2012年8月1日水曜日

私の独断でのケツカキの追走理論・・・

今まで、沢山の動画を掲載して、観られた方でタイヤの回転域、特にフロントの回転が大事だと言うことが解った人は、凄いと思います。
最近、良いカメラでの撮影が多いので、タイヤの回転が良くわかると思います。ドリフトアングルと舵角がマッチしている走り、アンダーが出て、ドリフトアングルと舵角が一致していない等、解ると思います。又車の走行ライン・円を描いて走行しているか、真横に動いているか等解ると思います、真横・後ろに下げる操作も事故等を避ける為に用いるのは、良いと思いますが、普段の追走中に使うと車の特性が各位違うので、合わせる事が難しくなります。又この様な動きをする車は、基本的に食い過ぎている為、スピードのコントロールが難しい、良い例がクリップを抜ける前走の速度に合わせる為にアクセルを抜くとハイサイドか、INの壁に激突します。又クリップの抜けが真っ直ぐに成りがち、その為リアが外に膨らまないので、懐を塞いだ、走りに成り後ろが付き難い・・・この問題は、ストレートのOUTラインも一緒で、OUTの壁へ速度調整の為のアクセル操作で、ブツカル事に成る。
追走の走りは、人より早いという部分は、余り関係ないと思います。一人で、自分好みの走りを目差すのであれば問題ないが、他人様と絡む追走を考えて有るなら、速度以上に安定性、懐・・・車の脇を開けて走った方が、追走相手も走りやすいと考えます。

フロントのアンダーを減らす方法として、本来は、低回転で、ケツカキ比分多く回しリアを出し、フロントをブリップ走行させるのが一番いい方法と考えますが、ケツカキの多いセットの方向性としてタイヤ面圧UP、キャンバー・おもり特にフロント側・タイヤを食わせるアライメント等のセット、フロントのセットに合わせて、リアの食いもUPする事に成る。リアが簡単に出ないので、タイヤの回転を多く回す、結果、フロントも滑り出し、アンダーが出る。その状態で、走ると、速度調整の為アクセルを抜くと、フロントが噛みハイサイドもしくは、リアが噛み一気にIN側に激突・・・それを防ぐ為に大きな内切りフロントを止めリアを出す等大変な操作に成りますし、ドリフト中に遅くなるし飛距離が出ない。その為、立ちの加速重視のセットで益々食わせるセットに成る悪循環の車を多く拝見する。

昔、ケツカキが世の中に広がりだした頃、私は、昔の逆ハンでカウンターを出したいだけで取組んでいた。その為ストレートの進入は、真っ直ぐ抜け速度を乗せてバンと振って飛ばす車は丁度、空を飛んでいる様な感じで、フロントは、キャンバーが深く、その角の引っかかりで、舵を出す方法・・・の走行スタイルでした。
その後リアルと云う事を良く耳にする様に成り、伺うと、実車のD1車両のFR的動きを目差しているとの人が多く、私もFR的動きは、好きなので研究しました。色んなケツカキドリフトの動画を観ても、殆どが抜けた動きをしている・・・一番問題がフロントタイヤが路面速度より非常に高い回転をしている・・・・この部分が私が拘った部分です。どう考えても四駆の車と同じ、全然実車と違うと思い、私なりのリアルを追及、今の様に成りました。その為、アクセル操作も実車ポク・・・ウコンサウンドシステム搭載の動画を観られた方は、解ると思いますが、ドリフト中は、殆どがアクセル全開の走行が出来る様になりました。然し危険性を含むので普段は、しませんが・・・・

本来は、操作者の技量で、殆どの場合カバーできるが、車のセットでカバーできる部分も技量が無い私には、大いに有る為、過去のブログに車のセットを掲載しています。性格的に私は、少し激しい性格をしている。その為、車の強い部分で走り、車の凶暴性をUPさせてしまう。その為車の方で、抑制しています。基本オラオラ走りをしたがる性格が私にある様だから・・・・・・

その為、走る方向での車のセットでない、思った時に止められ、巻かせたい時に巻かせられる車のセットに成っていますし、車の速度をUPする、鋭く振る等は非常に苦手な車に成っていますが、私の上記に掲載した性格で、スピードUPのギリギリのアクセル操作をしています。

月初め・・・何時もの伝票整理・・・K君動画UP

月初めで何時もの伝表整理・請求書発行・・・・・朝一・病院で検査・・・・・・・
又動画UPされていた。ホームのK君、日曜日にホームに来ないと思っていたら、ユーラスさんに伺って居るようだ・・・・・・サクラ君の走行動画も有る。絡みたかった・・・・・MMM爺











不思議な事に、撮影者と思うK君の車ノムケン仕様のスカイラインが走っている。