2020年9月8日火曜日

先週の宿題・・・・終了

 

エイプ・・転倒で壊しているが・・・

先週・・覆面パトカーから指摘を受けたと言う・・・音の問題・・・

その対策・パーツが来た。


マフラーのインナーサイレンサーにグラスウールを巻き付けて、対策を試みる。

巻く、回数で、音も減少すると思うが・・・・取り合えず二周巻く事にする。


本来、エイプ用で販売しているマフラー・・私が聴いても大きい音とは思わないし、バイク屋の専務も之が煩いというなら、大型車のハーレー等々は、有得ない音と成と言っていた。


しかし、指摘を受けたと、母親に話しているので・・・対策しないと、父親として疑われる。


少し静かに成った。


之で様子を見たいと考えている。


四男が言っていたが・・・五男は、低いギアーで走る癖があるとの事・・・三速全開等で走れば、当然、音を出して走る楽しみをしている。若者と間違われる。

この部分は、親として、説明したが・・・彼は解っているのか???

彼曰く・・・走れるし、ギアを上げれば、止まる時に下げなければ成らない、その為に、上下に上げ下げする事を、無駄だと思っている。

出来るだけ、楽に走りたいと言う発想だと思うが・・・ギアの捉え方も各自で違うと言う事・・・・

私は出来るだけ、低回転で走りたい・・・同じ速度なら、高いギアを選ぶ・・・その方が、車が転がるし、スムーズに私は感じる。


この部分は、好み・・当然前提として、タイヤと路面雄関係性が有る。

確り路面を捉えていれば、トルク変動も問題が少ない・・・しかし、路面との関係性が悪いと、少しのトルク変動でも、挙動を乱す事に成る。

このフラッとする、感覚が私は好きでない・・・

特に、完全に破綻する状態に成ると、運転者は気付き難い、スムーズに進み続けている、しかし、操作系が全てアンダーに成っている。操作を試みないと解らない状態・・・

豪雨等で、ハイドロプレーニング減少と同じ、気付く部分は、エンジンの回転が一気に高盛る事で解るが、この部分を感じなければ、車はスムーズに進み続けている感じに成る。

その一瞬だけを捉えると、安定している様に見えるし、楽と感じる。しかし、少しハンドル操作を試みたら・・・・当然、一瞬に吹っ飛ぶ事に成る。

この場合はフロントは破綻していない事が前提に成るが・・・

前後が破綻しているなら・・当然、フロントが入力を試みても反応しないので、安定している様に感じる事に成る。

この部分は、乗り物の考え方で変わる。


この部分も、当然と言う部分に成る・・・・しかし、又、当然と書くが、私の息子には理解できないと思う。

理由は、意味も理屈も解らないし、経験も無い為に成る。

しかし、経験しても、怖さを感じなければ、意味が無いし・・・この様なものか・・・程度に終われば、後が怖いと言う事に成る。


本来、この様な修理等も、息子達に見せたいと思うし、作業をさせたいとも思うが・・・現実は、フ~~~ンで終わる事に成る。

汗を流し、キツイ・苦労する・・自分の為と思える方には、興味を示さない・・・逆に、楽に・誰しもと言う方向には直ぐに興味を向ける。

息子達に何時も私は言うのだが、その様な生き方が、結果的に自分らしい生き方で無く・・・人に合わせ、人に振り回される生き方に成ると・・・

しかし、本人達は、自分の思う通りな方向と思っている。

要は、地獄に確実に向っているのに、それを加速させるような言動にケツを押されている事に気付いていない事に成る。

ホ・ホ・蛍来い・・・こっちの水は甘いぞ・・・あっちの水は苦いぞ・・・

之と同じ、最後は人間に捕らえられ・・・短い寿命をカゴの狭い環境で、生き途絶える事に成る。

勿論、息子達の様な人は少ないと思う・・・一般的な人は、確りと常識を知っていると思う。




今日は・・・・

 エイプ・・・五男が転倒で、壊したので・・・・

今日は、落ち着いて・・・注文部品の拾い出しを行っている。

急いで、日曜日には、注文を入れたが・・・・足らない部分が有るか???之を考えている。


エイプ・・・今まで修理等で、色々、触ったが・・・一番、気に成る部分が・・・タイヤホイルの重さ・・・・重過ぎる。

鉄ホイルでタイヤも幅が大きく・・・回転が加われば、回転慣性も高まる。

安定と言う部分を重視すれば、それでも良いが・・・何か変化を試みる時は、問題に成る。

私は、幅広のタイヤを好まない、理由は取り回し等で重く感じると言う事は、走行中の小さな変化を試みた場合、動き難いバイクと成る。

特に、ミューが無い状態だが、幅が広い事が、問題を増やす方向に成る。

私は、変り者と言われる。車も同じで、幅の広いタイヤの方が、横に滑り易いと感じる・・・本来、グリップ力を増す為の、幅と言う人が多いが・・・それは、整った路面等での話になると私は考えている。

