2014年10月9日木曜日

2駆フロントタイヤ・・・表面・・・

フロントタイヤの表面の荒れ・・・・2駆の場合、余り気にしていなかったが・・・・

軽量化、メカ搭載位置の変更後・・・・・・・フロントタイヤを見たら、変化が凄い・・・・・

何故か、タイヤ表面に入っていたラインが二本消えてきた・・・・

舵角、制限を付けている為に、その切れ角・最大部分で接地している部分が内側と外側に、クッキリ・ラインが入っていた・・・・

之が気に成り、タイヤ表面を削る事も考えていたが、この変化に驚いています。

本来、操作は、ステアリング・アクセル・・・この二つを使って操作している・・・・
しかし、ドリフトで、ケツカキ等の操作では、アクセル操作に意識が行き過ぎていた・・・・

この癖で2駆を取り組む・・・問題が出て来るのは当然だと考えます。

アクセル・ステアリング操作・・・各々に入れる量・抜く量が有り・・・又各々に入れる・抜く速度等も関係してくる・・・・・之が当然だと私は考えていますが、

現実の操作では、アクセルは今までのケツカキ等の経験で、微細で丁寧な操作を心がけているが、ステアリングの方はと考えると、単純に右・左と切っている・・・・又その癖が体に確り染み付いている

シャーシが求めているステアリング操作をすれば、良い事だと解っているが、出来ない・・・・前のブログにも掲載したが、内切り上等・・・0カウンターも良し・・・とにかく、走る部分に意識を集中して、操作をしていたら、フロントタイヤの表面の状態が変わってきた・・・・

私の場合、先ずグリップ走行・・・・その後に少しホイルスピーンをさせて、挙動がどなるか・・・・リアが出だしたら、ステアリングでフロントを走らせる・・・・その際、操作側のイメージで角度等を決めなくシャーシが要求している、最小限のカウンターを出す・・・・・

私は下手の為に、非常に難しい・・・・フラフラする・・・・少し大袈裟な操作をしてビシッと決まった走りが楽だが・・・駄目・駄目と言い聞かせて・・・・練習を続ける事にします。

アクセル操作も一緒だが、ステアリング操作も、その角度の意味が有り・・・又切るスピードの意味が有る・・・勿論逆に戻す場合も一緒だと考えています。
その意味を、頭でイメージできる感じで操作の鍛錬を頑張ります。

2駆は、面白い・・・勉強にも成るし、ケツカキの操作にも役に立つ・・・・

デフOH・・・・・・

デフのOH・・・・

ボールデフを使っているが、分解してみると凄い汚れ・・・・ボールデフのグリス、薄く塗るのが基本だが、少し多過ぎたようだ・・・

又スラストベアリングも汚れが酷い・・・・
このベアリングが渋いと、勝手にデフの効きが変わる・・・

基本洗浄して・・・・薄くグリスを塗布・・・・

今回、ボールも痛んでいたので、セラミックボールに変更・・・・ボールを脱脂して・・・薄くグリスを塗布・・・・

スラストベアリング用のグリスも有るが、今回はデフグリスを塗布・・・・

デフを組んだ後・・・調整・・・・・私は、左右を持って、引っ掛かりが無い位に、軽く回転する状態にして、プーリーが滑らないギリギリの所を選んでいる・・・・

タイヤが樹脂系の為に、トラクション能力もツーリング用タイヤに比べ低い・・・・・プーリーの滑りもタイヤに合わせて考えています。


コソレン場でテスト・・・・・・プッシュアンダーでタイヤを滑らせながらのグリップ走行的、動きが改善された・・・・・

今晩は、軽くなった車で、練習して、車高を少し、弄りたいと考えています。

デフのメンテ大事な様だ・・・特にベルト車・・・デフケース等で密閉されていない・・・その為にゴミがグリスに混ざり、パーツを痛める、リスクも高い・・・・・

解っているが、メンテ・・・・面倒くさいと考えてしまう・・・駄目なオヤジです・・・・


良い感じに成ったが・・・又問題発生・・・・

・・・バッテリーの搭載場所を少し変更・・・・
又モーターの取り付け角度を、少し、前側に回転・・・理由はセンターシャフトに、端子が接触しそうに成っている為・・・・前側に移動・・・

