2013年9月13日金曜日

ホイールベース縮小・・・終了・・・

ホイールベース縮小・・・無事終了・・・
結局2mm幅を縮めた・・・・
この部分は、ボディとの兼ね合いも有るし、リアのトーも関係する・・・私のSAKURAの場合2mmの縮小に成った。今後トーを変更させてもスペーサーで対応が出来ると思います。

しかし、リア周りの点検を怠っていた・・・今回又不具合が見つかった。目が悪い為、気付かずにいたが、左右での定常円の癖が違う事は解っていたが、まさか又とは思わなかった・・又、左のホイールアクスルが曲がっていた、タイヤの変磨耗で気付く・・・駄目なオヤジです。
オイルも前後、グチュ・グチュ音がしている・・・スプリングを確り決めてからメンテを考えています。

今日は、練習ついでにタイヤの変磨耗を走行しながら馴らして・・・コンデションを整えて明日入荷予定のスプリングを待つことにします。

コソレン場で練習・・・今度はリアの面圧が気に成ってきた。リアのバネ下、軽くしたく・・・ロアサスアームに飾りのような部分は、又地味に削り取った・・・ドリフト中のリアの引っ掛かりが減って、足がよく動く分、急な抜けや・食いが無くなり・・・扱い易くなった。
引っ掛かり・変な食いを気付いたら直ぐに対処・・・・ダンパー等のセットでも出来るが、基本のシャーシの個性を残しながら、少しずつ変更・・・・ネガを解消・・・

12時前・・・又左リアのホイールが振れだした・・・アクスルを変えたばかりなのに、何が原因か判らない・・・

通販から未だ来ない・・・・ホイールベースを縮小・・・・・

通販に注文しているスプリング等が未だ来ない・・・予定では着くはずだが・・・電話で確認・・・・欠品連絡をメールでしているが連絡が無い為に保留状態との事・・・・メールを調べるが無い・・・結局・・欠品中のボディポスト以外を送ってもらう事にする。

時間が出来たので、少しネガの削減を頑張ろうと考えています。
今回は、ボディをタミヤのFT86で今後も使用を続けようと考えています。
ボディのホイルアーチと合わせる為に、ホイールベースを1mm程削減・・・リア側を前にずらす・・・原始的に又削りで対処を考えています。

リアの車軸が私の車の場合、後ろに下がっている・・・・・禁断の果実で、本来はこの様なセットはしないと思いますが、リアのトーがOUT1度に成っています。その為にサスアームが後ろ側に角度が付き後退しています。
SAKURA D3はフロントモーターの為、直進性が非常に高い・・・フロントが走り過ぎる特徴がドリフトアングルを浅くする作用をします。ケツカキ時2.4倍カキ位でもドリフトアングルが浅い方向に向い過ぎる為にリアのトーをOUT側にしていた。その状態で2駆に変更している・・・・リアの落ち着きは良い方向では無いと思います。

今日も確りとヤスリと格闘したいと考えています。

独断の4駆と2駆の違い・・・・・

今日は少し、私が勝手に考えている4駆と2駆の違いを掲載したい・・・・
勿論四輪車・・・・2駆はリア駆動の場合の考え方です・・・

先ず基本的に、パワーを路面に伝える部分が1/2に成る・・・しかし路面に伝えるタイヤの仕事で4駆以上に増える部分がフロントタイヤを転がす初期の押す力が2駆の場合必要に成ります。

この考えは、経験者は解ると思いますが、2駆の車で、急勾配の途中からの登坂の場合、駆動軸側にエンジン等が有り優位の場合でも、勾配が急な場合登る事が出来ない、駆動輪がスリップこの経験をしてある方も居られると思う・・・対処として、駆動輪側の面圧を上げる為にFFの場合は、バックで上る等の対処をする事がある。
その位、駆動が伝わっていないタイヤを転がす初期の押しが大事・・・・

4駆の場合、この様な動作・作業が基本的に必要でない・・・坂道・低ミュー路等の走行に優れている事が解ると思います。
その為に、無造作にアクセル操作しても、車側が受け止めてくれるし、仮にタイヤが滑っても車が巻く様な事が少ない、

此処までは車に慣性が働かない、車を発進させる部分・・・・

発進だけを考えても、4駆は滑っても発進できます。2駆は、少なからずトルクが伝わらないフロントタイヤを転がす押しが必要に成ります。
この時点でRCドリフトの世界よく実車はアクセル全開でクラッチを一気に繋いで発進している等言われる人が多い・・・アクセル全開と言っても1速・・・最高速が100km/hも出る車を経験無いが、RCに当てはめると10km/hのタイヤの回転に成る。又根本的にタイヤのトラクション能力が全然違うしクラッチの繋ぎ方等でトラクションを考えて操作している。

2駆の場合、フロントの転がりが非常に大事に成る。フロントが走る事が車全体が走ることに繋がる・・・フロント側に食うタイヤを使うと、速度も上がり・操作も楽に成る・・・此部分はRCの2駆ドリフトを練習してある方が試みると解ると思います。其れくらいフロントの転がりが大事・・・・・

フロントを押す・・・リアをグリップさせて走る事が一番優れているが、ドリフト之が出来難い・・・ゴム系タイヤや柔らかい樹脂系タイヤは多大に滑っていても車を押す力が発生している、勿論上限は有るが・・・

