2014年3月18日火曜日

タイヤ・ホイル・・・・色々・・・

今日は、少し体調も戻り・・・・
少し、物に頼って・・・・どうな感じかを試したい・・・・昔の私の場合、非常に操作感が変った感覚が有る・・・・
今は、操作技量のUPを目的にしていた為に封印していた部分・・・
ホイル・タイヤ・・・私のホームでは、大昔・・・色々姑息な手段として行っていた部分・・・タイヤの形状を変えたり等・・・色々試していた。

前回の2駆に取り組んだ際・・ この部分も色々試している。その時のパーツも有る為に、少し試したいと考えています。

タイヤ幅、最小は18mm幅まで試している。感覚はキャンバーを深く入れていて接地面を減らしている感じで車を押すが、キャンバーに頼った食いでない為に、横に出る感じが素直・・・・私の場合感じた、速度等・・・拘り、勿論ドリフトの為に横に流す、バランス等はこの幅は可也・有効・・・・・
タイヤの指定は、基本材質の指定が多い、幅を規制する事も出来るが、行っているコースは少ないし、設置面積の縮小の手段・・・キャンバーの禁止にも繋がる為に・・・色々試した事が有る。

しかし、現実的に凄いスピードで走っても意味が無いと私は考えています。その為に、24mm幅のホイルは既製品で有る・・・・22mm幅のホイルを幾つか作った。

タイヤの接地面の縮小は、サイドの斜めやRの削り方で、幅は自由に作れる・・・・

後は重さ・・・・ホイルが重い事は、二つの部分に関係する。常識で解ると思いますが、重い事は、初期の転がりが悪いが・・・回転慣性が付けば、タイヤの回転の維持は楽・・・・車の押しに対して、素直に転がるのは、軽い方が良い・・・・しかし速度が付き、その後のドリフト中のフロントの引きの回転の維持は重い方が良い・・・

この重さの違いでのテストも、リア・フロント・左右等・色々・・・速度に拘っていた大昔に試しているが、今回は違う目的で試したい・・・・

この部分は、加工する機械等が必要な為に・・・少し、問題が有るが、タイヤセッターでも加工は可能・・・ツーリング系をしている人は解ると思います。

その当時は姑息な手段と私は考えていた為に、大きく主張はしていませんでしたが・・・

2駆で、如何してもトラクション不足をコントロール出来ないと考え、面圧のUPで重量を上げても限界が出て来る・・・・その場合はタイヤ幅の縮小は意味が有る。
又、口実も実車のタイヤ幅は225等言えば事、足りる世界・・・・・設置面積に問題が有るならキャンバーの規制も有る筈と主張することも可能・・・・勿論・・我侭だが・・・

このタイヤ・ホイル幅の件は、大昔のブログにも掲載している為に、今回は少し詳しく掲載した・・・

2駆の場合、フロントにブレーキが無い、フロントタイヤの速度のコントロールが受身に成っている。その部分を、重量の差等で、演出が出来る。車の動きをイメージすると解ると思います。
私は、下手の域を出ていない為に、未だ必要とは思っていないし、下手の克服・・技量のUPが最優先・・・・・

何度も掲載しているが、車は嘘を付かない、車の動きをよく観察すると、解る部分が一杯有る・・・・
車の特性・・・操作の仕方が解る筈・・・・


ドリフトの考え方も各自で違う・・・・・・目指している部分も違う・・・・タイヤ・ホイル等も私が考えている良い部分での使用を望むが・・・・・

手段や方法は一杯有る・・・目的が何かでも変る・・・・・私は、初心者に目が行っているし、初心者と絡める車を、目指している。その為に瞬時に変化でき止める事が出来る車を目指しているし、速度も遅く走れるが基本に有る・・・・・初心者と共に楽しめて・・・RCドリフト楽しい・勉強できると成る環境を誰が提供できるか・・・・・三流の私が考える事では無いが・・・・

補足・・・ホイルの重さ・・・写真に有るように、ヘラブナ釣り用の板鉛を一回転・二回転と両面テープで張り付ければ重量のUPは簡単・・・・自己責任で行ってください・・・経験上・迫力・スピードに繋がりやすい・・・・しかし止まり難くもなる・・・今の私の趣向には合わない為・・・逆に軽くが目的に成っています。



操作感・・

ドリフトの操作感の考え方は、各自で違うと思いますが、
RCの本来の操作感・・・パワー感は基本の部分が有ると私は考えています。

RCが難しいのが、外部操作の為に車の挙動に対して、瞬時に対応が出来難いこの部分は殆どの方が、解っていると考えています。

昔、ホームでドリフトの練習として、クローラーでクローリングの走行を楽しんだ人が何人も居る。
勿論、各自の考えで、ドリフトには関係ないと思っている人も居られたが、クローラーの操作で、意識が変った人も多い・・・・