しっかし、タイヤの条件の範囲内の道路環境なら、良いと思うが・・・現実の道路は色んな状態が有る。

又、タイヤのコンパウンド・・・之もハイグリップと言う部分も有る条件下に成る。それを越えれば、一気に飛ぶ様な挙動を示す。

この差が大きいのが、グリップが高いと言われるタイヤに多い気がする。

勿論、数十年前の私の感覚に成る。

私が、車の免許を取った時に・・・ハイグリップタイヤと言う事で、ピレーリーP7が言われていた。ポルシェが使っている。等々、言われ・・現に一度横に乗車したが、凄いグリップと感動したことが有る。

しかし、値段が・・・・と言う時代・・・又、私が中学校の頃に、ラジアルタイヤが凄いと言われ、バイアスタイヤから、意向が一気に進んだ時代・・・

その後、数年で、ハイグリップタイヤ等が、タイヤの銘柄で違う等々が言われ・・・

国内メーカーで、初めて、BSが初めて・・・限定で、195の14インチタイヤ・ポテンザを発売した。

そのタイヤを私は、高い値段だったが・・購入し、走り回っていたが、雨の日・・・一気に車が吹っ飛び、制御不能・・・勿論、技量が無い為に・・・・左右に数週・・スピーンしてその後、転倒・・天井で路面を走った記憶が有る。


その後、横浜から、直ぐにアドバンと言うタイヤも発売に成ったが・・・・私はダンロップの硬めのタイヤを選んでいた。

理由は、唐突な挙動の変化が、怖かったからに成る。

バイクも同じで、振り回る事が好きな私、TT100と言うタイヤが、グリップが高いと言われ、流行った時が有る。

しかし、アクセルターン等々の、振り回す遊びには、向かないタイヤ・・・接地面のグリップが高いうえに、それを軽減する為に、大きく倒すと・・・今度はタイヤの角が立ち、面荷重が増えて、タイヤを滑らせる等々の遊びが出来難く、感じていた。

当然、パワーが無いバイクの為と成るが・・・・

この様な経験で、走る物は、その物に応じたタイヤが有るし、又、操作する側の好みで若干変わる部分と言う、考えに私は成った。

この様な事を言うので、周りからは変り者と言われる立場に成っていたし・・その様な事を感じる事態、下手の証拠のように言われていた。

要は、世間が言う、良いという物に対して、己の率直な意見も言えない、又はその気持ちは間違いと言うのが、普通と言う人達の感覚に成る。

その為に、その当時から、私は変り者、異端児と己を思う様になったし、普通には成れない人間と考えて、今も生きている。


私が、未だに行き付けに成っている、バイク屋のオヤジの店・・・理由は、私の感覚と同じの為に成る。

オヤジも、乗る物はトータルバランスと言う・・・メーカーが考え、発売した乗り物、その状態が、一番完成系に近い・・・

それを、部分的に変えれば、当然、バランスが壊れる。整える作業が必要に成る。

シャーシ・タイヤ・パワー・・・子の協調性が保たれている状態が、一番良いバランスと言う事に成る。

後は、各自の好みで、要は、己の癖で何を好むかと言う事に成るし、それは己自身の拘りと言う事にも成る。

間違っても己だけの世界が、周りも当然、思っていると言う、この考えが、結果的に、扇動や誘導に繋がって行く・・・

勿論、三流の私の感覚、普通レベルの人なら、当然と言葉にも出さない部分だと思うが・・・若し、私の息子達の様に、周りの姿を見て、それが正しい・常識と思い込むタイプなら怖い世界に向かっていると言う事・・・

要は、当然と言う部分さえ、知らない人が、息子達の様に居たら・・・怖いと思うのは当然と私は考えている。

結局は、この当然の部分さえ、息子達には、何度も・何度も言い続ける事に成るが、当然、彼達の常識と違う為に、効く耳を持たないと成る。

要は、物事に疑問を持つ・・持てば、調べたり・試したりする・・それで得た知恵が大事だと言う事・・・

私は全てに疑問を持つ、特に一般的に良いと言われる場合は特に注意する。何が良いのか???それを探す事にしている。勿論、良い部分も有るが、それが私が求めている部分と違えば、当然、選ぶ対象で無いと言う事に成る。

先に書いている様に、ハイグリップタイヤは良いと言う、言葉が先行する。何に????之が私の求めている部分と違えば、当然、私には不必要な事に成る。