2012年12月8日土曜日

SAKURA D3・・・コースでのテスト・・・

今日は、4時前DRIFT MAXさんへ・・・・・
勿論、SAKURA D3・・・グラファイトシャーシのテストの為・・・・・
此処のコース、野外のハイグリップコースと屋内のカラーコンコースが有り・・・・食いの違いでのテストが出来る・・・・・単走テスト・・・・大げさに握っての走行等のテスト・・・・
追走・・・前走・後追いのテスト・・・・・無難にこなす・・・・・
良いテストが出来たと思います。又絡んで頂いた人には、セットが出ていない車に付き合って頂き感謝・・・・又迷惑をお掛けしたと思います。
車の癖が少し解った感じがするので、次回は、リアーのロールセンターを変更して走行を考えています。
一箇所ずつ変更しないと私の場合、変化の原因が判らない、走らせ方で無難に走るが、追走中少し大げさな操作をすると、リアの出が止まらない・・・その後のドリフト中は、感じが良いので、その一瞬の部分が少し抜けた様に成る。勿論フロント側の入りも遅れ気味でタイムラグ有る。
この感じを減少させる為に、リアの食いを減らし、よく動く足の方向にしたい。本来ダンパーで変更する事を、今回は、ダンパーオイルが硬い#1200が素組の場合、使っているので、足がよく動かないのを利用して、ロールセンターでどの程度変化するか確かめたい・・・・・MMM爺

SAKURA D3・・カーボンシャーシテスト・・・

 昨晩、組み上げたSAKURA D3 カーボンシャーシ・・・コソレン場のコンクリート路面でテスト・・・・・・ダンパーは説明書通りの組み方・・・・アライメントがキャンバー・トーが略0度この状態で、バスタブシャーシと違いをテスト・・・・・
リアーが軽くなった。勿論動きも・・・・今の状態ディフューザーを取り外した状態だと舵角が足らない、切れ角UP等が必要・・・しかし以前の状態でもドリフトアングルが周りと比べると深い方・・・・これ以上深くしても意味が無い・・・・
しかし、このシャーシバッテリー搭載場所が前後に10mmづつ変更できる。説明書では、一番前に搭載するように成っていたが・・・一番後ろに変更・・・・良い感じで走っている・・・・・舵角もギリギリ足りる状態、余裕を持たせる為ドリフトアングルと浅くするには、リアの面圧をUPすれば簡単に出来る、今外しているディフューザーを搭載すればすむと考えます。
懸案の、センターベルトの飛びもアッパーシャーシが0.2mm程厚い関係なのか解らないが、問題が出来る事は、無かった、発生した場合シムを少しセンタープーリーマウントの下に入ることで解決出来る考えます。
バッテリーの交換は、アンププレートのネジを一つ外して出来るようにしていたが、外した状態でもプレート自体の動きが渋く・・・ドリフト走行位では、動かない・・・・・良い感じに成った。