クローラーはセットも大事だし、全てが走行に関係するが、一番大事な部分はアクセル操作・・・・
パワーを確り路面に伝えないと、車は動かない、その為にモーターも高Tの物を必然的に使っている。
勿論パワーが有り、トルクが大きい低Tの方が良いが扱いきれないなら意味が無い・・・・この部分が確り浸透している・・・・勿論、パワーで押し切る走法もある、ギャップに対してパワーで押し切る走法も有るし、ギャップをなめる様にトレースして抜ける走法も有る。

RCドリフトも、四駆の場合は、パワーで押し切る方法も可能である。
しかし、2駆は????・・・・・・初速が付き、慣性の利用が出来る状態だと、慣性力も使えるが、私の感覚だと操作感が乏しくなる為に、ジャイロを必要と考えた・・・
一番の問題は、それ以前の走行が出来ない部分・・・・グリップ走行も出来ない・・・・この部分がクローラーに似ている。

地面の少しの凸凹、転がり難さでクローラーと同じ状態に成る。
問題はフロントの転がり・・・樹脂系のタイヤは1mmの凸も吸収できなく、大きく言えば壁になる。慣性が働かない微低速部分では、難しい・・・・・・

走行部分を、車に頼るセットや考え方になると、先ずリアが食わない、押さない為に面圧のUPで重くする、
その後 私も経験しているが、フロントの転がりを良くする。
路面の影響を極力避ける為と面圧のUPの為にタイヤの幅を縮める・・・・・ギャップの吸収をよくする為にゴム系タイヤを使用する等に成るし、回転慣性の利用でホイルを重くする・・・・・・・この様な部分が頭に浮かんだし、初期に取り組んだ2駆の場合、この方法を強く意識して車を作成した・・・・
その後、車の動きを、私の場合、オモリ等の搭載場所の変化で、試したが・・・・・結果・・飽きた・・・

今回2駆に取り組む際に、一番の問題点、少しのギャップ・凸が車に対して壁の様に感じる点・・・この部分を何故と考えた・・・・車を観察すると・・・・乗り越えたいとアクセルを入れているが、その時点で多大に滑っている。クローラー的な動きをしていないし、実車に当てはめると一気にアクセルを全開に入れている感じ・・・しかし、プロポ操作では、微細に丁寧に入れているつもり、操作側の意思とRCが違う動きをしている。
何故か、私は駆動トルクが原因だと考えた。何回も掲載しているが、駆動輪と路面・・・之をトルクが仲立ちして、車は走っている・・・・・・仲立ちが先走りすぎると、駆動輪と路面の関係は破断する。
駆動輪と路面の相性も有るが、その仲立ちのトルク・・・この制御を、プロポを通して操作している。

少し難しくなるが、プロポの操作で、回転・トルクを正確に制御している人は殆ど居ないと私は考えています。実車の操作で、加速部分を考えると、何気にアクセルを踏んで、タイヤが何回転、トルクが等、考えていないと思います。勿論、市販車は何気にアクセルを踏んでも加速する事が良い事に成っている。勿論凍結路面等では、意識してアクセル操作をすると思いますが、滑ったと感じた直後にアクセルを抜く方向で回転を合わせている。

この何気に、アクセルを入れても走る・・・・・之が、RCドリフト2駆の場合・・一般的には出来ないと考えています。現実的に素組みのドリパケ・切れ角UPを施工して2駆にしている。スタンダートの540モーターを搭載・・・プロポ/メカは、スターターキット・・・・勿論、タイヤはヨコモのゼロワン・・・・路面、コンクリートの条件で、走ってグリップ走行を簡単に出来たと言う人は殆ど居ないと思います。
その状態で、走行したいと考えると、先ずタイヤを色々試す・・・走行路面も色々試す・・・結果、カーペット路面が少しマシ・・・・その状態で楽に操作したい・・面圧のUPに成る・・・慣性の多大な利用の走法に成る為、ジャイロが必要に・・・・之は私も経験している。

今回、私は、2駆に取り組む際・・・・・最初にパワー源を意識して取り組んだ・・・結果・・・車のセットの対処方法が逆になった・・・・・勿論これも極端だと考えています・・・・両極端を試した・・・その間にバランスした部分が有ると思います。

しかし、低パワーの方は、マダマダ未知な部分が有る。一般的で無い為に、情報も無いし、経験も無い・・・・私の場合、試すしかない・・・・一般的な部分は経験も有る為に、予想もつく・・・