2014年10月21日火曜日

フロント・ハブ回り・・・・終了・・・

結局・・・フロントハブ周りまでメンテ終了・・・・

残るは、フロントデフ回り・・・・

グリスの圧入・・・・慣れると簡単、・・・ベアリングの上にグリスを確り盛り付ける・・・・空気が混入しない様に・・・・・その後ポンプで押すと、確りグリスが入っている事が目視でも解る・・・・

少し、病み付きに成りそうな、感じがします・・・・

グリスの材質でも違うと思うし、又走行をして、耐久性とう、色々有るが、今回使っているグリス良い感じ・・・・

クルクルと回転慣性で回り続ける部分は、非常に悪くなる・・・・しかし、タイヤ指で回す力・加減が全然違う・・・・・・・

少し痛んでいた、ベアリングも洗浄後、カラ・カラ音がしながら回る物が、グリスを注入すると無音になる。

エントリークラスの安いベアリングが、高級ベアリングに変わった感触がする・・・・・


一つ勉強に成った、ツーリングの人が言っていた意味が少し解った気がする・・・・グリス大事と言う事・・・・・・凄いスピードで走行して有るのに殆んどベアリング等を壊したと言われない・・・壊す事自体が恥かしい事だと思って有るのかもしれませんが・・・・

私も今は殆んどベアリングを壊す事は無い・・・壊れる様な、高回転にはしていないが・・・・しかし、まれにする・・・メンテ等で、ベアリングが、カラ・カラする等は、有る・・・・

グリスが抜けて、この症状に成っているようだ、その対策で、ベアリングオイルを注入・・・之を繰り返すから、壊れる事も少ないが、結果、OILが飛散したりして、益々汚れる・・・・・この汚れがOILと共にベアリング内に入ったりしている様だ、

ベアリングを洗浄すると、真っ黒な汚れが出て来る、その中に異物等が混ざっている・・・・異物がベアリングを痛めている感じがする・・・・

10年近く前のシャーシ・・・・・全バラ等のメンテは未だした事が無い・・・・・・大事に使えば、何時までも走行できるようだ・・・・・

私も、嫁から頂いた、お小遣いの中から、シャーシを購入している・・・その時点で色々妄想して、この車と惚れて、買っている・・・・・・一度は惚れた車、最後まで大事に使いたい・・・・その最後も何時に成るか解らないが・・・・・

RC価格も安いと思う人も居る・・・・・その価格の価値観も各自で違う・・・・・大袈裟に言えば、崖から飛び降りる勇気で買う場合も有る。

その時の思いを大事に、使って行く・又育てる・・・・RCドリフトの世界だから出来る部分かもしれません・・・・・

RCの楽しみ方、色々有る・・・・各自、各々に拘り・得意な部分がある・・・・どれも正しいと思うし、其れが有るから、続ける事が出来ると私は考えています。

色んな個性・考え方が有るから、面白い・・・・・・・

テック・・・リアハブ回りメンテ・・・・

 今日は、テックコンバ・・・・お仕事の合間にリアハブ周りのメンテを頑張ってます。

ベアリングはシールドを使っているが、ゴミの侵入は少ないが、グリスの抜けはやはり、有る・・・・
今回、最初から使っている六角ハブ・・・ボロボロの為に、交換・・・・
ベアリングの間にある、シムは、1.5mm厚、之はハブベアリングをホイルナットで締めると、ベアリング同士に隙間が有ると、内リングが左右から押されて、ベアリングに負担がかかる・・・・・特に強く締め過ぎる癖が有る場合、ベアリングが本来の機能を無くす場合も有る、その為に、私は基本、サンドイッチにベアリングと取り付けるハブ等には使っています。

