気候の変化なのか????・・・体調が悪い・・・
特に、昔痛めた、部位が痛み・・・大変だ・・・・
右腕は、箸を落とすし・・掴めないとイライラするし・・・精密な事は出来なくなっている様だ・・・大雑把な動きは出来るので・・生活には痛みさえ無ければ、問題は無い・・・
逝った母が、生前色々言っていた事を思い出している。
機能不全に成るのが、普通・・老いると言う事は、こんな事も出来なくなったと、いう現象・・・それを当然と楽しめる様に・・・若い内に何をしていたかと成ると言っていた。
多くの子供を儲けろと言っていたし、社会貢献等々、己では些細な事しか出来ない。世間様に出せる子を輩出すれば、世間様の役に立つ子を育てたと成る。
しかし、親の役には立たない・・・その為に、世間様に出せない子も必要と言っていた。
子育て、苦労も多い、しかし、その見返りは優秀な子なら、社会で役に立つ、これ程度が普通なら限界・・・親な苦労だけで終わる・・・之ならだれも子育てをしなくなる。その為に、多くの子を育てると、世間様で出せない子も出て来る。
最近、目も一気に弱くなっている。己の目や手や足に成ってくれる子は、当然、世間様に出さない子で十分と言う事に成る
母や最低でも、三人の子がと言っていた。
少子化が進む現代は、五人以上が必要な感じがする。
理由は、結婚相手の親も必然的に居るからに成るし、少子化の為に、一人の子がと成れば、社会貢献と、親への貢献と、両方を一人で行う事に成るし、当然、己の子への貢献も出て来る。
一つへの貢献でも、大変なのに、二つ・三つ・四つと成れば、無理と成る。
しかし、無理・不可能と解り切っていて、一人の子と言う場合も多い・・・
勿論、親自身が、己は老いる・老いる事は、機能不全に向かう・・・この様な事は、地域や己の身内から習うしか・・・方法が無い・・・学校や社会は、健常者・若者の姿が普通と言う考えの為に、老いる事は、良い事とは言わないし、良い事で無ければ、当然、誰もそれについて学ぼうともしない。
誰しも、地域や身内と言う部分が有る。その中で教わるしかない。
仮に、一世代を築いた、芸能人が居る・・・しかし、最近、見なくなった、聞かなくなったと思っていると、亡くなったという情報が入る。
有名人でさえ・・・機能不全に成った後・・・10年以上の期間、人目に触れず生きておられる事に成る。
当然、若い時に稼いでおられるので、金銭的には問題が無いと思うが・・・
一般の人間は、その様な蓄財が出来ない・・・
出来なければ、当然、創るしかない・・・・己の手足に成り、目に成ってくれる人と成る。
勿論、一人と限定も出来ない・・・この様な人を多く持つ事が、幸せと・・・母や言っていた。
母は、老いてからも、己以上に置いている、高齢者の面倒をよく看ていた。それが出来るのも、要は、手足に成る、誰かが居ると言う事・・・
結果、私は、何人もの高齢者の死に水を取る形にも成ったが・・・・それが、よい勉強にも成っている。
今までの経験で、何かを行いたい、特に人助け・・・・己で出来る人は、殆ど居ない・・・
可哀そうと思う・・・次に誰か手を差し伸べろと成る。・・誰かに依頼するような形に成るのが、普通の様だ・・・・
人は、善意と言う行動は、出し惜しみする傾向が有る。
行動が出来ないと解っている人は、直ぐに、可哀そうと手を差し伸べる、己で無く、他人を探す傾向が有ると言う事・・・・
要は、真ん中を目指すのでなく・・・端を歩く人達を多く知っていると、右端の者に、右に居る人を押してと言える。当然、左に居る人に手を差し伸べる事は不可能と成る。
見えない、気付かない、中央が何故か、楽に感じるが・・・現実は、無知に向っている事に成る。
理由は、先に書いた、老いると言う当然の事さえ、考えていない・・・理由は、見えないし・気付かない、環境と言う事に成る。