今日の久留米大学病院での、肺の洗浄の施術・・・・・無事に家に帰って来れた!!・・・感謝に成る。
通勤ラッシュと一緒にならない時間帯で、6時半過ぎから我家を出発・・・・スムーズに1時間ほどで、病院に到着・・・
整理番号をもらい・・・・8時からの受付開始を待つ・・・
三階の呼吸器科の前で、窓口が開くのを待って、8時半から、施術が始まった。初めての経験、怖い・怖い・・・この思いが強い・・・
先ずは、着替えての事、パジャマに着替える・・・大事の感じに思えてくる。次に吸引器で喉への麻酔・・・同時に、点滴が開始される。
吸引時間が15分ほどで終ると、施術の為の処置室という部屋へ・・・・・点滴されならが、入ると、大きなCTの様な機械が・・・そのベットに寝かせられ・・・頭にカバーを被せされ・・・目にはガーゼで覆われ・・・・口にはマウスピースを入れられ・・・・体はベルトで固定されていく・・・怖いが、麻酔が効いているのか、感覚が少し変・・・
その後、注射と、眠くなる薬剤を入れると言われ・・・・・・終りましたと声がして目覚めたという感じ・・・
何が起きていたかも解らない・・・・・嫁に聞くと、30分ほどの施術だったと言う・・・その間、処置室のドアが数度開き、人が出入りされていたが、心電図の音と、私がゼイゼイと言っていたと言うが、私には記憶が無い。
2時間の安静と、レントゲンで問題が無いかの確認が取れたので・・・・お昼ギリギリに、終ることが出来た。
全く記憶が無い・・・・・不思議な感覚・・・・・又、肋骨が痛い、胸が痛むと言っていたが・・・それが軽減している。
又、呼吸が楽・・・・ヘイヘイと呼吸していたが、今は、スムーズな呼吸が出来る感じがする。
肺を洗う、スッキリする感じを得た。
しかし、難病指定の部分の治療でないので、会計の時の金額が、ビックリする金額だった。
嫁に感謝!!!・・・・帰りは、嫁の運転で家に帰り着いた。
母の命日、母にも感謝と考えている。