プロペラシャフトのジョイントも交換・・・・
この部品も初期の時から使用しているが、最初は4.5T等で走っていた為に、直に溝が入ってしまい、その後低パワーのモーターに変えたが、何年も使っている為に、二箇所使えるが、今回、交換・・・・
ジョイント、プロペラシャフトは基本的に回転するだけで上下等に動かない、その為に、溝が入っても支障は少ないが、デフジョイントに溝が入ると、サスの上下動の動きし支障を来たす場合がある・・・・
グリスの注入・・・・・粘度が硬い為に、真空でする方法より・・・・
圧入方法が良いようだ・・・・私は圧入の経験が無く、使い方が解らなかった・・・・その為にポンプにグリスで満たして、押し込む方法をしていたが、この方法だと殆んどのグリスが無駄に成り、回収等に時間を要していた・・・・

しかし、今回、この機械の構造をよく観察すると、ベアリングの上にグリスを盛り・・・・その後、装置を被せて、ポンプで押す・・・・・ポンプの中は空気・・・・盛ったグリスが確りベアリングの中に入る様だ・・・・・良い保守パーツ・・・・

グリスの無駄も最小限に止める事が出来る・・・・

家系の崩壊・・・・・へ・・・助長・・・

幼馴染の友達と、話す機会が有った・・・・・・・・・

昔からその地で、家系を守り続けてきている、一般的に言われる、田舎の家系・・・・

土地の有効利用という事で、アパート経営をしてある・・・・・そのアパートに親と友達夫婦も別の部屋で生活を今までしてあった。

その間、母親は亡くなり・・・父の介護も発生して・・・・友達は家系の長として、法事や墓守・・・先祖の財産を守る・・・・勿論、父のアルツハイマー病の介護等・・・・・家長としての勤めをしていたと私は見える・・・・

しかし、一緒に暮らしているが故に・・・・父の不満も多くなる・・・勿論友達に・・・・お金が無くなる等々、全て友達が取っていると成る・・・・・よくある話・・・・

しかし、その話を、彼の二人の姉が信じてしまい・・・・父を連れて行き・・・施設に入所させたとの事・・・・・

その際、裁判所から、青年後見人を付けるように言われ・・・・彼の兄の長男は、友達が適任と言ったそうだが、二人の姉が反対した為に、弁護士に後見人をしてもらう形に成ったとの事・・・・

彼も家を守る為に、努力してきている、その結果が・・・アパート経営・・・しかし財産等は全て父の名義との事・・・・・

その全ての財産を、第三者の弁護士が管理する事に成ったと、話していた。

今住んでいる・・・アパートの一室もオーナー夫婦の部屋という事で、非常に広い・・・・・しかし、若しかすると、家賃請求が有る可能性が・・・・・

彼も別の仕事もしている為に、今は生活費は困らないが・・・・今後、広さに応じた家賃を請求されれば・・・・・部屋を出て、別に暮らす事に成ると・・・言っていた。

墓も側に有るし・・・・田んぼ等の、管理も有る・・・作物は栽培していないが、雑草等の除去も有る・・・・其れを放棄する形に成ると・・・・・・

彼の予想だが・・・・結局、父が死ねば・・・・父の名義の財産を全て処分して・・・四人の兄弟で分ける・・・・売買が発生すれば、手数料等を正規に請求される為、弁護士はこの方向に持って行く可能性が強いと、考えているようだ、・・・・・・

一族や、一家。家系、先祖等の意識がまるで無い・・・・・彼も、誰かが親と一緒に住み家系を守る・・・・之が子供の務めと考えているが、其れを、国や、一般常識と言われる部分では考えていないと・・・・・・

私も、同じ立場・・・・・考えさせられる・・・・私達夫婦が働いた、給料も当然の様に・・・家計の長の母に、渡してきた。
之が、家族だと私は考えていたし、常識を思っていた。

現代は、この考えが間違いかもしれない・・・・・絶対に利用されない生き方が正しいのかも知れません・・・・・

寝床で・・コソコソ・・・・

昨晩も・・・・
寝床にテックコンバを持ち込み・・・

コソコソと触る・・・・・又妄想・・・・

古い車の為に、重量バランスもリア側が重い・・・・・今はウエイトを積みたくない気持ちが強い・・・・本来ならフロント側に少しウエイトを載せるとバランスが良くなるが・・・・・

