基本が整っていなかった、リアダンパー・・・・
何度が書いているが、スウィッシュ用と表記が有るが、そのままでは取り付けが不可能・・・・凹状の下側ダンパーの探りが浅すぎて・・・ナットが入らない・・・要は、穴がズレていると言う状態・・・・その為に、サンダーで穴を合わせる為に、バイク屋の専務と探りを深くしたが・・・・
取り付いたが・・・結果は、小さな凸凹でも、凄い衝撃を感じる。ダンパーの底打ち感が常時ある。
その他に、スプリングテンション・ダンパーの減衰等々、障り続けたが・・・如何しても底打ち感の衝撃を消すことが出来なかった。
何度が、ダンパーの凹分の、探りを深くしていった・・・その都度、突き上げ感が減る・・・純正のダンパーと比べると、2センチ以上、探りが違う・・・当然、純正の方が深い・・・・
今回のダンパー、どの零度、削る事が出来るかが解らない・・・・結果、試し・試しで削りつつけて6ミリのクリアランスを作ることが出来た。
一気に突き上げ感・・・底打ち感が無くなった。
此で、気を良くした私・・・・以前から欲しかった、ベルトサンダー10ミリ幅を、通販で購入・・・・この機械で、2ミリほど、削って、表面も綺麗に成らすことが出来た。
今、この状態で、ダンパーの再設定を行っている。
乗り心地、優先という事で、スプリングテンションを最低に・・・当然、スプリングのフラつき・無駄な動きは増える・・・結果、ダンパーの減衰力を高めて・・・対処・・・その結果が、固い方に30段目・・・
スプリングテンションが弱いと思い、ダンパーの18段目の硬さが中央の硬さなので、この減衰力で、スプリングが暴れない、テンションを今、探っている。
3回転半のスプリングイニリャルを与える・・・プリドードを与える方向で、今日は終った。
走る物のダンパーの難しさ・・・路面にタイヤを常時、接地させるか????空中を飛ばせるか????・・・バネ上は何方が安定しているか???等々、私好みに、今後、調整していきたいと考えています。
勿論、ダンパーの凹の探りも削る方向に成るかも知れない・・・干渉していると解れば、削りたいと考えています。