結果的に・・・アンプ・ケーブルが足らない為に、アンプ自体を前に移動・・・・

良い感じに成ったので、エアーガンでゴミを飛ばし、序に、パーツクリーナーで汚れを取った・・・・・この事で又問題が発生・・・・

清掃後・・・ドリフト体勢を作ろうとするが、出来ない・・・リアタイヤは滑っているが、プッシュアンダー的に、車を押し続けて・・・リアタイヤを滑らせながらのグリップ走行の感じに成る・・・・・・意識してこの操作をしていれば良いが、リアを出したいと操作して、この感じに成る・・・・・

ボールデフのグリスが、パーツクリーナーで取れが可能性が有る・・・・

ボールデフのOHを考えています。

駆動系がギクシャク・・・・

テストの為に、スイッチON・・・・アクセルを少し入れる、ギクシャク・・駆動する・・・・

駆動系をサイド点検・・・・・・問題ない・・・・

少し多めにアクセルを入れる、回り方が重い感じがするが、ギクシャク感は減る・・・・

しかし、念の為に、アンプの温度を調べる、一瞬しか、アクセルを入れていないのに・・・温度が上がっている・・・・・
ヤバイ・・・・・・モーターとアンプの結線と点検・・・・・・ABC問題ない・・・シャーシとの接触問題ない・・・・・・バランス端子確り刺さっている・・・・

しかし、改善しない・・・・・念の為に、バランス端子を交換・・・・一気に直った・・・・・

外したバランス端子をよく観察、写真は線を切った状態で撮影しているが、線の被服だけで繋がっていて、中の大事な線が切れていた・・・・・

モーター側の端子・・・・最近モーターの取り外しを頻繁にしていた。本来取り外しは、ケーブルを引っ張る等が厳禁だが・・・・精密ドライバーで少しずつ、端子をコジッテ取るのも面倒くさいので、ツイツイ、ケーブルを引っ張ってしまう・・・・反省・・・・

テスト走行後・・・・バッテリー搭載位置を少し前に移すことに成ると思います。

忘れていた・・・・

昨晩も、寝床にシャーシを持ち込み・・・

妄想に耽っていた。

如何すれば、軽くなるか・・・又シャーシの左右の重量バランスの適正化・・・・・重心位置を下げ、シャーシセンターにマスを集中等々・・・・・

忘れていた部分が有る・・・・・一般的バッテリーを縦置きする為に色んな物を取り付けていた・・・・

今後、今使っているバッテリーで当分、走りたいと考えている為に、取り外す事にする。

メカ取り付け台・・・・バッテリー交換の際に、メカが横に動く事で、取り外しスペースを作るためにしていたが・・・今回は、撤去・・・・・又緩衝材も使っていたので、之も撤去・・・・・

バッテリースペースを作るために、外側に搭載していたのを、左右の重量バランスを考えて、内側に移動・・・・・・

対策後・・・・シャーシの装備重量を計測・・・・・1016g一気に軽くなった・・・

SAKURA DSの特徴・・・モーターがシャーシ左右のセンターに搭載している・・・・左右の重量バランスが取り安い設計・・・・・メカの搭載方法で、バランスが取れる・・・利点である・・・

本来、四本のタイヤに、均等に重量が加わっている・・・・之が基本で、前後重量配分を変えて、車の特性を変える・・・・スプリング等々も前後で違う物を使う・・・・

しかし、私の場合、左右のバランスを忘れる事が有る。前後の違いで対処しているが、しかし左右の違いでも対処する事に成ると思います。

マダマダ、そのレベルでもない為に、殆んど意識は無いが・・・・今後の為を考えると、左右の重量バランスも大事な感じがします。

今の私のレベルだと、シャーシの重量バランス・パワー源・・・この二つを探す・・・・之が済めば、又一杯・楽しめる部分が残っています。

早速・・・・時間の合間にテスト・・・・