々、私も出来ない・・・直に見栄を張りたい気持ちが出る・・・之が本当の馬鹿と言われた・・・

しかし、現実には、自分以外の器の中まで使っている人が居るのも現実・・・・

何故そうなるのか・・・何をお求めているのか・・・難しい時代で有る・・・・



趣味・・・夢・・・ロマン・・・

後輩が、帰路に付いた・・・・

食事は捕って来たと言っていたので・・・・遅い夕食が終った・・・・

各々、与えられた環境が有る、又立場が有る・・・・その中で最善を尽くす・・・・之を願っている・・・

現実から離れ、少しRCと思ったが・・・・コソレン場が占領されている・・・・

癒しを求めたが・・・・・・

ふ・・・・・と、思い出した・・・・・昔、有る人がコースで、何故RCをしているのですかと質問を受けた時が有る・・・・

その時、答えたのが、現実逃避の様な部分も勿論、含んでいるが、子供じみて笑われるかもしれないが、夢・ロマンと答えた事が有る・・・・


現実の世の中は、リアルと使うが、リアルに、金本位主義・・・・お金が全てだし、それで全ての物が手に入る・・・その為に、お金の為に、死を選ぶ人まで居る・・・・之は、命よりお金が大事と言う事に繋がる・・・・・しかし、お金自体には力が無い・・・お金を使って始めて行使できる部分、何でも出来る結局、リアルに形を求め過ぎている・・・之が実社会と私は考えている・・・

何度か書いているが、交通事故で2万人を越えれば、交通戦争といって大変な、努力が国単位で行われる・・・・しかし、毎年3万人の人が自殺でこの世を去って有る現実が有る・・・事故死で処理している部分も含むと、モット多くなるし、未遂まで含めば、大変な数だと私は考えています。

何故、この様な社会が、良い社会か私は解らない・・・・・結局、不の部分・・・表面化し難い・・・
若し、形を追い過ぎた結果、破綻・死に繋がったのか・・・・・

形なら色々有る・・・分相応で良いと思うし、逆にそれ以下でも満足できる世の中の構造ならそうならない・・・之が正しいと言う形が現実に存在し、其れを求める人が居る事に成る・・・
其れを大多数が求め、手に入らず、破綻・死・・・・負け組みとも言われる現実・・・・その発言も罵りの様な雰囲気で・・・・・この流れが私は、解らない・・・・

お金が魔法の薬くらいに成っている・・・・自分の欲を全て適える糧だと信じている事に成る・・・・
完全に、宗教に成る、金教に成る・・・・・

お金を使う人で有る筈・・・・・逆にお金に人が使われている・・・

現実はリアルに、この様な流れに成っていると思うし、そう感じている・・・

勿論その流れを、止めようとする力も有るが、多勢に無勢・・・劣勢に成っている・・・


この部分からの逃避・・・私は趣味に求めたし、求めている・・・

利害関係が無い・平等性が保たれている・・・・・・・・この部分が魅力と感じていた・・・
子供じみている・・・・・夢・ロマン・・・この部分を得る事が出来る世界と、今でも考えている・・

嫁にも言われている、子供・子供とRCをしている時は何時も言われ続けている・・・一所懸命に練習しても、物理的には何も無い・・・・一所懸命に模索しても・・・・結局、何も形等々で得るものは無い・・・しかし、見えない部分で、一杯得ているのが有るので、楽しいと感じている
利に成らないから、出来る之が趣味だと私は考えている・・・

その為に利を得る事も考えていない・・・・・又、利を求めたらもう趣味でなく仕事になる・・実社会と同じ方向に進む・・・・

自分自身に納得できる、之を追及できるのも趣味くらいしかない・・・・考え様では、自己満足に成る・・・・しかし、満足できれば辞める方向に成るで、、絶対に満足はしない・・・・
この部分が面白い・・・・・

嫁からは、無駄・・・馬鹿・・・アホ・・・単純・・・と・・・厭きられていると思うが・・・之が趣味だと私は考えています。
結局、究極の道楽になる・・・・・之を行われる私は、道楽者に成る・・・幸せと思います。

