朝から、緊急、修理・・・・
大変・・・復旧させる之が目的・・・
お客さんの業務に迷惑をかけるし、最悪、停止状態に成る。
この精神的・・・重圧も、最近は可也重荷に感じるように成って来ている。
特に、メーカーも今は無い・・・対処する部署も、二年前に無くなってる。
しかし、市場では機械が稼動していれば、誰かが、尻を拭く事に成る。
昨日も・・・・古過ぎる機械を、修理か???買い換えるか???で悩んでおられるお客さんと話していたが・・・後継者が居ないからが問題で、次への設備投資が出来ない・・・
しかし、続けられるだけ続ける事が、お客さんへの義務と考えておられるが・・・現状で、商売道具の機会が壊れたら????・・・・大いに悩まれるのも解る・・・・
田舎は、若者が居ない、しかし、人の営みは続いている・・・・先細りに成るのは、誰しも自覚が有るが、それを止める為の、哲学が無い・・・
自分の子供を創らない人も増えているし・・・・創ってもどう育てているか???
大きなビジョン・哲学でなく・・・・現状で一番楽な方向性を目指させている可能性も有る。
結局は、宿命からの逃避、方向に成る・・・・
よく、耳にする、公務員は・・・・良い表現で無い・・・しかし、何故か公務員を子供に職業として進める・・・
田舎では、都会は・・・・と、良い表現でない事が耳に入るが・・・・何故か、都会の一流といわれる会社を子供に就職先として望んでいる。
相反する、答えだが・・・之が現実の世界に成っている。
親として、子供に宿命を背負わせたくない・・この気持ちも解る・・・しかし、宿命を感じる人を創らないと、背負う・背負わないと言う考えも出てこない。
本来、宿命とは誰しも有る部分・・・・土地の宿命も有るし、地域の宿命等々、色々有る・・・・
この宿命を知る事が、結果使命を知る事に繋がる。
しかし、力が無い私は、力不足を大きく感じている。