お留守番・・・・

今朝は，嫁がバタバタと準備をしている。昨晩はボランティアでヤメのグループの人達に歌唱とレッスン・・・・・今日は，そのお店の最後のイベントという事で，隣町の会場に向っているが、教え子が唱うので。早めに行くと，９時前に出発した。午後もイベントが続くが，彼女の場合、午後からの依頼も有って高田町で行われるイベントへの参加の打診も受けているという、最近特に思うように成ったのが，彼女は唱うための使命で生まれてきていると思う。昔は。子育て生活等に追われ、良い事だとは思わなかったが，前回、私が利用しているデイケアーサービスでコンサート・・・リクエストに応え熱唱する・・・・・・入所者の顔色・目つきが変っていくの感じられた。人の命・心をどう動かし，少しでも幸せにと言う思いが伝わっていると思えた。正直、歌詞通りには唱わない，色んな部分にアドリブを入れて、だから聞く側も興味をそそり，聴こうとする。何事も同じと思う，見栄は己の為と言う人は，そのルールの中で１００点を目指す。 点を取るための努力、その努力は己の見栄・・・・このレベルなら，弱肉強食の野生の動物と同じ・・・・人として生まれたなら。人間を目指す者だと思う我欲を得る為に他を陥れても生きるこの生き方は好きでは無い！！！人間として生きたいし死んでいきたい，動物・畜生界に命を落としたくない。嫁の唱っている姿を見て、観衆の姿を見ると、皆が笑顔になり，入所者同士が近付き，一体化する。嫁は歌唱でこの能力がある。菩薩だと思う、私にも何か出来て有るはず，菩薩として言動出来る部分が・・・人を陥れない！！！人の可能性を信頼する。

恩・・情・・藍

 現代、恩や情も含め愛さえも利も無い事、無駄な振舞だと考える人も増えていると感じている。情けは人のためにならずで。要は，己に戻っていく，学びや，人間力のUPに向うが。其れを怠れば当然、人間力もUPしないので。誤魔化すために色々な，保身的智慧を獲ようとする。

己の事を書くが。嫁・・・・彼女が中学校の頃からの知合い・・・末子で甘やかされている。しかし、何故か気になる。今も結婚しし続けているが，赤の他人、何時離婚されても仕方ないと考えている。他人にさえ愛をもてる。裏切られても守らなければ責務が強く成るだけ，何度か書いているが，私の上の子は，この地域では後ろ指指され組、筑後平野の警察署には殆ど検挙されている他人の嫁も見捨てなかった。正直、逃げる事も多々出来た。しかし、己に言い聞かせ勇気を持って背負うしか無い。当然，実子なら，血族、嫁とは繋がりが深いと考えている。その為に，何が有っても見捨てない、此も，愛の一つだと思う。損得勘定の定義は己で無く。，相手のためと考え言動するか？？？？他人になる。嫁には正直に見返りを求めるときがある。しかし、実子にはその部分が減る、要は投資した分を捨ててもよいと言う覚悟が有るからだと思う、この部分の覚悟を拡げるのが。人が生きるという意味・・・己の分と伴い拡げていくしか無いのが，。人生である。