利に成らない道・・・・楽しむ・・・・・之を極める・・・・之が趣味・・・・








後輩・・・

今日は、色々有る・・・・

後輩が尋ねてきた・・・・父が入院・・・後が無いとの事・・・・・実家の対応が・・・と・・・来た・・・・

この様な、話が最近多い・・・・

誰しも家族が居るし・・・・・兄弟であれ生活環境も、一定でないし、波乱万丈な生活をしている人も居る・・・・・

後輩の気持ちも解るが、逆に、本家の兄弟に協力する、方向を進めた・・・・

徳を取るか・得を取るか・・・・後は彼の価値観・・・・

一番、避けるべき所は、兄弟の和を乱す事・・・・・・その部分に平等性は無い・・・・押す者が居れば、引く物も居る事になる・・・・・・

しかし、今の常識論でいえば納得出来ない部分も多々出る・・・・しかし、今後の事も確り考えてどう対処するか・・・・

何が、戦いの感じが私はした為に、そうでないと言ったが・・・勝ち負けを気にしている・・・・特に兄弟に勝って何が意味が有るか・・・喧嘩を避ける、この方向に考えられないのか????・・・・

結局、最後に頼る場合・・・血の繋がりに成る・・・・之を、崩壊させれば、絶対に、失敗、出来無い、生き方をする事に成る・・・・する事全てが成功・・・こんな話は有りえ無い・・・

逆に成功と思うことが少ない・・・・99%の失敗と私は考える・・・・失敗した時に、支えが無ければ、大変なことになる・・・・・・

その支えが家族だし、子供だし・兄弟の筈と私は考えている・・・・


不の部分は、家族で対処・・・出来なければ親族で対処・・・・絶対に世間様に迷惑を架けない・・・一族の恥と考えていた時代が有るが・・・・之も大事だと最近考えている・・・

結局、この部分が今崩壊すれば、今後は如何なる・・・将来・未来はと私は考える・・・

社会がその部分を担う事に成る・・・・益々税金は上がるし・・・日本国自体が崩壊する・・・

後輩も、私に会いに来た事は、肯定することを望んでいないと思う・・・・・


勝てば官軍的な考えも有る・・・・又負けるが勝ちと言う、話も有る・・・・・

自分自身を冷静に考えて、我欲が強いと解れば、負けるが勝ちを選んだ方が良い・・・・・と・・私は考えている・・・

結局、将来・未来に向けて考える・・・俺が俺がの価値観では、先は無い・・・・

最終的に、誰しも死ぬ・・・何を残したが、評価に成る・・・・勿論、物も大事だが、其れより、価値観等々の考え方が大事だと私は考えている・・・
人として、何人に奉仕出来たか・・・・何人を利用したか・・・等々のバランスだと考えている







姑・・・・親・・・・・

嫁が、里から帰ってきた・・・実の母の事を話してくれている・・・・嫁とそっくりと私は思うが、嫁は思っていないから、其れを笑っている・・・・

今日は少し、子供の彼女の件を書いたが・・・・

嫁も、姑親の感覚に成って来たな~~~と思っている・・・・・

私の稼ぎ勿論、嫁の稼ぎも、家の大蔵大臣に管理されていた・・・・その当時、嫁は良いとは思っていない・・・・

しかし、今度は、立場が変わる・・・・・息子の稼ぎを、他人の女が管理している・・・・良しとは思っていない・・・・

次男は、入籍前に、車を買ってやり・東京のネールの学校に行くという事でその費用も出している・・・・この事を又、良しと考えていない・・・

そんな金が有れば、結局は嫁が取れる権利が有ると考えている・・・・

嫁によく話すが・・・借りに次男、保険も架けている・・・母心で・・・・しかし、借りに今次男が事故で死んだら・・・・・受取人は家族に成っている・・・・・必然的に、若嫁に成る・・・・

之が、法律や決まり・・・しかし、恩・義理・この部分を昔常識と言っていたし、一般的と言っていた・・・現代では、法律・決まりごとがこの部分を担っている・・・・

その為に、恩や義理・情等々の部分は、全く評価材料になり難い時代・・・・

嫁は、しかし、私に言う・・・・若し次男の病が長引き・・・働けないとなったらと・・・今の時代、嫁が最後まで面倒を看る時代でない・・・結局、親が看る時代と、その為の保険・・・・と・・・受取人を変えれば済む事・・・しかし、其れを若嫁が良しと考えるかは別問題・・・・・

この様な悩みで居られる人達の、意見が、家督制度の復活を言ってある・・・・家を守るためには必要と・・・天皇家でさえ・・この問題が有る・・・・

今だと、法律等々が優先されるし・・それで、一族が喧嘩に成る・・・結局一族・家の破壊に成っている・・・・・
根無し草の生き方に成る・・・・益々、加速度的にこの価値観が蔓延する・・・・