重量UP方向は、面圧が高く成る事と、慣性力が強くなる為に、止める方向からは遠ざかる為に、私の下手な技量だと、止め易いが今は最優先で考えています。

勿論、スピードは加速等が難しくなる為に、不利に成るが、遅い事で前に走っている車に激突等は少なくなるし、早い車は遅くも走れると私は考えている為・・・先ずは止める、この部分が大事だと思います。

左右の重量バランスは、メカ・モーターの重さを・・・・バッテリーの重さを、考えて、パーツを選んでいる為に、差は少ないが、メカ側が少し重い・・・・今回ケーブル等を短くして、少しは改善・・・・

前後重量バランスも・・・・・寝床でビス等を変更して対象・・・・基本、チタンビスでこの車は作っているが、リア側はチタンより軽いアルミを強度的に、大丈夫の場所に使い・・・・・フロント側はスチールビスを使って対処・・・・・微々たる変更だが、車の個性を出来るだけ残す・・・少し改善したと思います。

又、妄想部分・・・・タイヤの面だし出しで、走ったが、角が当たっている時に加速・・・凄過ぎる・・・・
角と面・・・何故違いを感じるのか?????
妄想しています。面を当てていても、慎重な操作が出来れば、同じ加速が出来る可能性が有るとも考えています。
現実に、2駆でもバッテリーの電圧が落ちて、ドリフト出来ない常態での加速は、凄い・・・・・

結局は、アクセル操作の鍛錬になると考えています。

今日もお仕事・・・練習に頑張ります。

タイヤ・ホイル・・・交換・・・・

 タイヤ・ホイルを交換しました。
ホイルは、ミクニさんのAVS MOEEL T7

タイヤは、自家製の塩ビ管タイヤ・・・・


自家製の・・・難題・・・先ずホイルに挿入自体が大仕事・・・・タイヤの内径をリューター等で、面取り・・・ホイルもリムの当る部分の面取り・・・・市販品でも入らない場合はこの対策をしています。 
新品タイヤの装着は終わるが、私の場合、角が当るタイヤは操作以前に、早過ぎて扱いきれない・・・・

特にフロントがポジル感じに成っている・・・特にフロント側の角を落とす事に成る。

今回は、ボール盤に要らなくなったホイルアスクルと六角ハブを取り付け・・・ホイル・タイヤを装着・・・・当たりそうな所を、回しながらリューターで削る・・・・

その後、車に取り付け、アスファルト路面・コンクリートの荒れた路面、等々を走り・・・・強くあたっている部分を又削る・・・之を何回か繰り返して・・・・・・最後にナイロンたわし・・・磨く・・・・

良い感じになった・・・・時間をかけ・・・能力を惜しまず、したほうが良いと思います。

ケツカキも四駆、台等に乗せ、モーターを回せば、四本のタイヤも回転する・・・ヤスリ等で削る事も可能・・・・・昔は、道具が無く、この方法を用いていた・・・・

一番確実な方法は、走り難いが、我慢して走行を続けて、削る方法・・・・・しかし、路面等の関係で削れない場合も有る・・・

フロントのキャンバー変化をする足にしている人は、困る部分・・・・削った後、ナイロンたわし等でピカピカにする事も可能だが・・・・・

タイヤの外形の形状が、私の場合非常に大事、基本、面で当る・・・・出きるだけ広い面で・・・・

しかし、久しぶりにケツカキを走らせた、アスファルト、凄いスピードに成る・・・・削る目的の為に、少し高回転を意識して操作したが・・・・・勿論タイヤの角が当っている為に、確り食わせる操作は出来ない・・・・食う分、回す事になるし、速度を落とす為にも回す方向に成る。

この車、専用のタイヤが出来た・・・・今後が楽しみ・・・・