しかし、その部分は真っ直ぐの場合・・・ドリフトの場合滑らせる競技・・・・私が癖の無い・引っ掛かりが少ない車が楽といっている理由は、滑らせることを前提にしているため

車を押す部分は、確りグリップ走行が出来れば問題ない、しかし滑らせた場合、この引っ掛かり等が問題に成る。
真っ直ぐな部分で食わせ難い車のセットが、ドリフトの時に素直な車に成る。
基本私は真っ直ぐが食わせ難い車の方が、アクセル操作側での対処が出来るので今はこの方向でセットしています。

最後に、基本グリップ走行大事です。4駆・ケツカキ・2駆・・・一番癖無く出来るのが2駆です・・・2駆がグリップ走行が楽に操作出来るはずです。グリップ走行が出来るからドリフトも出来る、この順序だと私は考えます。

ドリフト走行は、グリップ走行が出来る前提での操作、初めて実車を運転して、訳が解らずアクセル全開で、リアを破綻させながら走る・・・この事を格好よいとは思わないと思います。
グリップ走行で、確り止まる・曲がる・加速するが出来る・・・基本部分が出来るからドリフト走行をしていると考えるのが妥当だと私は考えます。

グリップ走行で対応できるタイヤの能力・・・最高速度が有ります。ドリフトの場合その速度域が低い、その為に走行抵抗が増えると、フロントが転がり難くなりリアが出ます・・その為に自ずと最高速度も決まってきます。ツーリングカー等は、速度域が高い為にストレートで確り真っ直ぐ走るように車側で安定方向にセットしています。この部分は操作が追いつかない速度域の為に仕方が無いと思います。又4駆が主流なのも解ります。
しかし、ドリフトは其処まで速度が早くない、操作で対応できるしプロポの反応速度も上がっている・・・・
私が、昔、凄いモーターが当たり前と思っていた時に、其処までのスピードで走っているコースが有るかが不安で、色々近場のコースを回った時が有る。しかし30km/hも出ているコースは存在しなかった、人が早足で歩く位のコースが殆ど・・・・しかし回転が必要と言う人が多い何を根源に言っているか・・・実車以上に回してもリアルから遠ざかる・・・しかし迫力と言う人も居られる・・・私は4駆の場合、ブレーキング現象で車が安定したような動きをするこの部分を利用している感じがする、その為にケツカキの初心者に失敗した時等の操作で多大過ぎる位にアクセルを握る人が多い・・・考え様では、怖い為にした操作にも見える・・・・迫力ととる見方・恐怖心から出た操作・・・同じ現象だが見方が色々有り、又操作者の気持ちも色々ある・・・・

このスタイル・迫力等の部分が走行の部分を隠している、その為に走行部分の上達を遅らせている可能性が有ると思います。

グリップ走行が大事だと書いていますが、ドリフトも先ず走行が大事だし、安全に走行できる技量がある為に、無駄と解る操作に意味が出てきます。
この様な考え方が有れば、2駆は簡単に出来ます。特別な車でないし、フロントユニバを外しただけでドリフト走行は出来ます。走行できてその後が各自の拘りと私は考えています。

間違っても、凍結路面を素人の人がリアを破綻させてクルクル回っている状態にならない様に、長年ドリフトでRCの世界の独特な遊びと取り組んでいる人は仕方が無いが、少なからず実車やリアル等を考えて取り組んでいた人がこの様になると、今迄主張していた部分と矛盾が出ます。

実際に今迄、私の周りに沢山居られた、余りに実車等言われる人には、私もフロントユニバを外すので一緒に走行しましょと提案していたが・・・結果いろいろ言われ、スタイルが違うと言われ終わるし、所詮RCだからと言われる・・等々の人が多かった・・・・

不思議な状況である。私やホームの仲間は、所詮RC、4駆・ケツカキ・根本的に実車と違うと確り認識して、等速4駆・ケツカキ・2駆・・・各々の走り方が有り、楽しみ方が有ると考えていた人が簡単に2駆に取り組めている・・・RCドリフトの世界で言われているリアルから一番遠い場所に居た人達が何の垣根も無く出来る・・・・何が原因しているか、RCの世界で言われるリアル等の表現の意味の取り方の違いが問題なのか私には解らないが・・・・

K君・・・動画UPしている・・・

日曜日、絡んだK君・・・その際にお貸しした車載カメラ・・・早速使って撮影している・・・・

私は、一人自分の動きを確かめる為に搭載していたが・・・・・非常に孤独で寂しいが・・
彼は、ラジ天熊本さんでの絡みを車載カメラで撮影している。
彼の拘りの舵角の出方・・・益々研究すると思います。
何時も私は、ステアリング操作が早過ぎると彼から指摘されていた為、2駆にも挑戦している・・・ケツカキの場合、如何しても等速の癖で飛ばしの技を使ってしまう、その為にフロントも飛ばす兼ね合いで、ステアリング操作がアバウトで早い・・・・・今・・2駆を挑戦して・・ステアリングのアバウトさの低減を練習しています。
ホームの仲間は、何時も駄目だしや指摘をしてくれる、ホームで絡んでいた頃は、絡む都度、色々勉強が出来、上達も早かった、今は自分自身で問題点を探し、答えを探す・・・・寂しいし・難しい

又懐かしい、動画もおすすめに載っていた、私が走っている、ユーラスさんの動画・・・・・ケツカキの絡み面白い・・・・一気に三本・・・