2013年10月30日水曜日

羨ましい・・・・

昨日アメブロにコメントを頂いた。羨ましい・・・2駆でのイベント・・・又30台程の走行・・色んな拘りを持った、個性豊かな車が集う・・・・      刺激が有り、新たな発見が有り・・・良い環境だと思います。                    私は、今は略一人・・・自閉症状態で、自分の拘りに邁進しています。
田舎の為・・・・RCドリフトのユーザーも少なく・・・又その中でも少数派の2駆は殆どいない・・・
コースも、テクニカルコースより、ハイスピードコースが多く・・・2駆の利点より、欠点が表面化しやすいコースが殆ど・・・・
2駆の場合、私の感覚だと、狭いコースの方が、向いていると考えているし、今現状の540モーターのパワーを考えると、カーペット路面が向くような気がする・・・

コソレン場での練習で、解った事だが、ラインコントロールの自由度はケツカキ以上に優れている。その為、狭い道路幅でも楽しめる・・・・・スケールから計算すると、道路幅1m位で十分楽しめるし、小スペースのコースで事足りる・・・・・

都会にはリアルコースと自称してあるコースが有る様だが、道路幅も1/10に拘ると、ケツカキより2駆の方が、戦闘力が上がる可能性が有る。
ケツカキの場合、振る時に、2駆よりスペースを必要とする。特に壁ギリギリを真っ直ぐ走ってその壁に沿ってドリフトする事はケツカキでは非常に難しい、ケツカキの特性上、四駆の部分が有り、又簡単にリアが出ない為に大きい操作をする結果、車が外へ、膨らんでいる・・・・
ケツカキの場合セットで変わるし、ケツカキ比で変わる部分だが、定常円で確りカウンターが出るセットには殆どの方がされていない・・・基本、大きい走りや迫力等に合わせたセットに成っている為に、この様なコースは走り難いし、走行不能で有りえないコース・・・ドリフトコースで無いとなる・・・・・

この流れは、等速四駆からの発展しているRCドリフトの世界・・・車にコースを合わせている状態が長く続いている。リアル等を拘ると、走るコースも基本リアルになる。本来、距離も1/10にすれば幅も1/10に成るはずだが、現実のドリフトコースは幅が広い・・・・・

この部分は車の特性上、仕方が無いし、ケツカキのセットの趣旨がどの部分を強くしているかで変わる。追走で、ベタベタの追走を考えた場合、振る時に大きくリアが動く車には、接近でき難い・・・理由は、振るスペースを必要とする車場合、付き過ぎると、顔をケツで叩かれる・・・・その為に、車間を空ける必要が出てくる。
この部分は、ケツカキの追走を経験されている人は解るはず、ベタベタ寄って追走できる人と、出来ない人が居る・・・・競技会等の場合、付き難い人が勝つシステム・・・・しかし競技会等以外では、ベタベタの追走をしたいと考えた場合、この特性が欠点に成る。勿論後追いでは問題も少ないが、前を走って、ベタベタ寄ってもらう、この事が出来難い・・・
この特性をよく理解してケツカキを取組んでいる人も少ないし、勝敗を意識している人も多いために、皆が後追いの競争になるし、前走を楽しむ感覚の人も少なく、又その特性にセットしている人も少ない・・・・
何故、この様になるか、問題は四駆の特性と其れに合わせたコース・・・其れと独特なドリフトの考え・・・
一気に思考を変える事が可能なのは、コースの幅と考えるが、しかしこの部分が非常に難しい、初心者を意識すると、四駆で、多大に回して走る・・・大きく車が走り、飛んだ場合も外えと膨らむ・・・・
コースが人を育てるが、コースが難し過ぎると、来店者が減る。

本来、一番の問題は私はモーターのパワーだと考えているが・・・・・