国として、国民を家畜化していることに成る・・・・自分が何物か・・・その基盤を削ぐ方向に・・・・

先人の長年の知恵で、日本国は、制度が色々有った・・・・之を因習と言うが・・・・長く之を続けてこられた事は、考えようでは、正しかった事になる・・・戦後、70年間でガラリと、この部分が変わった・・・・良いか、悪いかは、未来の人の判断だが・・・・

何回かブログにも書いているが・・・・近所の老婆に、娘に早く、財産を移動しないと、後が大変だよと、提案すると・・・娘も、何時死ぬか解らないと言われる・・・若し今後、結婚して・・・亭主と私を残して死んだ場合・・・・・私名義の財産でなければ、今の時代、婿が私を看るとは到底思えないと・・・・

この考えも一理有る・・・・

財産は本来、未来に繋げていくもの歴史が有る・・・・しかし、昨今では財産=お金に成っている

その為に、離婚を徹底して阻害していた・・・・

その理由も、田舎の社会で長年、一箇所で住んでいると解る・・・・・

近所に大農家が有る・・・私より年上の兄弟三人・・・・一番上の姉は、嫁いで今は無くなって有る・・
残る、長男は、若い時に・・・都会を憧れ、親の反対を振り切って、都会に行かれ・・又親の反対の中、水商売の女性と結婚・・・・子供をもうけられたが、離婚・・・・帰って来られている・・・

勿論、今のその親も亡くなっている・・・・兄と弟で・・・・生活して有るが・・・その家には跡取りが居ない・・・・結局二人が亡くなれば・・・・その家が本家と成っている、人達が、一杯居られる・・・
結果的には、見た事も無い、長男の子供達に、全財産が渡る事になる・・・

その前に、その兄弟が財産をお金に変える事は、田舎の為に、親族が側にして出来ない・・・結局、財産の貰った、都会の子孫が其れを守って行くとは思えない・・・・先祖が大事と本家を思ってあった人達の思いも崩壊する事に成る・・・

以前、母が、長男の務めの本文は、結局、先祖守・墓守になると・・・・・之をする人が無くなれば、その一族も崩壊する・・・家も無くなるし、家族もゲーム的に成る・・・・結局、国の崩壊に成ると・・・・

棺桶が、近くづく足音が聞こえだして、ヤット私も少し、理解出来る様になった・・・・

隣のオバサンも・・・息子が亡くなり、娘は病気・・・・私は死ねないと頑張って有るが・・・今後は、本家にこの家を戻すと言って有るが、本家も都合が有る・・・・人手に渡るより、本家から貰った物は本家に戻すのが筋と言って有る・・・

各々の家で理由が有り、歴史が有る・・・・其れを丸く治める事を昔はしていたが、今は其れも無い・・・・結局・・法律等々が全面に出過ぎている・・・・

結局、権利を主張できる立場の人が、義務を確り果たしているかになる・・・・義務は、一杯有る想像以上に有る・・・・近所を見渡しても、手の要る高齢者の一人暮らしが増えている・・・誰かが善意で手を貸しているから、問題も表面化し難い・・・・その善意に誰が答えるのか・・・之が無ければ、善意で手を貸す人も、手を出さなくなる・・・・最悪、孤独死となる・・・・・・

この部分のバランスが今は壊れている・・・・その為に、嫁と子供達の彼女達との、ギャプが有る・・・・・後は埋めるだけだが、埋める努力をしても、胡坐をかいて矛盾も感じない人は、変わろうともしない・・・此処に問題が有る・・・・

結局、一つの価値観で物事を考えているし、之が正しいと勝手に思っている、別の価値観も想像も出来ないし、知らない・・其れを教えようと回りが思っても、聞く耳を持たない・・・・

今日、地域では、大企業に成る、社長と、雑談で盛り上ったが、同じ内容も、言う側のキャラクターでも取り方が変わるし、聞く側のキャラクターでも変わる・・・・この部分を考えると、非常に難しい、何も言わなければ、事が進まない・・・・又言う事で、如何なるかも、現実には解らない・・・・
しかし、人として生きるなら、言われた事に対して、如何捉える事が出来るかの価値観に成る・・・

この聞き方・捉え方が大事だと成る・・・・之は本来、聞き上手と言う・・・しかし、最近では聞き上手は単純に、聞く・・聞き流す方向の言葉に成っている・・・

結局、聞いた事を、全て自分の糧に繋げて、行く・・・結果、大成すれば・・係わった全ての人に対して感謝の気持ちが湧く・・・・

感謝が無い事は、結局・・今の環境を受入れていない為・・・・受入れると・不満は別次元・・・・
受入れてから、問題点に気付く・・・気付けば、その対処をすれば良いこと・・・出来なければ自分自身に不満と思うことに成る

同じ・意味の様だが、全然違う場合が有る・・・・同じ言葉だが取り方で人は変わることに成る
兄弟も近い環境・同じ親が育ってていて、個性が違う・・・物事に対しての捉え方の違いで、変化が出て来る・・・・




食料・・確保

何時も助かる・・・嫁の里から電話・・・・野菜を取りに来い・・・命令口調だが感謝に繋がる・・・

嫁が早速、食料の確保に出かけた・・・・

何時も助けてもらえる・・・感謝・・・・

思えば、長男の出産費も・・・立て替えて貰っている・・・・その後市より頂ける祝い金で嫁が返しているが・・・・

初めての子供・・・出産3ヶ月前に、父が倒産・・・・お金はまったく無いし、債権者から色々、言われていた時・・・・・その前まで、居た大勢の友達も、寄り付かなくなっていたし、友達同士、金の貸し借りをしていたのを知っていたので、出産費のお金を借りに、回った事が有るが・・・
遊ぶ金なら聞く耳は有るが、何故か本当に必要な金には耳を傾けなかった・・・

結果、産院の退院日・・・・・・その時間が近くづく・・・部屋の布団の中で、貝に成っていた・・・・
この事を想像されたのか・・・義理の母が、電話・・・・病院の前で来るのを待っていると父親なら早く来いと命令・・・・

すっ飛んで迎にに言ったが・・・里にを送っていったら・・・一杯のご馳走を出して頂き・・・歓迎してくれた・・・・勿論、父の倒産の件を知って有るが、今まで一度もその件を言われた事が無い・・・・私に対しての配慮と考えている・・・一杯の恩が有る・・・

先輩が言われていたが、人には必要な人・不必要な人・如何でもよい人の三種類に分類される・・・・・何処を目指すかも出て来る・・・・私は若かった時代なので・・・必要と思われる人に成りたいと考えていたが、先輩から言われた、その努力を良しとしない人が逆に多い之が現代・・・・その気持ちが有るなら、不必要な人と思われる、覚悟がいると・・・

唯、人として、如何でもよい人を目指す物では無いと・・・・

しかし、現実には、この、如何でもよい人の方が多い・・・何故かと考える・・・・

着飾る部分には興味を抱く・・・しかし、現実の生きる部分には目を逸らす・・・考えないようにしている・・・

之が人間の本質かもしれない・・・・・現実を正面から受ける事になって、その重さに潰される・・・

現代は、この義務の部分を見ない方向に成っている・・・その不の部分を見ないで一生暮せれば良い位の考え・・・・・・・

歴史は繰り返される・・・・近代日本国の、住民の意識の動きが、その時代を作るが、繰返し続いている・・・・・私の考えだと、大正時代末期に近付いている・・・今後、大恐慌が発生する危険性が有る・・・・若しかすると、もう成っているかもしれない・・・
勿論、現代に即した形に成ると思うが・・・・・それでも、個人主義の台頭が有る為に、家という一つのセフティーネットが崩壊している現代・・・・何処が不の部分を背負うかが問題に成る・・・

少しでも良い方向と、進む人が多い之が理想・・・・しかし、少しでも良い方向と、人を利用する之が蔓延すれば、将来の予想が付く・・・・之が戦争の根源・・・・

考えは間違っていないが、手段が問題に成る・・・・・

先人が居たから、今がある・・・・その先人の思いに答える之も大事と考えている・・・どんな社会を願って有ったか・・・・利用されボロ雑巾以下で死んで行かれた先人が沢山、我が国には居られる・・・・その願い之を気付きたい・・・之が無ければ無駄死にになる・・・・

私が体で感じている、風・・・・この感じが正しいなら・・・不安が一杯ある・・どう生きるか、先に書いている必要/不必要/如何でもよい・・・・此三種類のタイプのどれを選ぶかに成る・・・・・

強い勇気が要る・・・・・其れを出せる為の、基礎・基本も必要に成る・・・之を馬鹿にする時代だから益々、勇気が必要に成る・・・









嫁の怒り・・・・・

嫁が、昨晩・・・・・怒って・・・・私の部屋に来た・・・・

理由は・・・・長男の彼女が帰ってきたが、沖縄旅行から帰って来たことに怒っている・・・・


此処一週間、長男の彼女が、我家に帰って来ていなかったので・・・如何したのか???と考えていたようだ・・・・・・・

帰って来たことに怒る事は無いと思うが・・・・

長男も居候中・・・その彼女・・・勿論・・居候・・・・之が出来る性格・価値観・・・態度も其れなり・・・・・・単純に考えればすむ事が・・・嫁は、一家を守っている為に、腹が立つようだ・・・・

タマタマた・・・・日曜日に、30歳の娘を持ってある・・・母親が我家に来られ・・・
色々話していた・・・私達は女の子を育てた経験が無い・・・・実情をそのお母さんから聞く事が出来たが、嫁は、現代の実状を知っても、現実に我が身に降りかかると、怒りが出ているようだ・・・・

そのお母さんも・・・私が色んな人から聞いた内容も殆ど、一緒・・・
女の子を、持っている親たちの悩みが結果・・・・我家の居候中の彼女とも通じる・・・

親元を離れて生活している、女の子は、又別の問題で、心配してある・・・・

しかし、親元で一緒に生活している、子供の場合・・・・・子供は、基本、楽だから居る・・・・

楽でないと考えれば、外で生活する・・・・

日曜日に話が出来た、お母さんも言ってあったが・・・・男の子と違い、色々、説教する・・・・仕事をしているなら・・・生活費を入れろと・・・現代の子は、普通という生活をしたいと考えている・・・
住む・食べるは実家に居れば適う・・・・この普通の部分で、対外的に見える部分を普通にしたいと考えている・・・この普通のレベルが、高すぎる・・・結果、生活費を入れる事が出来ないし、親が知らない、借金・ローンを払っている場合も有る・・・

この状態の、子供に強く説教すれば・・・女のこの場合・・・・家に帰って来ない状態になる・・・

その子が、考えている、普通の生活が出来る、処を探す・・・・之が、我家の居候中の彼女・・・

全てが天秤で・・・どっちが徳・・・間違い得を考えている・・・

この考えが、正しいと習っているしその価値観の子供達・・・・・

大人に成ってから、価値観を変える事は難しい・・・・

現実に、汗を流して・・・頑張って・・・・何を望んでいるか・・・・本来、最低の衣食住を最初に考える・・・之も中々難しいが、それに付加して、色んな守りが有る・・・この守り部分を増やす為に、今以上と願い、頑張るのが本来の人間の生き方だと私は考えているが・・・・

この考えが、無い・・・汗を流す事は・・・自分を着飾る為と考えている人が多いし、勿論、女の子もその方向に成る・・・之をする為の手段が・仕事だし・・其れを出来る環境に成る・・・


この価値観が有る子供が・・・・仮に親元を離れて・・・独立していても・・・環境の変化等々で収入が変化・・若し減る方向の場合・・・・予想が出来ると思う・・・・

之を、親は、潜在的に解っている為に、安定した職業と、公務委員を考えているし、その為の勉強と言っている・・・子供の為と、思えば、現実のその様な親は公務委員をよく思っていない・・・しかし、その職種に子供を付かせたい・・・・結局、子供の価値観を知っているからだと私は考えています。

結局、楽が幸せと感じる人が多いことに成る・・・・之を否定できる大人が減っている事になる・・・・

楽に生きる方向を選ぶ・・・・何故、悪いと・・考える人も出て来る・・・・・

結局、生活必需品は・・利幅が薄いし競争も、現実的部分で厳しい・・・・それ以外は、昔は贅沢品と言っていたが、利幅が多きいいし、ブランド等々が大きく関係する・・・この部分を買わせる環境が・・・結果、税金と言う形で国が潤う・・・・・

嫁が怒っている部分も、結局はこの部分・・・・・生活費も入れない・・・長男の彼女・・・お客さん感覚で我家に居る・・・・仕事もしている・・・彼女から言えば彼も仕事をしている・・・・
その二つの収入を自由に出来る・・・・こんな楽な良い事はない事に成る・・・・・
勿論、贅沢をしているとも考えていない・・・・マスコミ等々で報道が有る、一般的女性のしていることをしている・・・旅行も行くし、ブランド品も買う・・・当然と考えている・・・・

この当然の事を見て、怒る・・・・嫁に言ったが結局、私の稼ぎが足らないと片付けた方が楽だと・・・・昔も同じだし、その当時に比べ私の稼ぎが減っているのは事実・・・
昔の嫁なら、東京に遊びに息子達が行っている位で済んでいた事が・・・怒りに成っている

亭主は、嫁が使いきれない金額を稼がないと駄目亭主に成る時代・・・・現実に結婚相手の要望年収等々のアンケートも凄い金額に成っている・・・・・

女性は、現実主義・・・・今の現実を確り解っている為に、その中で如何生きるかを考え、年収等の要望も有ると思う・・・・・